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ドコモデータを活用したアドネットワーク「docomo Ad Network」にオールアバウト運営のメディア・サービスが連携開始

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也、以下 オールアバウト)が運営する総合情報サイト「All About」および、NTTドコモ(以下 ドコモ)と共同運営するレコメンドサイト「イチオシ」は、株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:高田 了、以下D2C)が販売しているドコモデータを活用したアドネットワーク「docomo Ad Network」の新たな配信先として連携を開始します。

 

「docomo Ad Network」は、ドコモが運営するポータルサイト「dメニュー®」や、メール型広告「メッセージS(スペシャル)®」を中心に、多様な配信プラットフォームと連携し広告を掲載するサービスです。ドコモが保有する約9,200万人(※1)の会員基盤上で得られた、オンライン・オフラインでの情報を横断的に解析する「顧客理解エンジン」を導入するなど、リアルタイム処理技術や、配信最適化技術など最新のテクノロジーを実装しています。
(※1)2022年12月時点のdポイントクラブ会員数
*記載されている会社名、団体名、商品名、サービス名は各社、各団体の商標または登録商標です。

このたび、「docomo Ad Network」の新たな外部配信先として「All About」と「イチオシ」を追加いたします。これにより「docomo Ad Network」を活用する広告主様は、ドコモが運営する媒体以外でもアプローチ可能な掲載面がさらに拡大いたします。

今後もオールアバウトは、D2Cとの連携強化を図り、高精度のターゲティングと幅広いユーザーへのリーチが可能な広告配信サービスをご提供することで、広告主様の多様なニーズに応えてまいります。

■株式会社D2C https://www.d2c.co.jp/
2000年6月に設立。株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立された、デジタル広告/マーケティング会社です。D2Cでは、ドコモのメディアを中心とした広告事業を展開しています。また、デジタルを活用した総合的なマーケティングコミュニケーションを提供するD2Cグループを擁しています。

■All Aboutについてhttps://allabout.co.jp/
約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイト。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約2,600万人(2023年1月実績、PC・スマートフォン・モバイル含む)。「あなたの明日が動きだす」というサイトスローガンのもと、システムだけでは到達しない満足度へ“人”がナビゲートするサービスを提供しています。

■イチオシについてhttps://www.ichi-oshi.jp/
「イチオシ」は、総合情報サイト「All About」に所属するガイド(専門家)のほか、特定ジャンルに特化したYouTuber を“イチオシスト”と称し、彼らが普段から愛用しているモノ・サービスを選び、思いを込めたストーリーをもって紹介するサイトです。

 

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
TEL:03-6362-1309
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

コンテンツマーケティングプラットフォームPrimeAd
記事型タイアップのためのレポート機能「PrimeAd Report」を正式リリース
~PV・読了率・滞在時間・クライアントサイトへの送客数などの数値分析が可能に~

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡哲也、以下「オールアバウト」)は、コンテンツマーケティングプラットフォーム「PrimeAd(プライムアド)」において、記事型タイアップのDXに向けた標準化を推進しております。その一環として、記事型タイアップのレポーティングの標準化へ向けて、広告効果を可視化するレポーティングツール「PrimeAd Report」を2023年2月7日に正式リリースいたしました。

■PrimeAd Reportについて   https://primead.jp/product/report/
PrimeAd Reportは、タイアップページのPV(ページビュー)・読了率・滞在時間・クライアントサイトへの送客数はもちろん外部誘導を実施することで、誘導枠・誘導クリエイティブごとの実績を計測でき、PV数だけでなくコンテンツの価値から効果を証明することも可能です。さらに、タイアップページへのタグ設置だけで、掲載開始日の翌日から掲載開始当日以降の配信データの閲覧並びにCSVエクスポートすることができます。代理店・メディアそれぞれの管理画面より共通のデータを確認でき、進捗確認やレポート作成の工数削減につながります。この度、広告会社・代理店と提携メディアのビジネスマッチングを支援する「PrimeAd BMP」の管理画面においても、PrimeAd Reportの数値を確認できる機能が追加になりました。

■レポーティング標準化への取り組みの背景
記事型タイアップの掲載レポートは、メディア毎で効果測定方法が異なるほか、計測できる項目にバラつきがあることから、広告主・代理店はレポーティングの取りまとめや作成に膨大な工数がかかっていました。広告の効果測定においては、唯一の共通指標である「PV数」で成果を示すしかなく、商品やサービスへの興味喚起・理解促進といったコンテンツがユーザーに与えた広告効果を正しく証明できていないことが大きな課題でした。一方で、記事型タイアップの主要KPIがPV数に設置されているために、メディアはKPIに対し媒体誘導で不足するPVを外部誘導で補うことになり、その結果PVの質にばらつきが生じ、広告効果を減少させるといった弊害が起きています。そこでPrimeAdでは、レポーティングの標準化を目的に、記事型タイアップ広告の効果を可視化するレポーティングツール「PrimeAd Report」を正式リリースすると共に、PrimeAd BMPとの連携を強化し利用を促進いたします。
今後もPrimeAdは記事型タイアップの標準化を推進し、さらには記事型タイアップを予約型広告から運用型広告へ変化させ、コンテンツマーケティング市場の拡大を図っていきます。

 

【PrimeAd Report 管理画面のイメージ】

【PrimeAd BMP内 レポート数値確認画面】

 

■「PrimeAd BMP」の概要
~タイアップ広告の発注相談が、より柔軟かつ効率的に~

PrimeAd BMPは広告会社・代理店経由で、提携する約200の優良メディアにタイアップをはじめとするメディア施策のプランニングの依頼、発注申し込み、制作進行まで行えるコンテンツマーケティングプラットフォームです。メディアへの問い合わせは媒体資料に記載された既存メニューに限らず、広告主の課題に即して自由に相談できるほか、テキスト・動画などフォーマットを限定せず幅広くコンテンツ制作協力を依頼できます。「PrimeAd BMP」で提示される媒体メニューは、相談内容に応じて価格や内容をメディアが都度調整するため、広告主の課題解消に必要なプランを厳選し提供することが可能になります。また、「PrimeAd BMP」ではオプションとして提携優良メディア限定の広告配信によって、親和性の高い生活者へ効率的にリーチができる「PrimeAd Boost」と、統一指標によるレポーティング機能「PrimeAd Report」の利用が可能です。

■PrimeAdに対するお問い合わせ
https://share.hsforms.com/1EP30LiFmQhazGtCbqnKxhQ4tsn4

 

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
TEL:03-6362-1309
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

オールアバウトグループ、デジタル広告の品質を認証する機構「JICDAQ」より
「広告取引仲介事業者」「広告会社」の2領域において認証を取得

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也、以下「オールアバウト」)および、グループ会社の株式会社オールアバウトパートナーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩水 篤史、以下「オールアバウトパートナーズ」)は、一般社団法人デジタル広告品質認証機構(所在地:東京都中央区、代表理事:鈴木 信二、以下「JICDAQ」)が定める第三者検証の「アドフラウドを含む無効配信の除外」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」の2分野において、「広告取引仲介事業者」並びに「広告購入者(広告会社)」領域でのJICDAQ品質認証事業者として認証を取得したことをお知らせします。

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オールアバウトが提供するコンテンツマーケティングプラットフォーム「PrimeAd」および、グループ会社のオールアバウトパートナーズで取り扱う多様なフォーマットでの運用型広告では、広告主様や媒体社に対して効率的かつ安心・安全な広告配信環境を実現すべく、JIAAの各種ガイドラインに準拠し、健全なデジタル広告の取引を推進してまいりました。これらの取組みは、一般社団法人日本ABC協会による第三者検証のプロセスにおいても、JICDAQ認証基準を満たす業務水準であることが検証され、「アドフラウド対策」および「ブランドセーフティ」の2分野における品質認証事業者としての認証取得に至りました。

オールアバウトグループでは、今後も生活者が安心してご利用いただけるようサービスの改善に努めると同時に、デジタル広告業界のより良い発展に向けて取り組んでまいります。

【取得した認証】

(1) 株式会社オールアバウト
・事業領域:「広告取引仲介事業者」
・認証分野:「無効トラフィック対策」「ブランドセーフティ」

(2) 株式会社オールアバウトパートナーズ
・事業領域:「広告購入者(広告会社)」
・認証分野:「無効トラフィック対策」「ブランドセーフティ」

■JICDAQ(一般社団法人 デジタル広告品質認証機構)について
デジタル広告市場の健全な発展を目指す認証機構として、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会(JAA)、一般社団法人日本広告業協会(JAAA)、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会(JIAA)の広告関係3団体によって2021年3月に設立されました。デジタル広告の品質課題のうち、「アドフラウドを含む無効配信の除外(“人”に届いていない広告配信の排除)」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保(明らかに違法・不当な広告掲載先の排除)」の品質認証に取り組んでいます。

■オールアバウトについて https://corp.allabout.co.jp/
約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイト「All About」を運営。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約2,500万人(2022年8月実績、PC・スマートフォン・モバイル含む)。また、広告会社・代理店経由で、提携する約200の優良メディアにタイアップをはじめとするメディア施策のプランニングの依頼、発注申し込み、制作進行まで行えるコンテンツマーケティングプラットフォーム「Prime Ad」も提供。

■オールアバウトパートナーズについて https://allaboutpartners.co.jp/
株式会社オールアバウトのコンテンツマーケティング事業を承継する形で2022年4月より新たに提供サービス範囲を広げてスタートした戦略的子会社。前身となる事業においても、動画広告をはじめ、SNS広告やアフィリエイト広告、ディスプレイ広告まで多種多様な運用型広告を取り扱っており、様々な業種の広告主様に対して、そのプランニングから実際の運用・レポーティングといったコンサルティングを含め一括支援しています。

 

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株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
TEL:03-6362-1309 
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

オールアバウト、東京都健康長寿医療センター
高齢者の“ものづくりプログラム”への参加が、認知症との共生に寄与することを日本応用老年学会大会にて発表
~MCI/軽度な認知症の人に対する無作為化比較試験による趣味講座の効果を検証~

株式会社オールアバウトライフワークス

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也、以下「オールアバウト」)と地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(所在地:東京都板橋区、理事長:鳥羽 研二、以下「健康長寿医療センター」)は、経済産業省「サービス産業強化事業費補助金(認知症共生社会に向けた製品・サービスの効果検証事業)」における補助事業で、全国5か所の自治体/団体の高齢者を対象にものづくり活動による健康増進プログラムの無作為化比較試験を実施し、QOL(生活の質)や認知機能への介入効果を検討することを目的とした共同研究結果を2022年11月12日・13日に開催された「第17回日本応用老年学会大会」にて、発表したことをお知らせします。

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■共同研究の背景・目的
超高齢化の急伸を背景に多様なニーズに対応する非薬理的な認知機能低下抑制プログラムの開発が益々求められています。認知的活動による介入の有効性は、脳機能の維持を目指した認知的予備力および脳予備力の向上に基づいており、新規技術の習得が記憶機能の向上に寄与することが報告されています。

そのような中、ハンドメイド講座の開発や全国約1万3千人の認定講師を組織化し、生涯学習事業を展開する株式会社オールアバウトライフワークス(本社:東京都台東区、代表取締役社長:菱倉 英一、以下「ライフワークス」)をグループ会社に持つオールアバウトと健康長寿医療センター・京都橘大学は、2020年度より共同研究を開始しております。2021年度は「MCI・軽度認知症の人に対する趣味教室の効果検証:交互法無作為化比較試験」を実施し、その結果を「第17回日本応用老年学会大会」にて発表いたしました。

■研究概要
大和市、京都市、新潟市、湯沢市、福岡市を実証フィールドとしてMCI/軽度な認知症の高齢者69名を対象に、ライフワークスが開発した趣味教材を使い、専用の寄り添い講座を履修した「楽習フォーラム」の認定講師が趣味教室を実施しました。講座の開始と終了後に介入群と対象群の両群に対して個別面接式のインタビューを実施し、多種にわたる定量的なデータや定性的なデータを収集し分析を行いました。

■ライフワークスが開発したMCI/軽度な認知症の人向けオリジナル教材例

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■研究結果
「令和3年度MCI/軽度な認知症の人に対する無作為化比較試験による趣味講座の効果検証」
1.本人の心理効果への介入効果
 ・失敗に対する不安において有意な群間差が見られた。
 ・自尊感情への好影響が見られ、自尊感情の維持・向上には一定期間の関与が必要であることが示唆された。
2.認知機能への介入効果
 ・言語機能に介入効果がみられ、講師や家族との交流の増加が寄与している可能性が示された。
3.QOLを向上する機会の創出
 ・講座への参加により、本人および家族の語りからメンタルヘルス改善の可能性が示唆され、今後の新たな教材開発やプログラム活用に関する展望的な知見が得られた。

以上の研究結果から、ものづくりを題材とする趣味講座への参加は、認知症の共生と予防の両面を満たす介入方法となる可能性があることが示されました

■今後の展開
今回の実証により、認知症共生に関する特別な講習を受けたインストラクターによる専門教材を用いた指導を連続して行う趣味講座は、認知機能への好影響や自己効力感の向上、自尊感情の維持につながる可能性があることがわかりました。2022年度は、趣味講座を有償で提供した場合の講座参加希望率・参加率および、長期的な講座の実施による本人及び介護者のQOLや介護負担感・認知機能に及ぼす影響を検証し、この研究で得られた知見に対してさらなる実証を重ねて、2023年度の社会実装を目指してまいります。我々の取り組みに興味をお持ちいただきました企業や団体の皆様がいらっしゃいましたら、是非お声掛けください。

■お問い合わせ先
高齢者向けの趣味教室の導入をご検討もしくは、本実証事業の進捗・成果についてご興味のある、企業・自治体・各種団体の皆様、お気軽にお問合せください。
株式会社オールアバウトライフワークス 新領域推進室:ウェルネス担当
https://allaboutlifeworks.co.jp/form_wel.php

【株式会社オールアバウト 会社概要】
■所在地  : 東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南3F
■代表者名 : 江幡 哲也
■設立年月日: 1993年3月25日
■事業内容 : 専門ガイドによる総合情報サイトの運営、インターネット広告事業
■資本金  : 12.85億円(2022年9月末現在)
■URL        :https://corp.allabout.co.jp/

【株式会社オールアバウトライフワークス 会社概要】 
■所在地  : 東京都台東区浅草橋3-1-1 TJビル4F
■代表者名 : 菱倉 英一
■事業開始 : 1997年7月
■事業内容 : 生涯学習事業
■資本金  : 7,600万円
■URL      :https://allaboutlifeworks.co.jp/

 

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株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
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オールアバウトパートナーズがTaboolaのパートナープログラム「Taboola Pro」におけるコンテンツマーケティングと運用型広告領域の国内第一号企業として認定
~効果的な動画・ネイティブ広告の配信設計によって広告出稿主への提供価値向上を図る~

株式会社オールアバウトパートナーズ

 

コンテンツマーケティングのミドルインハウス支援サービスを展開する株式会社オールアバウトパートナーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩水 篤史、以下「オールアバウトパートナーズ」)は、世界最大級のディスカバリープラットフォームを提供するTaboola Inc.(本社:ニューヨーク)の日本法人タブーラ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:石井 眞)が新たに開始するパートナープログラム「Taboola Pro」のコンテンツマーケティングと運用型広告のデジタルマーケティングソリューションを提供する企業において、国内第一号企業として認定されることになりました。

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オールアバウトパートナーズは、株式会社オールアバウトのコンテンツマーケティング事業を承継する形で2022年4月より新たに提供サービス範囲を広げてスタートした戦略的子会社です。前身となる事業においても、動画広告をはじめ、SNS広告やアフィリエイト広告、ディスプレイ広告まで多種多様な運用型広告を取り扱っており、様々な業種の広告主様に対して、そのプランニングから実際の運用・レポーティングといったコンサルティングを含め一括支援してまいりました。

世界最大級のディスカバリープラットフォームを提供するTaboolaの「Taboola Pro」国内第一号認定パートナーになることで、Taboolaとの連携強化を図り、Taboolaプラットフォームを活用した最適なターゲットへのブランディング動画配信、ネイティブ広告による良質なユーザーへのリーチ、そして誘導だけに留まらず、コンテンツマーケティングにおける読了率や送客効果を最大化するより効果的な運用型広告ソリューションを広告主様に提供してまいります。

■「Taboola Pro」の概要
「Taboola Pro」とは、世界最大級のディスカバリープラットフォームTaboolaを活用する広告代理店やミドルインハウス事業者に対して、Taboolaによる効果的な動画広告、ネイティブ広告の配信設計の組み立て方や各種配信手法を深く習得させ、その認定を通じて、広告主の動画広告、ネイティブ広告効果の改善支援を促進するプログラムです。「Taboola Pro」認定を受けた企業はTaboolaが提供する認知・ブランディングから獲得を目的とするフルファネルでの動画・静止画広告メニューの有効な配信設計について理解を有していることが認定され、今後の広告主セールス活動での効果的な活用が可能となります。

■Taboolaについて
Taboolaは人々が興味を持つであろう新しいものの発見をアシストします。ディープラーニングとオープンウェブ上でのお客様のコンテンツ消費パターンによる膨大なデータセットを活用した同社のプラットフォームと製品群は、13,000社以上の企業に利用され、毎日5億人以上の人々にリーチしています。

広告主はTaboolaを利用して、新しいメッセージ、製品、サービスをターゲット層が最も受け入れやすいタイミングにリーチすることができます。パブリッシャー、モバイルオペレータ、モバイルデバイスメーカーなどのデジタルプロパティは、Taboolaを利用することにより収益化とユーザエンゲージメントを促進しています。同社はニューヨークに本社を置き、世界18都市にオフィスを持ちます。

・会社名  :タブーラ・ジャパン株式会社
・会社代表 :代表取締役 石井 眞
・URL      :https://www.taboola.com/ja/
最新情報をチェックするにはSNSのフォローをお願いします。
・Facebook  :@TaboolaJapan(https://www.facebook.com/TaboolaJapan
・Twitter        :@TaboolaJapan(https://twitter.com/TaboolaJapan

■株式会社オールアバウトパートナーズ 会社概要
2022年4月より、これまで提供してきた“運用型広告のミドルインハウス支援”に加え、オールアバウトがメディア運営で培った高い企画力・制作力を持つ“コンテンツマーケティングのミドルインハウス支援”にも提供サービス領域を拡張。メディア・専門家(Key Opinion Leader)・SNS・データ・プラットフォームといったオールアバウトグループのアセットを活用した統合型デジタルマーケティングソリューションサービス「AA PLUG IN」を提供する。単一メディアの枠を超えたマーケットオリエンテッドな価値提案を目指している。

・社名   :株式会社オールアバウトパートナーズ
・所在地  :東京都渋谷区恵比寿南2-8-9 ディフェンスファースト1F
・代表者  :代表取締役社長 岩水 篤史
・事業開始 :2021年7月
・資本金  :495万円
・事業内容 :インターネット広告事業
・URL      :https://allaboutpartners.co.jp/

 

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広告会社・代理店と提携メディアのビジネスマッチングプラットフォーム PrimeAd BMP
広告代理店が募集するメディアプランを「PV保証」で統一可能に
~コンテンツマーケティングへの変革・市場拡大を目的に、記事型タイアップの標準化を推進~

株式会社オールアバウト

 

コンテンツマーケティングプラットフォーム「PrimeAd(プライムアド)」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡哲也、以下「オールアバウト」)は、広告会社・代理店と提携メディアのビジネスマッチングを支援する「PrimeAd BMP」において、記事型タイアップのDXに向けた標準化を推進しております。その一環として、広告代理店がPrimeAd BMPで募集する記事型タイアップのメディアプランにおいて、保証形態を「PV保証」で統一することが2023年1月11日より可能となりました。

■取り組みの背景
デジタルメディアが提供する記事型タイアップ広告の保証形態には、「掲載期間保証」と「PV保証」の二種類があり、メディア毎で提供メニューが異なります。しかしながら、保証形態の統一を求める広告主は多く、その度に代理店とメディア間で保証形態を統一する調整が発生していました。また「掲載期間保証」であっても、想定PV数もあわせて提示することが一般的で、想定PV数が保証する掲載期間を過ぎても未達の場合は、代理店とメディアで対応が必要となることがあります。そこでPrimeAd BMPでは、記事型タイアップの保証形態の標準化を目的に、募集する記事型タイアップのメディアプランにおいて、保証形態を「PV保証」で統一できるようにいたしました。

■コンテンツマーケティングへの変革のため、記事型タイアップを標準化
記事型タイアップには大きく2つの課題があります。一つは、メディア毎で仕様やレギュレーションが異なり、これらを管理・進行・調整する膨大なコミュニケーションコストが代理店とメディアの双方に発生し、業務が煩雑であるということ。もう一つは、メディア毎に計測項目や計測方法が異なるため、PVの質・コンテンツの質を踏まえた正しい効果測定が確立されていないことです。

本来、記事型タイアップには、ユーザーに近しいメディアが作り出す良質なコンテンツによって、商品・サービスに対するユーザーの興味喚起と理解を深める効果があります。しかしながら、本質的価値であるコンテンツ制作以外にも、煩雑かつ膨大な業務に工数がかかるほか、広告効果が十分に証明できず、大きな機会損失となっています。PrimeAdは、これら課題を引き起こす要因は、記事型タイアップの標準化がなされていないことにあると考えています。

今後PrimeAdは、記事型タイアップDXに向けた標準化を推進することで上記の課題を解決してまいります。さらには、記事型タイアップを、予約型広告から運用型広告へ変化させ、コンテンツマーケティング市場の拡大を図っていきます。

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今後もオールアバウトは、コンテンツマーケティング業界全体のDXを推進し、ここに携わる広告主・広告会社・代理店・メディア全ての方々の関連業務の効率性向上と広告効果の最大化を目指すと同時に、市場の拡大にも寄与する事業を行っていきます。

「PrimeAd BMP」の概要  https://primead.jp/product/bmp/
~タイアップ広告の発注相談が、より柔軟かつ効率的に~

PrimeAd BMPは広告会社・代理店経由で、提携する約200の優良メディアにタイアップをはじめとするメディア施策のプランニングの依頼、発注申し込み、制作進行まで行えるコンテンツマーケティングプラットフォームです。メディアへの問い合わせは媒体資料に記載された既存メニューに限らず、広告主の課題に即して自由に相談できるほか、テキスト・動画などフォーマットを限定せず幅広くコンテンツ制作協力を依頼できます。「PrimeAd BMP」で提示される媒体メニューは、相談内容に応じて価格や内容をメディアが都度調整するため、広告主の課題解消に必要なプランを厳選し提供することが可能になります。また、「PrimeAd BMP」ではオプションとして提携優良メディア限定の広告配信によって、親和性の高い生活者へ効率的にリーチができる「PrimeAd Boost」と、統一指標によるレポーティング機能「PrimeAd Report」の利用が可能です。

PrimeAdに対するお問い合わせ
https://share.hsforms.com/1EP30LiFmQhazGtCbqnKxhQ4tsn4

 

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
TEL:03-6362-1309
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

オールアバウトグループ運営のメディア・サービスがデジタル広告の品質を認証する機構「JICDAQ」による認証を取得

株式会社オールアバウト

 

オールアバウトグループの株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)が運営するWEBメディア「All About」、「All About NEWS」、「Best One」、「All About Japan」および、同グループの株式会社オールアバウトライフマーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土門 裕之)が運営する「サンプル百貨店」は、一般社団法人デジタル広告品質認証機構(所在地:東京都中央区、代表理事:鈴木 信二、以下JICDAQ)が定める第三者検証の「アドフラウドを含む無効配信の除外」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」の2分野において、本日、JICDAQ品質認証事業者の認証を取得しました。

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総合情報サイト「All About」をはじめオールアバウトグループが運営する各種Webメディアでは、広告主様のブランドセーフティを実現すべく、JIAAの各種ガイドラインに準拠し、健全なデジタル広告の取引を推進してまいりました。これらの取組みは、一般社団法人日本ABC協会による第三者検証のプロセスにおいても、JICDAQ認証基準を満たす業務水準であることが検証され、「アドフラウド対策」および「ブランドセーフティ」の2分野における品質認証事業者として認証取得に至りました。

オールアバウトグループでは、今後も生活者が安心してご利用いただけるようサービスの改善に努めると同時に、デジタル広告業界のより良い発展に向けて取り組んでまいります。

■JICDAQ(一般社団法人 デジタル広告品質認証機構)について
デジタル広告市場の健全な発展を目指す認証機構として、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会(JAA)、一般社団法人日本広告業協会(JAAA)、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会(JIAA)の広告関係3団体によって2021年3月に設立されました。デジタル広告の品質課題のうち、「アドフラウドを含む無効配信の除外(“人”に届いていない広告配信の排除)」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保(明らかに違法・不当な広告掲載先の排除)」の品質認証に取り組んでいます。

■オールアバウトについて  https://allabout.co.jp/
約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイト「All About」を運営。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約2,500万人(2022年8月実績、PC・スマートフォン・モバイル含む)。「あなたの明日が動きだす」というサイトスローガンのもと、システムだけでは到達しない満足度へ“人”がナビゲートするサービスを提供しています。

■オールアバウトライフマーケティングについて  https://www.lifemarketing.co.jp/
株式会社オールアバウトライフマーケティングは、30~40代の女性を中心に累計利用者数約350万人を擁する日本最大級のお試しサービス「サンプル百貨店」を運営。話題の商品がお得に試せる「ちょっプル」やインフルエンサー向け新商品発表会「リアルサンプリングプロモーション」などを通じ、Webとリアルを融合したマーケティング活動を支援しております。また、NTTドコモの総合通販サイト「dショッピング」を共同運営しております。

 

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TEL:03-6362-1309 
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注目すべきは「年収格差」より「投資格差」。資産の差は、年収の差よりも“投資の有無”によって生まれる
~総合情報サイト「All About」が“家計のアンケート”の集計結果を発表~

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也、以下「オールアバウト」)は、総合情報サイト「All About」の多種多様な金融条件を兼ね備えた読者を対象に“家計のアンケート”を実施しました。集計結果をもとに世帯年収や資産を検証し、家計調査レポートのポイントを投資や節約、子育ての専門家に聞きました。

調査結果のポイント
●年収が同じでも、投資をしている人の方が投資をしていない人よりも資産額が多くなる傾向 =「投資格差」があった。

●年収が増えるほど投資格差は顕著になり、独身よりもファミリー世帯にその傾向がある。

●投資格差は「年齢」「投資歴」に比例して広がる。

●一方で、同じ投資実施者の中でも資産が多い人はリスクの低い商品を、資産の低い人はリスクの高い商品を選ぶ傾向があった。

●投資をしている人の方が年収に対する固定費(通信費・保険料)額が少なく、そのほかの食費、日用品、教育費、娯楽費などに差がなかったため、投資をすることで節約志向が高まる可能性が見て取れた。

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①投資比率による格差の有無(年齢別)
投資の有無による資産額の差は、年齢が上がるにつれ大きくなる

投資比率に関わらず、年齢が上がるにつれて、投資の有無による資産額の差(=「投資格差」)が大きくなっています。35歳以上になると投資の有無による資産額の差が800万円以上になり、55歳以上になると、投資の有無のみでなく、投資比率の高さも資産額の格差に影響を及ぼしてきます。



②世帯年収と投資の有無による資産額への影響
世帯年収が同じでも、投資の有無によって資産額に大きな差が出る傾向に

すべての世帯年収帯で、投資をしていない人と比べて、投資をしている人の方が金融資産額の平均が高く、差が大きいところでは年収800万円帯で1,633万円、年収1,200万円帯で2,211万円の差が見られました。また、ほとんどの年収帯で投資をしている人の平均資産額が1,000万円を超えているのに対し、投資をしていない場合は年収帯700万円まででした。
投資の有無による差は年収が上がるほど開く傾向がある
投資をしていない人に比べて、投資をしている人の方が年収と資産額の傾きが右肩上がりになっています。つまり世帯年収が上がるほど、投資の有無による資産額の差が大きくなっています。今後の収入増を見越した場合、投資をしている方が資産の構築に有利に働く可能性があります。



③世帯年収と投資の有無による資産額への影響/ファミリー・独身比較
ファミリー世帯の方が、収入が増えるほど投資の有無による資産の影響を受けやすい

独身者・ファミリー世帯ともに、投資している人の方が資産額が多い傾向が見られました。ファミリー世帯は年収が増えるほどに投資の有無の差が大きくなり、独身者は逆に投資の影響が小さいという結果に。独身者は年収増に対する資産の増加が顕著で、ファミリー層になると増加がなだらか。ファミリー層は年収が増えた分、支出に回すお金も増え、相対的に貯蓄が増えにくい可能性があります。


④投資期間による格差の有無(年齢別)
投資期間が長いほど、資産額に差が生まれ、年齢が上がるとその差は大きくなる

全年齢層で投資歴に応じて資産額が増えていて、年齢が上がるほどに投資をしていない人と投資を長く続けている人の差が大きくなりました。また、全ての年代において、投資歴1年未満でも投資をしていない人との資産額に差があり、投資歴20年以上の人は、年齢が上がるにつれて資産額も大きくなる傾向が強いという結果がでました。


⑤投資の有無による支出割合の違い
投資をしている人はしていない人に比べて年収に占める通信費と保険料の割合が低く節約志向

ライフステージの近い年齢・属性で比較した際、投資をしている人の方が0.5~1%ほど固定費である「通信費」「保険料」の年収に占める割合が低い結果となり、同じ固定費でも「水道光熱費」にはほとんど差が見られませんでした。投資をしている人は「通信費」「保険料」を節約しながら家計をうまくやりくりして、資産運用にお金を回していることが予想されます。「家計管理」が「資産格差」のキモとなっている可能性が考えられます。


また、オールアバウトでは、投資をしているか否かで読者を分類し、閲覧している記事の差があるかを調査しました。その結果、投資をしている人は貯蓄、投資、保険などの役立つ情報や具体的なお金のテクニックを知ろうとする傾向があり、投資をしていない人は金運やモノに興味を向けがちで、単なる初心者テクニックを提案しても閲覧されにくい可能性があると分かりました。

※本調査の追加情報や詳細資料は、「All About Ad Info」にてご覧いただけます。
  URL:https://corp.allabout.co.jp/adinfo/whitepaper_money20221213

■調査概要
・調査期間:2021年2月~2022年7月
・対象者数:項目ごとに個別に記載(総数4,798名)
・男女比:男性約35% 女性約65%
・年齢:20歳~74歳
・対象エリア:全国
・職業:不問
・調査方法:「All About」読者にアンケートを実施

※本調査結果を引用掲載される場合は「引用:オールアバウト」を明記ください。

■専門家による解説

オールアバウト「家計簿・家計管理」ガイド:山口京子
フリーアナウンサーからFPに。
「絶対にドキドキしない誰でもできる投資法」を、マスコミや全国のマネーセミナーで伝え、投資デビューを応援。近著に「貯金ゼロから始める新へそくり生活のススメ」(プレジデント社)がある。

■マネーリテラシー格差がライフイベント格差に
資産運用シミュレーションは、増えるとわかっても、どこか遠い未来の話です。今回の調査結果はすでに「今」、投資をしているかいないかで、同じ年収でもおよそ2倍の資産の差があるというショックな結果でした。一方、これは朗報でもあります。収入アップが望めない中、たとえ年収が低くても、資産形成をすることで、高収入の投資をしない人と同じだけの金融資産を築くことができるエビデンスとなったからです。年収800万円の金融資産1600万円の差は、子ども3人分の私立大学の4年分の学費に相当し、老後まで運用すれば生活費の上乗せや、リフォーム代、介護費用に充てることもできます。「忙しい、難しい、分からない」といった言い訳を老後まで続けると、資産格差は5倍にもなることもわかりました。

■これから投資をする人が「今」すべきこと
たった1年でも投資をしている人と、していない人の差は明確です。そのマネーリテラシーの格差は、どこから来るのか、「All About」がきっちり、データとして出してくれました。
どこに向かってお金のアンテナを立てていたかが格差の決め手となりました。「投資をしていない人」のお金のアンテナは「金運・開運」に向けられ、「投資をしている人」のアンテナは、「お金の具体的な情報」に向かっていたのです。お金の具体的な情報がわかれば、固定費を見直して、貯める増やすお金に回そう!という気になります。一発逆転の投資術ではなく、将来もっと安心、安全、便利な世の中になるように、世界中の企業の株や債券にお金を預ける投資法なら、八百万の神様にも、宇宙からも応援してもらえることでしょう! 金運サイトで運気を上げたら、実際に金融機関サイトや窓口で実行することが、開運の秘訣です。

オールアバウト「節約」ガイド:矢野きくの
家事アドバイザー・節約アドバイザー。女性専門のキャリアコンサルタントを経て女性が働く為には家事からの改革が必要と考えて現職に。家事の効率化、家庭の省エネを中心にテレビ、雑誌、講演ほか企業サイトや新聞での連載。TVクイズ問題の作成や便利グッズの開発にも携わる。

■投資をしている人は、家計管理がしっかりできている人
今回の調査結果から、投資をしている人ほど収入に対する支出の割合が低く、節約志向であることが分かります。これは節約しているから投資に当てるお金が生まれるというのは二次的なことで、投資をしている人はイコール家計管理をしっかりしている人ということの現れなのです。
資産を形成していくには、節約は避けてとおれないことで、その節約を上手にする上で重要なのは、まずは自分の家計の支出を把握すること。その支出の中でどの金額が多いのか、それをどう節約することができるか、情報収集から分析、実行までしっかりとした意思をもってやっていくことが、結果の出る節約、そして資産を増やしていく家計管理へと繋がります。

■「難しい」と感じる節約ほど、資産形成の結果に差がつく
節約というものを何気なくやらなくてはならないと思っている人が最初に手をつけるのは食費や光熱費ですが、実際この2つはさほど大きな効果は出ないもので、スマートフォンをはじめとする毎月の通信費や、保険料金の見直しなどのほうが金額的に大きな節約ができ、今回の調査からも投資をしている人はこの2つの支出をコントロールできているという結果も出ています。食費や光熱費の節約は言わばやろうと思えば今日からできることですが、通信費や保険の見直しというのは情報を入手し精査するところからはじまるので、「難しい」と感じる人が多く、結果的に手をつけずに流れてしまう人が多くいます。逆にそこに手をつけている人は本気で家計管理をしていこうとする人なのです。

オールアバウト「貯蓄」ガイド:西山美紀
女性の生き方やお金、子育てなどをテーマに取材を重ね、単に貯蓄額を増やすのではなく、日々にうるおいをもたらしてくれるお金の貯め方・使い方を女性誌やWebで発信中。著書に『お金の増やし方』(主婦の友社)『お金が貯まる「体質」のつくり方』(すばる舎)など

■ファミリー世帯の資産形成は、お金に対する意識で大きな差が
ファミリー世帯の「収入が増えるほど、投資の有無による資産の影響をうけやすい」という傾向に共感しました。投資をする際は、資金や目的を考えるために、我が家の家計状況や今後の支出などに向き合うことになります。また、投資による資産の増減をチェックすることで、経済の動きにも敏感になります。
家族でお金について話し合う機会が増えることにつながり、無駄な支出を削る意識が生まれ、さらに投資に回せるお金が増える…という好循環になるでしょう。実際に本調査でも、投資をしている人は、していない人に比べて、通信費や保険料の割合が低く節約傾向にある結果が出ていますね。スマホや保険は、自分に合ったものを選べれば、月数千円などの削減が期待できます。ファミリー世代は家族分を考えると、節約効果がより大きくなり、資産アップにつながります。

■子供の金融教育とグローバル視点育成にも投資は役立つ
子どもの金銭感覚は、家庭の考え方に大きな影響を受けます。全財産を日本円の預貯金だけで持っておくことは、将来の物価高や円安などの動きにより資産が目減りするリスクがあります。子どもが大人になるころは、ますますグローバル社会になっているはず。資産についてもグローバルで考え、資産形成していく必要がある時代です。
今は自宅にいながら、全世界の株式などに簡単に投資することもできるようになり、投資信託の積み立てなら月100円など超少額からできます。まずは保護者が投資に触れることで、家庭で資産形成の話題がしやすくなるのではないでしょうか。
資産アップを目指せば、子どもの将来の選択肢を増やしてあげられます。さらには、親子で世界経済に少しでも触れることで、子どもが視野を広げるきっかけにもなると思います。

 
 
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
TEL:03-6362-1309 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

オールアバウト、サイバー・バズが展開するSNSマーケティングパートナープログラムと連携し、レコメンドサイト「イチオシ」での広告販売を開始
~インフルエンサー投稿を「イチオシ」にて記事化し情報を集約、広告運用でも活用~

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)は、ソーシャルメディアマーケティング事業を展開する株式会社サイバー・バズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:髙村 彰典)の「サイバー・バズSNSマーケティングパートナープログラム」を活用し、当社と株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井伊 基之)で共同運営するレコメンドサイト「イチオシ」での広告販売について連携を開始いたします。本取り組みでは、当社とサイバー・バズのインフルエンサー施策を連携させ、各インフルエンサーの一番薦めたい(イチオシ)情報を「イチオシ」内でも記事化し、情報の集約及び広告運用への活用を図って参ります。

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■取り組みの背景
企業のマーケティング活動においてインフルエンサーの活用は年々増加し、消費者が情報収集する際もインフルエンサーによる発信を参考にする人が多く、非常に高い影響力を持っています。しかし市場が盛り上がっていると同時に、インフルエンサー施策を各個人のSNSアカウントや媒体で実施しているが、その情報が一つに集まっているハブの役割を果たすメディアが存在していないという課題や、PR投稿で情報があふれている中、インフルエンサーが一番薦めたい(イチオシ)商品・サービスが何かを知りたいという声が多く聞こえてきます。
※サイバー・バズ独自のユーザーヒアリングに基づく

■メニュー詳細
本メニューでは、サイバー・バズのインフルエンサーネットワーク「NINARY」とコンテンツ企画力を活用し、最適なインフルエンサーをアサインしてインフルエンサー施策を実施。それに紐づくインフルエンサーの一番薦めたい(イチオシ)情報をレコメンドサイト「イチオシ」にて記事化。また、インフルエンサーのPR投稿を広告運用する際に、その遷移先を「イチオシ」の該当記事にすることで、効果の最大化を図ります。

ソーシャル上に様々な情報があふれている現代において、各インフルエンサーのイチオシ情報がソーシャル・記事それぞれでプロモーションできる形を目指して参ります。

■イチオシについて ( https://www.ichi-oshi.jp/

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「イチオシ」は、総合情報サイト「All About」に所属するガイド(専門家)のほか、特定ジャンルに特化したYouTuber を“イチオシスト”と称し、彼らが普段から愛用しているモノ・サービスを選び、思いを込めたストーリーをもって紹介するサイトです。

【強み】
「イチオシ」は、“イチオシスト”が普段から愛用しているモノ・サービスを選び紹介するため、ユーザーに対する説得度が高く、記事を読んだユーザーがモノ・サービスのブランドサイトに遷移する割合が高くなっています。

イチオシユーザーへのアンケート結果では、記事が参考になった割合94%、商品に興味がわく割合91%、購入意向87%と紹介する商品への態度変容を促すことができます。

【メディアプロフィール】※2022年8月末現在
・月間ユーザー数:約500万
・月間コンテンツビュー数:約6,600万
・イチオシスト数:約800名

■12月末までのご発注で10%OFF!トライアルキャンペーンを実施
連携開始を記念して、12月末までのご発注のお客様は、通常目安500万円からのインフルエンサー×「イチオシ」タイアッププランが10%OFFとなります。

【おすすめポイント】
インフルエンサーのイチオシ商品・サービスをレコメンドサイト「イチオシ」で紹介することにより、インフルエンサーの本当に勧めたいものが明確になり、数あるPR投稿のなか貴社の商品・サービスが特別になるプランです。

また、広告運用により、記事遷移から貴社LP・ECサイト遷移により、認知・理解・購入まで一貫して訴求できます。

【プランに含まれる内容】
① インフルエンサーアサイン費
② イチオシサイト記事制作・出稿
③ PR投稿2次利用広告運用
④ PR投稿2次利用(半年)
※サイバー・バズグループは、ソーシャルメディアマーケティング事業を通じて取得した個人情報を保有しており、「個人情報の保護に関する法律」の規定に則って作成したプライバシーポリシーに沿って管理しております。
※PR投稿の際は、必ず広告である旨を明記いたします。

■「サイバー・バズSNSマーケティングパートナープログラム」について
「サイバー・バズSNSマーケティングパートナープログラム」とは、メディアやショッピングアプリ、口コミアプリ、クリエイターエージェンシー等と連携し、オリジナル広告商品や共同商品などの開発やデータ連携等を通し、広告主様のSNSマーケティングの活性化及び広告効果改善の支援を行うプログラムです。パートナーとデータを連携させることで、サードパーティーCookieへの規制の中で、ファーストパーティーデータを活用した新たな広告配信手法の精度を高めたり、パートナー企業を含めたソリューションをワンストップで提供することで、マーケティング効果の最大化を図ります。

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■インフルエンサーネットワーク「NINARY」について ( https://ninary.jp/

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Instagramや、Twitterなどのソーシャルメディアで特に影響力の高い方に、企業の商品・サービスのPRにご協力いただく承認制の会員サービスです。フォロワー属性などのインサイトデータや過去の案件実績をもとに、データを活用したターゲットへの効率的なアプローチが可能です。大手芸能事務所複数社と提携し、従来のマイクロインフルエンサーからトップタレントの起用までワンストップでサポートいたします。

株式会社オールアバウト 会社概要
社 名:株式会社オールアバウト (All About,Inc.)
所在地:東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南3F
代表者:代表取締役社長兼グループCEO 江幡 哲也
事業内容:専門ガイドによる総合情報サイトの運営、インターネット広告事業
U R L:https://corp.allabout.co.jp/

株式会社サイバー・バズ 会社概要
2006年に創業、2019年にマザーズ上場。現在「コミュニケーションを価値に変え、世の中を変える。」というミッションのもと、インフルエンサーを主軸としたソーシャルメディアマーケティング事業を展開。「インフルエンサーサービス」「SNSアカウント運用」「インターネット広告販売」などSNS周辺領域のソリューションを一気通貫で提供。
・事業内容:ソーシャルメディアマーケティング事業、D2C事業、HR事業
・所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー18F
・東京証券取引所グロース市場 証券コード 7069
・URL:https://www.cyberbuzz.co.jp//

※記載されている会社名またはサービスなどの名称は、各社の商標または登録商標です。

 

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
TEL:03-6362-1309 
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

「イチオシストア」の新商品に、YouTuberが考案したオートミール専用のソースが登場
~栄養素が豊富なオートミールを手軽に&おいしく食べられる3種のこだわりソース~

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也、以下「オールアバウト」)は、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井伊 基之)と共同運営するレコメンドサイト「イチオシ」が公認するYouTuber、通称“イチオシスト”のプロデュースしたオリジナル商品を販売するD2C事業「イチオシストア」において、「ドムスのオートミールソース」を新たに販売します。
※「イチオシストア」の運営主体は、株式会社オールアバウトです。

「イチオシストア」では、数々のモノ・サービスを体験してきた“イチオシスト”だからこそ生み出せるアイデアやセンスの商品化をサポートしており、ファンの方々と企画段階から情報共有していくことで、共感性と満足度の高い新たな購買体験の提供を目指しています。これまでに販売した、日々のごはん作りの様子をYouTubeで発信する「slice a lemon」プロデュースによるまな板や、14年以上のキャンプ歴を持ちYouTubeでキャンプギアを紹介する「FUKU」がプロデュースを手掛けたペグハンマーは、発売から短期間で完売し、何度も追加生産をしています。また、10月に発売したばかりの、自分らしい暮らしの様子をYouTubeで発信する「おにょこの毎日」が手掛けたコーヒーは、肌寒くなるこれからの季節にぴったりで人気アイテムの仲間入りを果たしました。

このたび登場するアイテムは、オートミールを使ったダイエットをYouTubeで発信する「ドムス」が考案した、オートミール専用ソースです。食物繊維やミネラルが豊富なオートミールを手軽においしく、楽しくカロリー調整ができるソースに仕上げました。

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■オートミールを使ったダイエットをYouTubeで発信する「ドムス」さんからのコメント
「僕のYouTubeチャンネルでは、オートミールを使った簡単なレシピや、体重の変化の様子を発信しています。オートミールのアレンジレシピで、いろいろな食材を使ってきましたが、この度念願のオートミール専用のソースを考案してみました。少量でも食べ応えのある味にこだわって作成していますので、ぜひお手に取っていただけますと幸いです。」

■商品概要
【商品名】「オートミール専用ソース【オートミールドムスオリジナル】」
【商品特徴】
オートミールで痩せるチャンネル「ドムス」が考案した、オリジナルのオートミールソース。
とにかく“手軽においしい”にこだわって開発したオリジナルソースの味は3種類。「しょうゆガーリックソース」は、しょうゆベースのソースに鶏肉がたっぷりで不足しがちなたんぱく質を補ってくれます。ガーリックがしっかりと効いているので、お休みの前日に召し上がっていただくのがおすすめ。「トマトパルメザンソース」は、トマトベースにパルメザンチーズというイタリアン王道の組み合わせ。オートミールに混ぜてしっかり味がでるよう、うまみとコクをたっぷりと詰め込みました。「ペペロンちりめんソース」は、オリーブが名産の小豆島のオリーブオイルをベースに、ちりめんをたっぷりと入れました。体にうれしい、イタリアンな気分にぴったりなお味です。
使い方は、ソースをオートミールに混ぜるだけととにかく簡単。手軽においしいダイエットレシピを作れることが最大の魅力です。ソースをかけるだけでもおいしくお楽しみいただけますが、ご一緒にお届けするオリジナルのレシピでアレンジにもチャレンジしていただけます。
【内容量】
■しょうゆガーリックソース:1瓶
原材料名:しょうゆ(小豆島製造)、黒豆、鶏肉、オリーブ油、みりん、にんにく、魚醤、小麦粉、酵母エキス、粉山椒、(一部に、大豆・小麦を含む)
内容量:170g
■トマトパルメザンソース:1瓶
原材料名:トマトジュースづけ(イタリア製造)、オリーブ油、玉ねぎ、ナチュラルチーズ、大豆パウダー、砂糖、食塩、魚醬、米酢、バジル、酵母エキス、(一部に大豆・乳成分を含む)
内容量:170g
■ペペロンちりめんソース:1瓶
原材料名:オリーブ油(スペイン製造)、にんにく、ちりめんじゃこ、唐辛子、魚醤、食塩、コショウ、酵母エキス、バジル
内容量:160g
【価格】3,000円(税込み)※送料別
【発売日】2022年12月2日
【商品紹介動画】https://youtu.be/E29ESBMtV28
【購入先ページ】 https://ichi-oshi-store.com/products/domusu_sous

今後もオールアバウトでは、様々なジャンルの“イチオシスト”によるオリジナル商品の開発を推進し、YouTuberをはじめとした個人の活躍機会の創出と、顧客満足度の高いサービスの提供を目指します。

■イチオシについて ( https://www.ichi-oshi.jp/
株式会社オールアバウトと株式会社NTTドコモが共同で運営する「イチオシ」は、総合情報サイト「All About」に所属するガイド(専門家)のほか、特定ジャンルに特化したYouTuber を“イチオシスト”と称し、彼らが普段から愛用しているモノ・サービスを独自の審美眼で選びぬき、思いを込めたストーリーをもって紹介するレコメンドサイトです。

■イチオシストアについて(https://ichi-oshi-store.com/
イチオシストアでは、数々の商品を体験してきた「イチオシスト」だからこそのアイデアやセンスを商品化しています。「そう、こういうの。買ってよかった」「ずっと使い続けたい。大切にしたい」「また買いたい。次の商品が楽しみ」イチオシストのオリジナル商品を通じて、そう感じられる購買体験をお届けします。

■公認YouTuber”イチオシスト”の募集について 
イチオシストの登録も引き続き受け付けています。イチオシストに登録すると、オリジナル商品の開発サポートのほか、提供したコンテンツが「イチオシ」や提携メディアにまで配信されるため、認知度の向上が期待できます。さらに、「動画活用タイアップ」にも参加できるため、自身で営業活動することなく、YouTube内広告以外での収入増加の機会を得ることができます。現在、イチオシストの登録者数は800名以上、総チャンネル登録者数は2,000万人を突破しています。
※審査制のため、申請内容によっては登録できかねる場合もございます。

■イチオシスト公募受け付けページ:https://www.ichi-oshi.jp/articles/limited/10146

【株式会社オールアバウト 会社概要】 
 本社所在地  : 東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南3F
 主な事業内容 : 専門ガイドによる総合情報サイトの運営、インターネット広告事業
 代表者名   : 江幡 哲也
 事業開始   : 2000年6月
 資本金    : 12.85億円(2022年9月末現在)
 URL      : https://corp.allabout.co.jp/

 
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
TEL:03-6362-1309 
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp