オールアバウトフィナンシャルサービス、金融の専門家100人に調査を実施市場や為替の動向における、中立的な立場での見解を新生銀行のサイトで公開

2007年05月25日
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報道関係各位

株式会社オールアバウトフィナンシャルサービス


1,200名を超える専門家をネットワークする株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡 哲也、ジャスダック証券取引所、証券コード:2454)の100%子会社であるオールアバウトフィナンシャルサービス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川田 規人)は、株式会社新生銀行(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:ティエリー ポルテ、以下新生銀行)と共同で、市場や為替の動向など運用に関する調査を実施いたしました。調査結果は、本日より、新生銀行のホームページにてお客様向けに公開いたします。
調査結果の公開URL(新生銀行ホームページ内):http://www.shinseibank.com/unyo_info/fp100

調査は、独立系ファイナンシャルプランナー支援と金融サービス事業を手がけるオールアバウトフィナンシャルサービスがネットワークするファイナンシャルプランナー(以下FP)から100名が選ばれ、質問に「Yes」「No」で回答し、それに纏わる見解を述べています。第1回目となる今回は、今後の金利動向について「3年後、長期金利(10年長期国債)は3%を超えていると思いますか?」という質問に対し、約8割のFPが「No」と答えており、「少子高齢化、医療費の増加、年金財政の再建など数多くの課題を抱える中での消費税アップ、日銀の持続的な物価安定策により、急激にインフレになることは考えにくい」といった趣旨の見解が寄せられました。

また、新生銀行が同行顧客に対して同様の調査を行っており、FPと同行顧客、双方の「Yes」「No」の割合や見解を新生銀行のホームページで公開、情報提供するもので、本日より2週間ごとに調査項目を変更し、実施いたします。

これにより、オールアバウトフィナンシャルサービスでは、専門家を支援して市場の新たなニーズに応える、という独自のビジネスモデルでの事業展開において、専門家ネットワークの価値向上を図ります。また、新生銀行は、顧客に対して、客観的な視点を持つFPの見解を広く紹介することができます。今後、オールアバウトフィナンシャルサービスは、専門家の活躍の場を広げるとともに、個人の自立支援を担うためのサービスを拡充させ、カスタマーに信頼されるソリューションやサービスの提供に努めてまいります。

■株式会社オールアバウトフィナンシャルサービスについて
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー10F
代表取締役社長 : 川田規人
事業内容:
・独立系ファイナンシャルプランナー支援
・金融サービス事業