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TSUTAYA来店でゲームを進める、新感覚ゲーム
Tカード連動型お店づくりゲーム「Tのお店」グランドオープン!

株式会社T-MEDIA ホールディングス
株式会社TSUTAYA
株式会社オールアバウト

 

CCCグループでネットエンタテインメント事業を行う株式会社T-MEDIAホールディングス(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:中西 一雄 以下、T-MEDIA)は、TSUTAYA オンラインゲームにて、Tカード連動型お店づくりゲーム「Tのお店」をグランドオープンいたしました。グランドオープンを記念して、株式会社TSUTAYA(本社・東京都渋谷区、代表取締役社長:増田 宗昭 以下、TSUTAYA)と、3月18日(金)より、TSUTAYA店舗へ来店すると、ゲーム内で特別アイテムがもらえるO2Oイベント「TSUTAYA×Tのお店 SPRINGキャンペーン」を同時に開始いたしました。

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「Tのお店」 : http://game-tsutaya.tsite.jp/game/detail/85

なお、「Tのお店」は、株式会社オールアバウトの子会社であるファイブスターズゲーム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:渡邊 幹雄)とT-MEDIAが共同で企画・開発を行っております。

■「TSUTAYA×Tのお店 SPRINGキャンペーン」概要
キャンペーン期間中(2016年3月18日(金)~2016年4月7日(木))はゲーム内の自分のお店の屋根にTSUTAYAのお店が登場!! 自分のお店の売上が上がると屋根の上のTSUTAYAのお店はどんどん成長します。成長の目標を達成すると、Tポイントが最大1000pt当たるチケットや、ゲーム内で使えるレアアイテムがもらえます。また、期間中にTSUTAYA店舗でお会計時にTカードを提示すると、ゲーム内で、キャンペーン期間中に爆売れする特別アイテムがもらえます。爆売れアイテムをどんどん売って、自分のお店のTSUTAYAを大きくしてください。
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・キャンペーン実施期間
2016年3月18日(金)16:00~4月7日(木)12:00

■キャンペーン期間中 All Aboutが完全バックアップ!!
キャンペーン期間中に「Tのお店」への導線が総合情報サイト「All About」のトップページに期間限定で登場します。さらに「Tのお店」のゲーム詳細画面にも「All AboutはTのお店を応援しています!」の文言が!! 期間限定、異色のコラボもお楽しみください。

■キャンペーン参加方法
TSUTAYA オンラインゲーム(http://game-tsutaya.tsite.jp/game/detail/85) にアクセスし、
以下の手順で登録していただくことができます。
(1)TSUTAYA オンラインゲームの会員登録/ログインを行う
(2)「Tのお店」ゲーム詳細ページより、注意事項をご確認の上、「このゲームをはじめる」をクリック
※TSUTAYA オンラインゲームTOPにアクセスした場合は、ページ中部にある「ゲームリスト」より「Tのお店」にアクセスしただき、手順(2)を行っていただくことで登録が可能です。

■「Tのお店」とは
Tのお店は、現実のお店でTカードを提示してお買い物をすると、ゲームの中にアイテムが反映される新感覚のお店経営ゲーム!! ある日、店長から突然お店を任されたあなたは、手探りでお店を切り盛りしていきます。仕入れ、棚だし、販売・接客、店頭レイアウトなどなど、様々な課題を創意工夫でクリアして、売り上げNo1店を目指そう!!

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■ゲーム概要
タイトル:Tのお店
ジャンル:経営シミュレーション
価格  :基本プレイ無料+アイテム課金
URL   :http://game-tsutaya.tsite.jp/game/detail/85

<対応デバイス>
・スマートフォン
◇Android
◇iOS
・PC
◇Windows
◇Mac OS

■株式会社T-MEDIAホールディングスについて
所在地 :東京都目黒区青葉台3-6-28 住友不動産青葉台タワー
代表者 :代表取締役社長 中西 一雄
事業内容:インターネットエンタテインメントサービス事業の運営、
     ネットメディア事業の運営
URL   :http://www.tmediahd.co.jp/


■株式会社TSUTAYAについて

商号  :株式会社TSUTAYA
設立  :2014年12月1日
代表者 :代表取締役社長 増田 宗昭
事業内容:生活提案の場としての「TSUTAYA」の企画並びにFC展開事業
URL   :http://www.tsutaya-ltd.co.jp/

■株式会社オールアバウトについて
所在地 :東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル6F
代表者 :代表取締役社長 江幡 哲也
事業内容:専門ガイドによる総合情報サイトの運営、インターネット広告事業
URL   :https://corp.allabout.co.jp/

 
 
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229
E-mail:pr@staff.allabout.co.jp

注文住宅居住者の「電力小売自由化に対する意識調査」を発表
若年層ほど電力会社の見直し意向が強い”乗り換え世代”!?
~IoTやシェアリングエコノミーなどの新潮流に対しても他世代に比べ強い関心を示す~

株式会社オールアバウト
イエノミカタ

 

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)と、住宅メーカー9社が合同で運営するサイト「イエノミカタ」は、首都圏、名古屋市、関西圏在住で、過去5年以内に注文住宅を建てた20代~70代の男女1,200名を対象に、2016年4月に予定されている家庭向けの“電力小売自由化“に関する意識調査を共同で実施いたしました。さらに本調査では、専門の知識や経験をもったAll Aboutの各分野の専門家(=ガイド)が、電力自由化に対する注文住宅居住者ならではの特徴について解説いたします。


<調査結果のポイント>
■4月に予定される電力小売自由化、認知度は約9割で高齢層ほど高い傾向に。
一方で関心度は20・30代が最も高い約6割。

■4人に3人が電力会社の見直し意向あり。
特に20・30代の”すぐに見直す派”は約2割もいることが明らかに。

■20・30代の8%が、電気料金の値下げ幅が0円でも見直しを検討。
見直しを検討し始める電気料金の削減度合いは、「10%~15%未満」がピーク。

■電力の小売自由化同様、IoTやシェアリングエコノミーにも若年層ほど関心を寄せる。

■調査概要
・調査日程  :2015年12月2日(水)~12月7日(月)
・調査対象  :首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)・名古屋市・
関西圏(京都府、大阪府、兵庫県)に居住しており、
過去5年以内に注文住宅を建築した世帯主
(もしくは世帯主の配偶者)
・有効回答者数:1,200名
・調査方法  :インターネットリサーチ
・年代    :20・30代430名、40代390名、50代225名、60歳以上155名
・性別    :男性807名、女性393名

イエノミカタホームページでも本調査の参考記事を掲載しています。
http://ienomikata.com/report/5

 

●4月に予定される電力小売自由化、認知度は約9割で高齢層ほど高い傾向に。一方で関心度は20・30代が最も高い約6割。

注文住宅居住者の方1,200名に対し、2016年4月に予定されている家庭向け電力の小売自由化について知っているかどうか尋ねたところ、「よく知っている」が28.3%、「よく知らないが、聞いたことはある」が58.6%で、認知度は合わせて9割近くに達しました。年齢別にみると、60歳以上の認知度が96.8%ともっとも高く、20・30代は81.4%で全体平均(87%)をやや下回る結果となりました。【グラフ1】

graph1
一方、電力小売自由化に対する関心度について尋ねたところ、全体平均では約6割が関心あり( 「たいへん関心がある」、 「どちらかといえば関心がある」の合計)と回答しました。世代別では、20・30代の「たいへん関心がある」層が22.3%と、60歳以上の14.8%に比べて7ポイント以上高く、認知度と比較すると若年層の関心度が高いことが明らかになりました。【グラフ2】

graph2
 


●4人に3人が電力会社の見直し意向あり。特に20・30代の”すぐに見直す派”は約2割もいることが明らかに。

電力会社の見直し意向を尋ねたところ、「すぐに見直しすると思う」が15.6%、「しばらくは様子見をして見直すと思う」が59.7%で、見直し意向がある人の割合は合わせて75.3%となり、4人に3人が見直し意向がありました。中でも「すぐに見直しすると思う」といった強い意向を世代別でみると、20・30代が約2割と他世代に比べて高い反面、60歳以上では「見直ししない」が約3割(”多分しない”、”確実にしない”の合計)もいるなど、若い世代ほど見直しに対して積極的な傾向がみられました。【グラフ3】

graph3
また、電力会社の見直し意向がある人にその理由を尋ねた所、各世代で「今の電気代が高い」、「新しいサービスが期待できる」が上位になりました。特に50代と60歳以上では「新しいサービスが期待できるから」を挙げる割合が20・30代に比べて高く、価格以外の要因も重視していることが明らかになりました。【グラフ4】

graph4
 


●20・30代の8%が、電気料金の値下げ幅が0円でも見直しを検討。
見直しを検討し始める電気料金の削減度合いは、「10%~15%未満」がピーク。

さらに、電気料金が今よりいくら安くなったら電力会社の見直しを検討するか尋ねたところ、「10%~15%未満」の削減度合いがもっとも多く、4人に1人が検討すると回答しました。また20・30代では削減度合いが「0%でも見直しを検討する」と回答した割合が7.7%と他の年代に比べて高く、値下げ幅が少なくても、検討に対して前向きであることが伺えます。【グラフ5】

graph5
 


●電力の小売自由化同様、IoTやシェアリングエコノミーにも若年層ほど関心を寄せる。

今回の調査対象である注文住宅居住者に、昨今話題のシェアリングエコノミー(個人が保有する車や駐車場・空きスペースなど遊休資産の貸出しを仲介するサービス)の利用経験も尋ねたところ、全体平均では12.0%でしたが、世代別では20・30代が18.1%と他世代に比べて倍近く高い割合になりました。さらに提供意向についても20・30代は3人に1人はポジティブに捉えていることが明らかになりました。【グラフ6】

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また、”モノのインターネット”と呼ばれるIoT(Internet of Thingsの略。コンピューターだけでなく、家電製品といったあらゆるモノがインターネットに接続され、相互通信する技術革新)への関心度についても、20・30代が約7割となり、相対的に高い結果になりました。電力小売自由化同様、これらの世代は身の回りで起きる新たな潮流に対して、積極的に取り組む傾向があると言えそうです。【グラフ7】

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●All Aboutガイドによる解説

guide-357-2 ・「住宅設備」ガイド:Yuu
一級建築士事務所 Office Yuu 代表。今まで25年以上にわたり、延べ1,500件以上の住宅リフォームやインテリアの相談、プラン設計、工事にかかわる。現在、事業者向けには住宅リフォームコンサルタントとして、研修、ツールの制作などのビジネスサポート業務を、消費者向けには住宅リフォームガイドとして、テレビ・雑誌・講演などを通しリフォーム情報を発信。住まいづくりのスペシャリストとして各方面で活動中。

今回の調査結果から高齢世代は様子見、若年世代ほど得た情報は、ただ情報として留めるのではなく、積極的に活用する傾向があることが見受けられます。
注目すべきは、電力会社を見直したい理由として60歳以上が挙げたのが、安さよりもサービスを期待する人が多いというデータです。高齢世代は、料金だけでなくサービスも含めたトータルでの判断をするために、様子見をしている人が多いとも言えるでしょう。今後は、判断行動の機敏な”乗り換え世代“が積み重ねた実績が、様子見の高齢世代を牽引していくことと思われます。
電力小売自由化は家づくりにも大きな影響を与えます。どの電力会社を選ぶかを判断するためには、自分たちの電気の使い方を知ることが必要です。クラウド型HEMSで何曜日の何時にどこで電気をよく使っているかなどのデータを蓄積し、その時間帯に安く売っている電力会社を選んだり、太陽光発電システムで発電した電気を蓄電池で貯めて夜間や電気代が高い時間帯に使用したり、電力会社選びも含め、一番効率のいい電気の買い方、創り方、使い方を上手に組み立てていくことが当たり前の時代になっていくことでしょう。
そうなれば、省エネ性能が高いLED照明や冷暖房機器を選ぶのはもちろん、より冷暖房効率のいい高断熱・高気密の家づくりをするなど、家全体をトータルで検討することが重要になります。家づくりの技術は大きく進化し、以前よりも格段に高性能で高効率な環境を作ることができる時代です。電力小売自由化は、より快適に便利に、そしてエコな暮らしをスタートさせるいいチャンスとも言えます。

guide-154-2 ・「節約」ガイド:矢野きくの
家事アドバイザー・節約アドバイザー。女性専門のキャリアコンサルタントを経て女性が働く為には家事からの改革が必要と考えて現職に。家事の効率化、家庭の省エネを中心にテレビ、雑誌、講演ほか企業サイトや新聞での連載。TVクイズ問題の作成や便利グッズの開発にも携わる。著書に「シンプルライフの節約リスト」(講談社)がある。

20・30代のお金の使い方の特徴は、自分という個に直接的に関わってくる出費に関しては非常に関心が高く、楽しいことに関する出費は惜しまない点にあります。逆に、楽しさなど感じない費目に関しては極力お金を使いたくないと考えている世代でもあります。
高齢世代にとって水道光熱費はライフラインであり必要経費と考え「減らせるもの」と考える人は少ないのですが、20・30代はこのような直接的には楽しさを感じないような分野に関してはとことん情報を集めて出費を抑えようとする傾向が見えます。
新しくはじまる電力小売自由化に関してそのような”乗り換え世代”の関心度が高いのもこの現象のひとつではないでしょうか。上の世代は「新しいモノ・サービス」への抵抗があったとしても、”乗り換え世代”は環境を変えることへのハードルが低く、情報を集め、自分にとって良いと考えるものであれば気軽に乗り換えることができるのです。
電力小売自由化になると、選択肢の幅が一気に広がることとなります。自分にとってどこと契約するのが電気代を一番節約できるのかは、条件により異なるため、多少の手間を惜しまず”乗り換え世代”のようにさまざまな情報を入手し、比較検討することが重要と言えるでしょう。

189 ・「マーケティング」ガイド:安部 徹也
九州大学卒業後、都市銀行に入行。中小企業から一部上場企業まで数多くの企業を担当。銀行退職後に渡米し、ビジネススクールで最先端のマーケティング理論を学ぶ。MBA取得後、経営コンサルティングを行うMBA Solutionを設立し、代表に就任。現在は、仕事の幅をビジネススクール講師、ビジネス書作家まで広げ、ビジネスプロデューサーとして活動。

本調査で見えてきた”乗り換え世代”を年収や貯蓄の面から見ていくと、やはり他の世代に比べ相対的に低く、支出は極力抑えたいという意識が高くなる傾向があります。
また1990年前後のバブル経済崩壊後に社会人となったこの層は、モノに対する執着心も希薄で、無駄なものは購入しないという消費スタイルが定着しています。アンケート結果を見ても、他人とシェアすることで“利用”に価値を見い出す割合が非常に高くなっているのがわかります。
さらにバブル経済の日本では“ブランド天国”と称されるほど、ブランド品に固執する消費者が多く存在しましたが、最近の若年層はかつてほどブランドにこだわらなくなっています。それよりも自分に身近であったり、社会に対して良いことに取り組んでいたり、自分のライフスタイルや考え方に共感できるかが消費を決定する一つの重要な要因になっているのです。
このような特徴を持つ若年層の消費者は、既存の電力会社にこだわらず、自分にとってよりよいサービス、共感できる企業が現れれば、ブランドチェンジも厭わない傾向があり、電力小売りの自由化をきっかけに、”乗り換え世代”を中心として業界は大きく変化することが見込まれます。


■オールアバウトについて URL:https://corp.allabout.co.jp/

株式会社オールアバウトが運営するAll Aboutは、約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約3,170万人(2016年1月実績、スマートフォン、モバイル含む)となっています。


■「イエノミカタ」について URL:http://ienomikata.com/

住宅メーカー9社(旭化成ホームズ(ヘーベルハウス)、住友林業、積水化学工業(セキスイハイム)、大和ハウス工業、トヨタホーム、パナホーム、ミサワホーム、三井ホーム、ヤマダ・エスバイエルホーム(S×L))が共同で、住宅建築を通したよりよい暮らしのありかたを提案することを目的としたプロジェクトです。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

イエノミカタ(株式会社HanoiAdvancedLab)担当:古田
Tel:03-6276-4401
Email:ienomikata@hanoi.jp

デジタルコンテンツの個人間マーケットプレイス「DLmarket」が
出版社と提携し、電子書籍の取り扱いに本格参入
~第一弾として自由国民社、主婦と生活社、佐藤漫画製作所とパートナー契約を結び書籍販売を支援~

ディー・エル・マーケット株式会社

株式会社オールアバウトの子会社であるディー・エル・マーケット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡哲也、以下ディー・エル・マーケット)は、運営するデジタルコンテンツに特化したダウンロード販売専門のマーケットプレイス「DLmarket」において、企業・団体が保有するコンテンツを直接、個人向けに販売できるBtoCマーケットプレイスとしての取り組みを強化いたします。その第一弾として、自由国民社、主婦と生活社、佐藤漫画製作所とパートナー契約を締結し、電子書籍の取扱いを本格的に開始していきます。

「DLmarket」は、2015年7月よりオールアバウトグループの新規事業の一環として子会社のディー・エル・マーケットにて運営。ソフトウェアにはじまり、電子書籍や楽譜など39カテゴリの多種多様な商品を15万点以上取り扱い、約60万人の会員が個人間売買をしています。2015年の年間販売取引実績は約20万件にものぼっており、日本最大級のデジタルコンテンツに特化したCtoCマーケットプレイスとなっています。

そのような中、「DLmarket」での電子書籍カテゴリの取扱い商品数を拡大するほか、出版社のコンテンツ販売ビジネスを支援することを目的とし、BtoCマーケットプレイスとしての取り組みを強化いたします。その第一弾として、株式会社自由国民社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:伊藤 滋)、株式会社主婦と生活社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高納 勝寿)、有限会社佐藤漫画製作所(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:佐藤 秀峰)とパートナー契約を締結し、自由国民社の「現代用語の基礎知識」をはじめ、各出版社が保有する実用書・ビジネス書からオーディオブック、写真や音源などをデジタルコンテンツとして「DLmarket」で販売していきます。

このたびの取り組みにより出版社は、約60万人の会員を抱える「DLmarket」を、販促チャネルとして活用し、新たな収益機会を獲得できます。「DLmarket」が用意した、豊富な決済手段や、定期配信(継続課金)・独自ポイント発行などの多彩な販売機能を使えるほか、「DLmarket」上で企業パートナーに特化した特集企画も設置されることで集客面での支援も期待できます。なお、電子書籍の配布にあたっては、PDF形式を採用したことで、ユーザーに対する利便性を高めると同時に、PDF保護機能を導入して出版社の不利益にならない環境も用意しています。

※注)提携企業とは売上をレベニューシェアいたします。出品手数料や月額利用料などは発生しません。

ディー・エル・マーケットでは今後も、出版社をはじめとした様々なコンテンツホルダーとの提携を強化し、BtoCマーケットプレイスとしてのサービス価値向上にも努めてまいります。

■DLMarketでの販売を検討する企業・団体の方はこちらからお問い合わせください。
info@dlmarket.co.jp

■DLmarketについて 
株式会社オールアバウトの100%子会社であるディー・エル・マーケット株式会社が運営しており、2006年11月にオープンした、デジタルコンテンツを自由に売買できるダウンロード販売専門のマーケットプレイスです。電子書籍やクリエイター向けの制作素材、学習教材、ソフトウェア、電子チケットなど、39カテゴリにもおよぶ約15万点のデジタルコンテンツが日々売買されております。会員数は個人・法人あわせ約60万人。

 
 
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デジタルコンテンツに特化したCtoCマーケットプレイスのDLmarketが「Amazonログイン&ペイメント」を導入
~Amazonアカウントを使って簡単に決済が可能に~

ディー・エル・マーケット株式会社

株式会社オールアバウトの子会社であるディー・エル・マーケット株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡哲也、以下 ディー・エル・マーケット)は、運営するデジタルコンテンツに特化したダウンロード販売専門のマーケットプレイス「DLmarket」において、総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下 Amazon)のアカウントでログインし、簡単にお支払いができるサービス「Amazonログイン&ペイメント」を新たな決済手段として本日より導入いたします。

オールアバウトでは、2015年6月より新規事業の一環としてデジタルコンテンツに特化したCtoCマーケットプレイス「DLmarket」を運営するディー・エル・マーケットを子会社化しました。「DLmarket」はソフトウェアや電子書籍さらには楽譜など39カテゴリの多種多様な商品を15万点以上取り扱い、個人・法人あわせ約60万人の会員が利用。2015年の年間販売取引実績は約20万件にものぼっています。

そのような中、「DLmarket」でのさらなる利便性向上を目的とし、「Amazonログイン&ペイメント」を導入いたしました。これにより、「DLmarket」はAmazonアカウントをお持ちのお客様に対して、ご注文時のクレジットカード情報の入力の手間を減らすことで、便利で簡単なお買い物の環境を提供することができます。
※注)Amazonアカウントに登録されたクレジットカード情報はAmazonのセキュリティシステムにて管理されており、「DLmarket」にて保有いたしません。

ディー・エル・マーケットでは今後もお客様の快適かつ安全なショッピング環境を整備していくため、システム改善やツールの導入を推進し、サービスの向上に努めてまいります。

※ Amazon.co.jpおよびAmazon、Amazonログイン&ペイメントはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

■DLmarketについて
株式会社オールアバウトの100%子会社であるディー・エル・マーケット株式会社が運営しており、2006年11月にオープンした、デジタルコンテンツを自由に売買できるダウンロード販売専門のマーケットプレイスです。電子書籍やクリエイター向けの制作素材、学習教材、ソフトウェア、電子チケットなど、39カテゴリにもおよぶ約15万点のデジタルコンテンツが日々売買されております。会員数は個人・法人あわせ約60万人。

 
 
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【CafeSnap×ブルーボトルコーヒー共同企画】
“シングルオリジンコーヒー”と”チョコレート”のペアリングを体験できるワークショップを開催
●2016年1月7日(木)19:00~@ブルーボトルコーヒー青山カフェ●

株式会社オールアバウト

 

写真共有形カフェアプリ「CafeSnap(カフェスナップ)」(http://cafesnap.me)を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡哲也)は、”コーヒーとチョコレート”の新たな楽しみ方の啓発を目的とし、2016年1月7日(木)にブルーボトルコーヒー青山カフェで、体験型ワークショップ「CafeSnap CAMP with BLUE BOTTLE COFFEE」を開催いたします。(参加費無料、定員15名)

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オールアバウトが2014年9月より提供開始した、写真共有型カフェアプリ「CafeSnap」では、カフェ好きの仲間達が集まる「CAMP」と、学びの場である「CAMPUS」をかけ合わせた体験型ワークショップ「CafeSnap CAMP」を全国各地で開催し、カフェとカフェ好きユーザーとの新たな繋がりを生み出してきました。

2016年第一回目は「CafeSnap CAMP with BLUE BOTTLE COFFEE」と題して、昨今のサードウェーブコーヒーのブームを牽引する「ブルーボトルコーヒー」との共同企画となります。本イベントでは、ブルーボトルコーヒーが1月8日より販売を開始するグアテマラ産のコーヒー豆とチョコレートを題材に、ブルーボトルコーヒー専属のバリスタがシングルオリジンコーヒーの基礎知識を解説するほか、コーヒーとチョコレートのペアリングといった新たな楽しみ方を提案いたします。

CafeSnapは今後も“個性派カフェが好きな人を増やす”をビジョンに、多くの人にコーヒーそしてカフェの奥深い魅力を訴求していくと同時に、カフェとユーザーとの接点を拡大し、業界の活性化に寄与してまいります。

■イベント開催概要
【日  時】 2016年1月7日(木)19:00~20:00 (18:30開場)
【会  場】 ブルーボトルコーヒー青山カフェ(東京都港区南青山3-13-14)
【定  員】 15名(お申し込み多数の場合は抽選)
【参 加 費】 無料(シングルオリジンコーヒーの試飲およびチョコレートをご提供します)
【参加方法】 CafeSnapの「お知らせ」ページに記載している『応募用のキーワード』を明記の上、下記のページよりお申込みください。
http://peatix.com/event/137128
※注)店舗では参加申し込みはできませんのでご注意ください。
※注)応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。

■参考資料:

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ブルーボトルコーヒー青山カフェの内観 Dick Taylor × Blue Bottle Coffee
シングルオリジンコーヒーとチョコレートのペアリングギフトセット

■「CafeSnap」について URL:http://cafesnap.me/
個性派カフェに特化した写真共有型カフェアプリ。北海道・東京・名古屋・京都・大阪・福岡を中心に全国で展開。カフェ好きの人が投稿する美しい写真&コメントにより最新カフェ情報を楽しくチェックできます。カフェの魅力をお届けしながら、カフェ好きユーザーと店舗をアプリを通じて繋げることで、業界の活性化に寄与することを目指します。監修:All About「カフェ」ガイド・川口葉子氏。

■「ブルーボトルコーヒー」について URL:https://bluebottlecoffee.jp/
2002年にジェームス・フリーマンによって創設され、現在はサンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、東京の 4 都市圏で 23 店舗を展開しています(2015年12月現在)。コーヒー生豆は厳しく選別され、カフェで販売する豆は、焙煎されてから 48 時間以内の豆のみを店頭に並べます。カフェオープンにあたっては、まずロースタリーを設け、焙煎したてのコーヒーが配送可能な範囲にのみカフェをつくることで、お客様に新鮮なコーヒーを提供することを実現します。

 
 
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原・大貫
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229
E-mail:pr@staff.allabout.co.jp

“ツムツム”キャラクターが 「デコ巻き寿司」になって登場!
日本デコずし協会監修のレシピ本 「ディズニー ツムツム巻きずし」発売
~協会認定体験教室で作り方を学べるイベントも開催~

株式会社オールアバウトライフワークス

 

株式会社オールアバウトライフワークス(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)が運営する「日本デコずし協会」(所在地:東京都渋谷区、理事長:菱倉 英一)は、同協会のカリキュラム委員長・飾巻子(かざりまきこ)監修による、ディズニー社の人気シリーズ「TSUM TSUM<ツムツム>」のキャラクターをモチーフにしたデコ巻き寿司のレシピ本「かんたんに楽しく巻ける!ディズニー ツムツム巻きずし」を、株式会社ブティック社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:内藤 朗)から12月19日に発売することをお知らせいたします。
また発売に伴い、当書籍を購入した方を対象に、同協会認定のデコ巻き寿司体験教室にてツムツム巻き寿司の基本が学べる体験イベントを、2月3日まで全国25エリアの76教室にて開催します。

URL:http://deco-sushi.com/news/017/

mickeyminniepooh

©Disney
©Disney,Based on the ”Winnie the Pooh” works,by A.A.Milne and E.H.Shepard

 

■発売の背景 -馴染み深いキャラクターで「つくる」「見る」楽しみを伝える-
日本デコずし協会は2012年12月より、金太郎飴のように断面に絵柄が出てくる千葉県房総の郷土料理・太巻き寿司を現代家庭で楽しめるレシピやデザインの開発、インストラクターの育成、国内外への情報発信を行っています。その中で、全国各地のご当地キャラやさまざまなキャラクターとコラボレーションしたデコ巻き寿司レシピを開発してきました。今回はディズニー社のライセンスのもと、老若男女を問わず大人気の「TSUM TSUM<ツムツム>」をテーマにし、誰でも楽しめるようレシピを開発。「ディズニー ツムツム ボールペンイラスト」「ディズニーツムツム ちょこっとメモ折り紙あそび」など「TSUM TSUM<ツムツム>」関連実用書の出版実績があるブティック社より発売いたします。

■本書の特長 -協会のレシピ開発責任者による再現度の高い30レシピを紹介-
当協会のカリキュラム委員長・レシピ開発責任者を務める飾 巻子氏が、協会カリキュラム委員会とともにレシピ開発にあたりました。「TSUM TSUM<ツムツム>」キャラクターの再現度にもこだわった「ミッキーマウス」「ミニーマウス」などのお馴染みのキャラクターのほか、大人気の「アナと雪の女王」「ベイマックス」といった作品のキャラクターの全30レシピを掲載しています。

■イベント概要
全国の書店や協会認定デコ巻き寿司体験教室などにて当書籍をお買い求めいただいた方限定で、協会インストラクターが「ミッキーマウス」「ミニーマウス」「くまのプーさん」といった人気キャラクターのデコ巻き寿司の作り方を教えるイベントにご参加いただけます。

対象  :書籍をお買い求めいただいた方
開催期間:2015年12月19日~2016年2月3日
対象絵柄:「ミッキーマウス」「ミニーマウス」「くまのプーさん」のうちいずれか1つ
参加方法:各認定ツムツム巻き寿司体験教室へ直接お問合せ
     ※レッスン参加当日は、購入時のレシートや領収書、納品書などご購入されたことがわかる控えを必ずご持参ください。
参加費 :1図柄1,000円(税、食材・備品代込。購入1冊につき1回参加)
主催  :株式会社ブティック社
共催  :日本デコずし協会(株式会社オールアバウトライフワークス内)

イベントを開催する認定ツムツム巻き寿司体験教室については、ホームページからご確認ください。
URL:http://www.gakusyu-forum.net/img_mmagazine/20151210/sushievent_tumutumu.pdf

■書籍概要
タイトル:かんたんに楽しく巻ける! ディズニー ツムツム巻きずし
著者  :飾 巻子(デコ巻き寿司認定講座 カリキュラム委員長)
価格  :税込 1,200円(本体価格 1,111円)
発売日 :2015年12月19日
出版社 :株式会社ブティック社
販売  :日本デコずし協会公認教室、全国書店、インターネット

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©Disney
©Disney,Based on the ”Winnie the Pooh” works,by A.A.Milne and E.H.Shepard

 

■ディズニー TSUM TSUM<ツムツム>について
積み上げて楽しめるディズニーストアのぬいぐるみ「TSUM TSUM」シリーズと、同キャラクターをテーマとしたスマートフォン向けアプリゲーム「LINE:ディズニー ツムツム」が人気となっている日本で生まれたコンテンツです。ぬいぐるみ、ゲームともに世界展開しており、ぬいぐるみは世界累計1,000万個販売、ゲームは世界累計5,000万ダウンロードを突破するなど、世界中の人々に親しまれています。(2015年10月現在)現在ではぬいぐるみ、ゲームにとどまらず、様々な分野での商品展開も行っています。

■ブティック社について URL:http://www.boutique-sha.co.jp/
ソーイング・ニット、料理、園芸などの手作り・生活実用書を中心に扱う出版社です。発売3ヶ月で約20万部発行を記録した「世界はひとつ 旅するディズニー塗り絵」や「ディズニーツムツム ボールペンイラスト」、「レインボールーム&モンスターテイル」など、数々の実用書出版実績があります。

■オールアバウトライフワークスについて URL:http://www.gakusyu-forum.net/
オールアバウトグループにおいて生涯学習の普及推進を活動の大きな目標に掲げ、専門家のもつノウハウを講師や教室を通じて国内外に普及する事業を行っています。各分野の技能や知識を体系化し講座にすることにより、その分野を「学び」「教え」「伝え」ていきます。現在、手工芸領域を中心に全国に約2万人の専門講師の会員組織を運営しています。

■日本デコずし協会について URL:http://deco-sushi.com
巻き寿司、いなり寿司、手まり寿司、ちらし寿司といった家庭料理としての寿司文化にフードアート的要素が加わることで生まれた“デコずし”は、「おいしい」だけではなく「つくる楽しみ」「見る楽しみ」があります。「日本デコずし協会」は、レシピの開発、インストラクターの育成、国内外への情報発信を通じて、日本の寿司文化、米食文化、フードアートの発展に貢献していきます。

 
 
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原・栁
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

今年多くの人が決断した9つの「コト」ランキング All About「国民の決断2015」を発表!
1位は「がん検診を受ける決断」 相次ぐ著名人のがん報道に衝撃
タレント・北斗晶氏の乳がん告白を受け”3割”の女性が決断

株式会社オールアバウト

 

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)は、2013年より実施しているアワード企画「国民の決断」において、今年も全9部門のランキングを決定いたしましたので発表いたします。

「国民の決断」は、その年、生活者の身の回りで特徴的だったと思われる“コト”とそれに対する「決断」について、住まい/マネー/転職・起業/妊娠・出産/老後/消費・購買/健康/進学・就職/結婚・離婚・再婚の計9部門において、約900名のガイド(専門家)のアンケート結果をもとにAll About編集部が審議を行い、総合ランキングと部門別ランキングを発表するアワード企画です。

人は、生まれてから死ぬまでに多くの「決断」の場面に遭遇します。このアワードを通じて、多くの人が直面した人生の様々な「決断」を明らかにし、All Aboutおよびガイドが解決の糸口を提供していくことで、生活者にとって後悔のない「決断」ができるよう支援していきます。

■「国民の決断2015」の特設サイト:http://allabout.co.jp/award/2015_kokumin/

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【総合ランキング詳細】
●1位  がん検診を受ける決断(健康部門)
今年は有名人の相次ぐがん報道に衝撃が走りました。オールアバウトが今年11月、20代から50代の女性を対象に行ったインターネットリサーチ(有効サンプル数2,200)の結果、タレントの北斗晶さんが乳がんであることを告白した報道を見て、「乳がん検診をすぐ予約した」と回答した女性の割合は7.9%。「検診を受けようと思った」と回答した女性(21.0%)と併せると、3割近くの女性がこの報道に影響され、乳がん検診を受ける決断をしたことがわかりました。年齢別では30代の意識が最も高く(34.0%)、次いで20代となり(31.8%)、これまで危機感が薄かった若い世代の意識を変えるきっかけとなったようです。

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●2位  地方移住する決断(住まい部門)
都市から田舎へ移住したい人が9年前に比べ11ポイントも増加しています(内閣府調べ)。年齢別に見ると、若者は田舎暮らしに憧れ、高齢者ほど医療機関へのアクセスなどの利便性を求めて都市部に住みたがる姿が浮き彫りになりました。また、徳島県、長野県、高知県などが企業のサテライトオフィスを積極的に誘致しています。このような動きについて「最新住宅キーワード」ガイドの山本久美子氏は、「若い子育て層が、豊かな自然の中で子育てをしたいとか、ストレスのない生活をしたいなどの理由で地方移住を選ぶ傾向があります。一方、平日は都市部に勤務し、週末は田舎で家族とゆっくりと過ごす『ニ地域居住』といった移住スタイルもあり、多様なライフスタイルを実現する手段も増えています。」とコメントしています。

●3位  パパが育休を取る決断(妊娠・出産部門)
厚生労働省が昨年実施した調査によると、男性の育児休暇取得率は前年度の調査よりも0.27ポイント高い2.30%でした。一方、オールアバウトが今年11月中旬に実施した独自調査の結果では、2014年10月以降に配偶者が出産した男性291人の育休取得率はじつに10.65%に上りました。政府が目標に掲げる「2020年の男性の育休取得率13%」に一歩近づきましたが、会社に遠慮して育児休暇ではなく有給休暇を取得する「隠れ育休」なるワードも登場。このような状況に対して、「男の子育て」ガイドのおおたとしまさ氏は「男性の育休取得率の向上には、企業による福利厚生ではなく、国による社会保障の範疇であるという認識のもとで議論を深めていく必要があります。目標数字だけが企業に押し付けられれば、イクメンになりそうな男性をそもそも雇用しないという動きが強まる可能性だってあります。つまり企業へのサポートも必要ということです。」とコメントしています。

●4位  貯めるより投資する決断(マネー部門)
今年もアベノミクス相場により、引き続き投資商品に注目が集まりました。特に証券会社などの金融機関に資金を預けて運用を一任する「ラップ口座」の残高は、2014年末時点で3兆円超えを記録。同様にNISA(少額投資非課税制度)を通じた投資信託の買い付け額も昨年1月の制度開始から今年6月までの累計で3兆円に達したと言われます。NISAやラップ口座を使った個人の投資が定着してきた模様ですが、「投資信託」ガイドの深野康彦氏は「日経平均株価が15年ぶりに2万円台を回復するなど、アベノミクスに半信半疑の人も株価の上昇を無視できなくなったようです。2016年からジュニアNISAが始まることを考えれば、“○○ショック”が起こらない限り緩慢な速度ながらも貯蓄から投資への流れは続くでしょう。」と予想しています。

●5位 “性”の多様性を尊重する決断(結婚・離婚・再婚部門)
今年は、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなどセクシュアル・マイノリティ)のカップルを、渋谷区や世田谷区といった自治体が結婚に相当する関係と認める動きが相次ぎました。一部の日本企業でもLGBTフレンドリーな制度の見直しが起き始めています。「同性愛」ガイドの林康紀氏は、「セクシュアル・マイノリティの人を認めようという動きが、特に2015年に入ってから社会全体で高まってきています。現状、多様な性を認め応援したいという思いがありながらも、具体的にどうやるのか?という点において企業も自治体も手探りのまま進んでいます。LGBTが本当に必要としていることは何か?という議論が、今後求められていくのではないでしょうか。」とコメントしています。

●6位  複業を持つ決断(転職・起業部門)
大手企業が相次いで年功給の廃止を打ち出すなどで賃金の個別化が進んだ今年。雇用形態にこだわらず複数の仕事をし、それぞれの仕事でやりがいを得たり、経済状況の変化によるリスクを回避したりする「複業(パラレルキャリア)」といった働き方が注目されています。従来でいう副業を容認する企業は全体の3.8%とまだ少ないですが、「本業とは異なるスキルが身に着くから」という理由で、積極的に推進する企業も現れてきました。「企業の人材採用」ガイドの本田和盛氏は、「パラレルキャリアは、収入源をマルチ化する、自分らしい働き方を追求するという就労スタイルの変化として語られますが、1つの会社で働くだけでは得られない能力が開発できるメリットも見逃せません。」とコメントしています。

●7位  一生働く決断(老後部門)
公的年金の受給開始年齢が引き上げられ、定年退職から年金受給開始までに空白期間が発生するようになりました。こうした事態を受け、原則65歳までの雇用を企業に義務づける「改正高年齢者雇用安定法」が実施されて2年。実際に定年後も働き続ける人が増えています。そういったノーリタイヤシニアの働く理由のトップは「現在の生活のため」。しかし、50代のときに比べると収入は激減するのが実情のようです。「生命保険」ガイドの小川千尋氏は「寿命が延び続ける一方で、公的年金は減り、義務的負担(税金、社会保険料)が増えていくことを考えると、ノーリタイヤシニアが増えるのは自然の流れと言えそうです。今後、ノーリタイヤシニアをスタンダードにするには、官(国)・民(企業)・個(シニアとその予備軍)の三つ巴の意識改革と働く場の提供が課題となるでしょう。」とコメントしています。

●8位  “待ったなし”の入社決断?(進学・就職部門)
今年の就活は会社説明会および面接の解禁日が以前よりもそれぞれ3~4カ月後ろ倒しになりました。真夏にスーツ姿で就活しなくてはいけないことや、卒業論文の妨げになったことを理由に、学生からは不満の声が続出。一方の企業側でも、内定辞退者の比率が前年より上がるといった採用効率の低下がみられるなど、学生だけでなく企業にとっても、マイナスの影響が大きかった模様です。「大学生の就職活動」ガイドの小寺良二氏は、「学生たちは『8月前の中小企業への就活』と『8月以降の大手企業への就活』という『2つの就活』を経験せざるを得なくなり、それが原因で8月以降に大量の内定辞退が出たことは多くの企業を悩ませました。」とコメントしています。

●9位  所有せずに楽しむ決断(消費・購買部門)
これまで音楽や動画のオンライン配信は、作品毎に課金し、視聴やダウンロードをするのが一般的でした。最近では、毎月500~1,000円程度の定額制で(=サブスクリプション)好きなだけ楽しめるサービスが注目され、今年は音楽配信サービスにも続々と定額制のものが登場しました。このような消費動向に対して「マーケティング」ガイドの安部徹也氏は「最近はモノの所有に執着せず、利用に価値を見い出す消費者が益々増えていく傾向にあります。かつては、ブランド品などを所有することによって自身のステータスを誇示する風潮がありましたが、今では効率を考え “持たない生活”を重視するライフスタイルが定着してきたのです。」とコメントしています。

【ランキングの決め方】
①ガイド約900名に「今年生活者にとって特徴的だったこと」についてアンケートを実施
②アンケート結果をもとに編集部で審議会を開催し、9部門別にベスト3(全27項目)を選出
③各部門の1位を集めて総合ランキングを決定(※)
※ランキングの基準…「ニュースとして大きかったもの」、「多くの生活者に関係があるもの」、「動いた人数・金額規模が大きかったもの」、「未来への影響力が大きいもの」の4項目から決定

【資料について】
各部門の1位~3位までのランキング詳細等も網羅した「国民の決断2015白書」をご用意しております。関連ガイドのコメントなども掲載しておりますので、ご興味のあるメディアの方は以下のお問い合わせ先までお申し付けください。

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■「All About」について URL:http://allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社を大株主とする株式会社オールアバウトが運営しており、約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約3,150万人(2015年7月実績、スマートフォン、モバイル含む)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ“人”が編集・ナビゲートするサービスです。

 
 
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原、大貫、栁
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オールアバウトライフワークスが日本食を通じた訪日外国人向けの講師紹介サービスを開始
~第一弾として訪日外国人とのマッチングサイト「Visipa!」と連携し
デコ巻き寿司教室を全国19都道府県にて開催~

株式会社オールアバウトライフワークス

 

株式会社オールアバウトの連結子会社で、ハンドメイド分野を中心に生涯学習事業を展開する株式会社オールアバウトライフワークス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)は、”日本食”をキーワードにした訪日外国人向けの講師紹介サービスを新たに開始いたします。その第一弾として、オールアバウトライフワークスが運営する「日本デコずし協会」(所在地:東京都渋谷区、理事長:菱倉英一)を通じ、株式会社ヒューマンビークル(本社:東京都品川区、代表取締役社長:楠木 崇延)が運営する訪日外国人と日本人をつなぐマッチングサイト「Visipa!(ビジッパ)」と連携して、「デコ巻き寿司で世界とつながる」をテーマに特設サイトを開設。日本を訪れる外国人旅行者向けに全国の日本デコずし協会公認インストラクターによるデコ巻き寿司レッスンを全国19の都道府県で本日より提供開始いたします。

■特設サイト「You connects Japan by Deco Sushi!!」のURL:
https://visipa.com/special_topics/deco-sushi/


【取り組みの目的と背景】

日本デコずし協会は、千葉県の伝統的な郷土料理として親しまれてきた、断面に美しい図柄を描き出す太巻き寿司を現代風にアレンジした”デコ巻き寿司”の普及活動、およびデコ巻き寿司による地域コミュニティの活性化や専門インストラクターの育成事業を2012年2月より展開しています。一方、Visipa!は、「あなたの『好き』で世界とつながる」をテーマに、外国人と交流したい日本人(ホスト)の“得意分野”と、日本人と交流したい訪日外国人(ゲスト)の“興味”をマッチングすることで、国を越えて人と人とをネットからリアルに導くコミュニケーションサービスです。

昨今、アジア諸国を中心に訪日外国人客数は増加傾向を続け、2015年10月までの累計で過去最高の1,631万人に達するなど引き続き国内での好調な需要が期待されます(※)。また、2013年12月に「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことから、日本食そのものへの興味関心も高まっていくことも予想されます。このような背景のもと、オールアバウトライフワークスでは、世界に誇る日本の食文化を、訪日外国人に広く普及することを目的とした専門インストラクターの紹介サービスを本格的に始動いたします。
※日本政府観光局2015年10月推計値より


【取り組み概要】

このたびの取り組みでは、Visipa!内に「You connects Japan by Deco Sushi!!」と題した特設サイトを開設、全国で活動する日本デコずし協会公認のインストラクター別にイベントページを作成し、体験レッスンを希望する訪日外国人とのマッチングを図ります。デコ巻き寿司は和食文化のみならず、クールジャパン的要素やコミュニケーション要素が豊富で既に多くの外国人から好評を得ています。受講料金はゲスト一人当たり4,500円(サービス料が20%発生、希望者には英語版の教材は500円から別途販売)で、1回2時間。予約管理から決済までVisipa!がトータルでサポートすることで、ホストであるインストラクターもゲストである訪日外国人も安心してサービスを受けることが可能になります。

■デコ巻き寿司の完成イメージ
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■開設時の対応エリア
関東(東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木)、関西(大阪、京都、兵庫、滋賀、三重、奈良)、東北(山形)、中国・四国(広島、岡山、山口、香川)、九州(福岡、大分)、沖縄(沖縄)

■特設サイト
https://visipa.com/special_topics/deco-sushi/

今後もオールアバウトライフワークスは、デコ巻き寿司だけでなく、様々な日本食を通じて同様の取り組みを拡大していくことで、育成した専門インストラクターの活躍機会を創出すると同時に、世界に向けての日本の食文化の価値向上に貢献してまいります。


■オールアバウトライフワークスについて URL:http://www.gakusyu-forum.net/

生涯学習の普及推進を活動の大きな目標に掲げ、各分野のプロフェッショナルを育成・輩出することを目的として、株式会社オールアバウトの子会社である株式会社オールアバウトライフワークスが企画・運営。各分野の技能や知識を体系化し講座にすることにより、その分野を「学び」「教え」「伝え」ていきます。現在、ハンドメイド領域を中心に全国に約2万4千人の専門講師を輩出しています。


■日本デコずし協会について URL:http://deco-sushi.com

巻き寿司、いなり寿司、手まり寿司、ちらし寿司といった家庭料理としての寿司文化にフードアート的要素が加わることで生まれた“デコずし”は、「おいしい」だけではなく「つくる楽しみ」「見せる楽しみ」があります。「日本デコずし協会」は、レシピの開発、インストラクターの育成、国内外への情報発信を通じて、日本の寿司文化、米食文化、フードアート文化の発展に貢献していきます。


■Visipa!について URL:https://visipa.com

Visipa!は、ホームステイより気軽に楽しめる新たな観光&異文化コミュニケーションスタイルです。
外国人と交流したい日本人(ホスト)が自分の「好き」「ちょっと得意」なことでイベントを企画し、
日本をもっと楽しみたい外国人(ホスト)がそのイベントに参加することで新たな出会いが生まれます。
イベントは、家庭料理を楽しむものや街歩きが人気です。

 
 

「Visipa!」に関するお問い合わせ先:
株式会社ヒューマンビークル Visipa! 運営チーム 担当: 滝澤・小山
TEL:03-6880-1475 FAX:03-6880-1476
E-mail:info@visipa.com

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当: 柏原
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

外国人向け日本総合情報サイト「All About Japan」がタイ語・韓国語に対応開始
~あわせてTokyo Otaku Mode、ロケットニュース24英語版、ポケットコンシェルジュなど外国人向けの他社サービスとも提携~

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡哲也)が運営する外国人向けの日本総合情報サイト「All About Japan」は、本日より従来の英語、中国語(簡体字・繁体字)にくわえ、タイ語と韓国語の言語対応を開始いたします。また、コンテンツの拡充を目的とし、日本のポップカルチャーを世界に発信する「Tokyo Otaku Mode」、「ロケットニュース24英語版」や、厳選されたレストランの予約決済サービス「ポケットコンシェルジュ」などとメディアパートナーシップを結び、All About Japan内で各メディアの保有する記事も紹介していきます。

■「All About Japan」のURL:http://allabout-japan.com/en/

2015年9月に開設したAll About Japanは、“外国人目線で日本の魅力を発掘・発信”をビジョンに、観光だけでなくグルメ・文化・技術といったカテゴリでの通な国内情報をはじめ、海外における日本情報までも幅広く取り扱う日本総合情報サイトです。開設当初は、週替りに設定されたテーマ(ex:RAMEN、ONSEN、Cafe、BENTO、Toilets)にあわせ、国内外在住の日本通な外国人ブロガーならびにライター約500名によるオリジナル記事を、英語と中国語(簡体字・繁体字)で紹介していました。

アジア諸国を中心に訪日ニーズがますます盛り上がる中、メディア価値のさらなる向上を図るため、このたびタイ語と韓国語に新たに対応いたしました。翻訳にあたっては、対象言語を母国語とする外国人を起用するだけでなく、指定した言語によって表示するコンテンツを切り替えるなど、各国のユーザニーズにあわせたローカライズを行っています。

また、All About Japanは国内No.1のグローバルPRプラットフォームを目指しており、国内外の様々なインバウンド系メディアとの提携を推進しています。その一環として、「Tokyo Otaku Mode」、「ロケットニュース24英語版」、「ポケットコンシェルジュ」や内閣府による海外向け政府広報サイト「Highlighting JAPAN」(※)をはじめとした外国人向け有力サービス約30社とメディアパートナーシップを結び、All About Japanにおいて各社のコンテンツを掲載しています。
※オールアバウトが平成25年度より内閣府からの委託を受け制作

今後All About Japanは、インドネシアなどアジア諸国を中心に、スペイン、フランスなど日本への興味関心度が高いヨーロッパにも言語対応を進めると同時に、メディアパートナーとの連携も強化することで海外における日本好きなユーザとの接点拡大を図ります。

■「All About Japan」のコンテンツ例(左:タイ語、右:韓国語)
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■「All About Japan」の公式SNSアカウント
Facebook : https://www.facebook.com/AllAboutJapan.en
Instagram: https://instagram.com/allabout_japan_/
Twitter  : https://twitter.com/AllAbout_Japan
Pinterest: https://www.pinterest.com/allabout_japan/
Viber  : http://chats.viber.com/AllAboutJapan

■「All About」について URL:http://allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社を大株主とする株式会社オールアバウトが運営しており、約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約3,150万人(2015年7月実績、スマートフォン、モバイル含む)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ“人”が編集・ナビゲートするサービスです。

 
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家電を知り尽す専門家達が、今年の逸品を選出
「All About 家電アワード2015」全24部門の受賞商品が決定

株式会社オールアバウト

 

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)は、「All About 家電アワード 2015」を実施、最新の家電事情に精通した7名のAll Aboutガイドが、今年最も感動や驚きを感じた家電を、キッチン、掃除・洗濯など5カテゴリー・全24部門から、計80点を選出しました。

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当アワードは、信頼性の高い専門家のお墨付きとともに、それぞれのライフスタイルに沿った最新の家電情報を提供することで、生活者に満足感を与える購買体験をサポートすることを目指します。

All About 家電アワード 2015のURL:http://allabout.co.jp/feature/sp_kadenaward2015/

■受賞商品一例

キッチンカテゴリー 電子レンジ・オーブンレンジ部門 キッチンカテゴリー その他部門
001
シャープ ヘルシオ<AX-XP200>
002
バルミューダ バルミューダ ザ・トースター<K01A>
「レシピいらず、はかりいらず、解凍いらず」で調理ができる「まかせて調理」が秀逸。(戸井田) 高価ではあるが、チーズトーストなども表面をしっかりと焦がすことができ、これまでのトースターとは一線を画す出来。(コヤマ)
掃除・洗濯カテゴリー 布団クリーナー部門 掃除・洗濯カテゴリー ロボット掃除機部門
003
東芝 トルネオV コードレス<VC-CLF1>
004
アイロボット ルンバ980
コードレスと思えない吸引力の確かさと軽さが両立している。ゴミ残しまセンサーでゴミの有無を目で確認しながら掃除が出来るのも便利。(神原) これまでのルンバのパターンをあえて変更し、より高い掃除能力を広い面積に向けて実現した点は、間違いなくナンバーワン。(滝田)
空調関連家電カテゴリー エアコン部門 空調関連家電カテゴリー 扇風機・サーキュレーター部門
005
三菱電機 霧ヶ峰 FZ シリーズ<VC-CLF1>
006
ダイソン Dyson Pure Cool 空気清浄機能付ファン
新搭載の「温冷感センサー」で、一人ひとりの体感温度を感知し、それぞれの感覚に合わせて吹き分けてくれる。(安蔵) 羽根のない扇風機に微細なゴミなどもしっかりと取り除く空気清浄機能を搭載。1台で両方の機能を搭載しているのがポイント。(コヤマ)
健康・美容カテゴリー シェーバー部門 健康・美容カテゴリー 健康家電部門
007
ブラウン シリーズ9<9090cc>
008
パナソニック 骨盤おしりリフレ
2種類の刃からなる「人工知能デュアル連動刃」が秀逸。最新の金属加工技術によって実現した薄い刃が肌の上でスムーズに滑り、優しく剃れる。(藤村) コンパクトだが、12個のエアーバックでしっかりと骨盤を引き締められる。置き場所にも困らない上、どんな姿勢でもケアができる。(戸井田)

受賞商品一覧につきましてはPDFをご覧ください。
https://corp.allabout.co.jp/files/2015/12/151202_02.pdf

■審査員ガイドの2015年家電業界注目トピックス

toida
家電ガイド
戸井田園子氏
●「ふとん掃除機」「コードレススティッククリーナー」「小釜」のような、一部のメーカーだけが手がけていたジャンルが定番ジャンルとして確立。
●「ハイアール」と、「amadana」の協業のような、日本の高い技術と日本らしいデザインが融合した製品がどんどん増えていくことに期待。
kamihara
家電ガイド
神原サリー氏
●“高級オーブントースター”など、新しい視点で開発した特化型の家電に注目が集まり、業界を盛り上げてくれた。
●デザインが美しくて使い心地がよい、メイド・イン・ジャパン回帰の傾向も顕著に。
takita
家電ガイド
滝田勝紀氏
●家電の業界において、これまで誰も試したことがないやり方で、新たなビジネススタイルを模索している「ハイアール」の定額ビジネスに注目。
anzo
パソコン
周辺機器ガイド
安蔵靖志氏
●空気清浄機などの海外メーカーや国内ベンチャーが活発なジャンルを皮切りに、大手メーカーがデザイン性の高い単機能製品にかなり注力するようになった。
koyama
パソコンガイド
コヤマタカヒロ氏
●多機能化から単機能の向上が見られた昨年の流れを組んで、今年は付加機能を追加するのではなく、基本性能を見直し、進化した製品が多く見られた。
tanaka
美容家電・
育児用品ガイド
田中真紀子氏
●手軽に使える商品の普及が進んだことで、ワンランク上の美容家電を求める人が増えている。今後、多少高額でも、今までサロンでしかできなかったような本格ケアが自宅でできるタイプの商品が続々登場してくることが予想される。

■「All About 家電アワード 2015」 実施概要
【対象商品】
2015年1月~10月上旬に発売・発表された白物家電 ※一部、2014年発売の商品も含みます

【審査方法】
全24部門につき7人のAll Aboutガイドが、各部門において優秀だと思う商品を1点、計80点選出。

【審査員】
戸井田園子氏、神原サリー氏、滝田勝紀氏、安蔵靖志氏、コヤマタカヒロ氏、田中真紀子氏、藤村岳氏※シェーバー部門のみ

■「All About」について http://allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社を大株主とする株式会社オールアバウトが運営するAll Aboutは、約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約3,150万人(2015年7月実績、スマートフォン、モバイル含む)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ“人”が編集・ナビゲートするサービスです。

 
 
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原・栁
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229
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