今まで一番泣けた映画ランキングを発表― All About「映画」ガイドのナビゲートで泣けた映画最新ランキングを決定 ―

2005年02月16日
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報道関係各位
株式会社オールアバウト

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、社長:江幡哲也)は、当社が運営する、専門家がガイドする総合情報サイト「All About」上で、All About「映画」ガイド南樹里氏の主催による「今まで一番泣けた映画」ランキングを2月16日付けで発表いたします。

「今まで一番泣けた映画」
(All About「映画」)
http://allabout.co.jp/entertainment/movie/closeup/CU20050216M/

【ユーザが選ぶ 今まで一番泣けた映画】

1位 ・・・ 『ニュー・シネマ・パラダイス』(1989) ジュゼッペ・トルナトーレ監督 (74票)

2位 ・・・ 『火垂るの墓』(1988) 高畑勲監督 (59票)

3位 ・・・ 『ライフ・イズ・ビューティフル』(1998) ロベルト・ベニーニ監督 (49票)

4位 ・・・ 『タイタニック』(1997) ジェームズ・キャメロン監督 (46票)

5位 ・・・ 『いま、会いにゆきます』(2004) 土井裕泰監督 (39票)

6位 ・・・ 『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004) 行定勲監督 (25票)

7位 ・・・ 『アルマゲドン』(1998) マイケル・ベイ監督 (23票)

7位 ・・・ 『ショーシャンクの空に』(1994) フランク・ダラボン監督 (23票)

9位 ・・・ 『グリーンマイル』(1999) フランク・ダラボン監督 (21票)

10位 ・・・ 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000) ラース・フォン・トリアー監督 (20票)

総投票数1274票、映画タイトルにして約360作品の中から「一番泣けた映画」第1位に輝いたのは、『ニュー・シネマ・パラダイス』でした。「故郷への哀愁。年齢を超えた友情。人と人との絆。経済的成功と引き換えの孤独感。時代とともに変わっていくもの、変わらないもの。特に劇的に盛り上がる要素はないと思うのに、最後のシーンで、私は毎度号泣してしまいます。」(31歳/女性)といった意見が寄せられました。

【All Aboutなんでもランキング「今まで一番泣けた映画」について】

ナビゲート: All About「映画」ガイド 南樹里氏

投票期間:  2005年1月13日(木)〜2005年1月26日(水)

投票総数:  1274票

結果発表URL:  http://allabout.co.jp/entertainment/movie/closeup/CU20050216M/

【All About「映画」について】
ガイド: 南 樹里(みなみ じゅり)
銀行勤めの後、映画の字幕翻訳者を目指して退職。人との縁に恵まれFMラジオにて1時間生放送のOL向けの情報番組のパーソナリティや、映画の舞台挨拶の司会等を経験。映画の配給会社にて海外からの買付と版権の仕事に携わる。
URL: http://allabout.co.jp/entertainment/movie/

【All Aboutなんでもランキング概要】
毎月2回更新される「All Aboutなんでもランキング」は、専門家がガイドする総合情報サイト「All About」内において、17分野、約300名のガイドが、1問1答形式で、ユーザに質問をする投票コーナーです。これにより、All Aboutは、ユーザ調査による「消費者動向」や「人気商品トレンド」などを、定期的に発表して参ります。なお、次回「憧れる経営者」の結果発表は、3月2日(水)を予定しております。
URL: http://allabout.co.jp/cafe/poll/ranking.htm