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オールアバウトグループ、オフィス移転に関するお知らせ
~アフターコロナを見据えた新ワークスタイルと環境に配慮した移転を実現~

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)およびグループ各社は、2021年6月28日より、本社オフィスを「A-PLACE恵比寿南」(渋谷区恵比寿南)に移転します。また、同エリアの「ディフェンスファースト」にて映像配信スタジオを内在化させたワークオフィスも併せて開設いたしました。

■アフターコロナで進化するオフィスを目指して
新オフィスでは、アフターコロナも見据えた働き方の多様化に対応すべく、「進化するオフィス」「価値が長く続き、色褪せない」をコンセプトにしています。リモートワーカー・オフィスワーカー双方にとって、パフォーマンス向上のみならず、イノベーションの創造もしやすいオフィス環境を目指し、個室ブースの効果的な設置や、多彩なコミュニケーションを生み出すキッチンスペースなどを配したレイアウト設計になっています。内装の仕上げには、天然の木材や漆喰にくわえ、植栽も多く配したことで、シンプルモダンかつナチュラル志向な空間を演出します。

また、グループ全体でライブ配信や動画コンテンツといったクリエイティブ業務の増加のほか、対面式からウェビナーを活用してのインバウンド型セールスへの移行など営業スタイルの変化も踏まえて、映像配信のスタジオ機能を持ったオフィスも本社と同エリアに開設しました。

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■現場でのゴミを20%削減する独自のユニット工法を採用
さらに、SDGsに対する社会の関心が高まる中、関連分野の多い建築の世界において課題とされていた現場でのゴミ問題にも着目。一般的にオフィス移転時の間仕切り壁として採用されることの多いLGS(軽量鉄骨)工法では、国土交通省が定めているロス率に加え、工期や取り合い等で加算され、おおよそ20%のロス率を見込まれています。そのため、最初から余計なゴミを現場に持ち込まざるをない問題が発生していました。

これを解決すべく、gdz株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:野村 大輔)が独自開発したユニット工法「GZ Frame Wall」をオフィスとして初めて導入。工場でユニット化して現場ではアタッチするだけの工法によって、ボード資材の現場ゴミとそこに掛かるコストが20%削減されます。また、施工者は現場で資材ボードを加工する必要がないので、LGS工法よりも1.5倍~2倍まで生産性を高められるほか、これまで大量に発生した粉塵も無くなり、健康にも配慮した環境で作業することが可能になります。

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今後もオールアバウトグループは、創業時から標榜する「長く続く会社」の実現とSDGsへの寄与のため、より一層の事業拡大を目指すと共に、新しい働き方への進化と社会環境に配慮したオフィスのあり方を模索し続けてまいります。

移転に際しての背景や狙いに関する詳細をまとめた、オールアバウトグループ代表・江幡とgdz株式会社・野村 大輔氏との対談インタビューを、こちらのオウンドメディアにて公開しています。
https://about.allabout.co.jp/koto/210628_01

■新オフィスの住所
(1)〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南3F
株式会社オールアバウト 
株式会社オールアバウトライフマーケティング
株式会社オールアバウトパートナーズ
日テレ・ライフマーケティング株式会社

(2)〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南2-8-9 ディフェンスファースト1F
株式会社オールアバウトライフワークス
株式会社オールアバウトナビ
All About Studio(映像配信スタジオ)

 
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原
TEL:03-6362-1309 
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

大日本印刷とオールアバウト  青森県佐井村で、インバウンド向けの調査事業を実施
アプリと日本総合情報サイトで、 外国人が体験した日本の地域の魅力を発信

大日本印刷株式会社
株式会社オールアバウト

 

大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)と株式会社オールアバウト(本社:東京 代表取締役社長:江幡哲也 資本金:11億9,922万円)は共同で、1月21日(土)~24日(火)に、インバウンド向けの地域の魅力を発掘する調査事業を実施しました。
本事業は、海外からの留学生を青森県下北郡佐井村に招待し、この村の自然や文化を体験してもらうことで、外国人の視点による観光の魅力や改善点を発見していく試みです。また、そこで外国人が感じた魅力を、「DNP旅のよりみちアプリ YORIP(ヨリップ)」および日本総合情報サイト「All About Japan」で発信していきます。

*「DNP旅のよりみちアプリ YORIP」URL:http://www.dnp.co.jp/cio/yorip/ 
*「All About Japan」URL:https://allabout-japan.com/en/ 

【インバウンド向け調査事業の背景】
2016年に2,400万人と過去最高を記録した訪日外国人の旅行者数を、政府は2020年までに4,000万人に増やす計画です。その際、特定の観光地への一極集中を回避し、全国各地に旅行者を分散させて地域の活性化につなげることが重要となります。そのため、まだ海外でよく知られていない地域に外国人に来てもらうための情報発信などの施策や、サービスの拡充が求められています。
このニーズに対してオールアバウトは、外国人に日本の魅力を紹介する総合情報サイト「All About Japan」を2015年より運営しており、現在公式SNSでは約70万人の日本に興味のある外国人ユーザーが利用しています。
一方DNPは、街歩きを楽しむ旅行者などに、その地域の魅力的な“よりみちスポット”情報を提供するアプリ「DNP旅のよりみちアプリ YORIP(ヨリップ)」を2015年6月より提供しており、2016年7月には訪日外国人向けイベント周辺エリアの情報を英語で提供するインバウンド向けサービスを開始しました。
今回、DNPとオールアバウトは共同で、青森県佐井村に留学生を招待し、外国人の視点から観光地としての魅力を発見する事業を行いました。

【調査事業の概要】
実施日 : 1月21日(土)~24日(火)
場所  : 青森県下北郡佐井村
主な内容:
・アジアやヨーロッパ出身の留学生10名が、3泊4日で佐井村に滞在し、国指定天然記念物である仏ヶ浦などの自然を巡ったり、ベこもち作りなどを体験してもらうことで、地元の人には気づきにくい外国人視点による観光資源の発掘を行いました。
・今回の調査事業を通して、留学生から「ベジタリアンやハラ-ルに考慮した料理を出してほしい」、「民宿でもっと地元の人と交流がしたかった」などの意見が挙がりました。こうした留学生の意見を活かし、今後のインバウンド向けサービスの向上に役立てていきます。
・この滞在中に留学生が感じた佐井村の魅力を「YORIP」で配信します。外国人に魅力的な情報を提供することで、外国人観光客の周遊促進を目指します。
・オールアバウトの外国人ライターも本調査事業に同行して、その内容を日本総合情報サイト「All About Japan」に発信することで、日本に興味のある外国人に佐井村の魅力を提供していきます。
・「YORIP」と「All About Japan」が連携して外国人に情報を発信することで、地域や地方の魅力を効果的に伝え、外国人の日本国内各地での観光を促していきます。

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■DNPは、2017年2月1日(水)~3日(金)に東京ビッグサイトで開催される「インバウンドビジネス総合展」のDNPブースに本サービスを出展します。

■「All About」について URL:http://allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社を大株主とする株式会社オールアバウトが運営しており、約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約3,370万人(2016年3月実績、スマートフォン、モバイル含む)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ“人”が編集・ナビゲートするサービスです。

 
 
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

【訪日外国人の東北観光に関する意向調査】
東北ツウな外国人がオススメする東北の地域は
「青森」「宮城」「山形」
~東北でやってみたいことは「郷土料理を食べる」「温泉」「昔の街巡り」〜
〜震災による東北旅行への影響、7割が「まったく不安ではない」と回答〜

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)は、復興庁の「『新しい東北』情報発信事業」とコラボし、東北に詳しい外国人 “東北ツウアンバサダー”の独自の目線で、新しいリゾート地・東北の魅力や楽しみ方を海外向けに発信する情報サイト「All About TOHOKU Resorts」を12月5日に開設いたしました。
サイトの開設に際し、株式会社オールアバウトが運営する情報サイト「All About Japan」のSNSアカウントをフォローする外国人467人に対し、昨今訪日外国人の観光ニーズが高まる東北についての意識調査を実施いたしました。


【調査結果のポイント】

■東北に対するアジア圏での認知率が高い一方、英語圏では低い現状

■震災による東北旅行への影響、7割が「まったく不安ではない」と回答

■東北をよく知る外国人が、訪日外国人に対しアピールすべきと考える東北の地域は
「青森」「宮城」「山形」、さらに東北の魅力 1位は「温泉」。

■東北をよく知らない外国人が、東北でやってみたい体験1位「郷土料理を食べる」
また、魅力的だと感じる観光地は「横手のかまくら」、「白神山地」が首位

■調査概要
・調査日程:2016年10月5日(水)~10月24日(月)
・調査対象/有効回答者数:株式会社オールアバウトが運営する情報サイト「All About Japan」のSNSアカウントをフォローする外国人467名
(ⅰ)英語圏(欧米/オセアニア/東南アジア(タイを除く)/アフリカ/中近東のうち45か国) 300名
(ⅱ)タイ語圏(タイ)50名
(Ⅲ)中国語圏(中国・台湾・香港・マレーシア)117名
・調査方法:インターネットリサーチ

 

■東北に対するアジア圏での認知率が高い一方、英語圏では低い現状

株式会社オールアバウトが運営する情報サイト「All About Japan」のSNSアカウントをフォローする外国人467名に対し、東北についての認知率を聞いたところ「良く知っている」と回答した割合は3割に留まりました。言語別の認知率を見ると、中国語圏の中国、台湾、香港の合計値が最も高く(86%)、次いでタイ(42%)がランクインし、アジア圏で広く認知されていることがわかりました。一方、英語圏ではわずか8%に留まり、認知の低さが明らかになりました。

グラフ1_東北の認知率

■震災による東北旅行への影響、7割が「まったく不安ではない」と回答

各国でも大きく報道された東日本大震災から5年経過した現在、東北旅行に対する震災の影響を聞いたところ、7割が「まったく不安ではない」と回答し、「あまり不安ではない」と合わせると約9割となり、震災による観光ニーズの低下は見られませんでした。

グラフ2_震災による東北旅行への影響

■東北を良く知る外国人が、訪日外国人に対しアピールすべきと考える東北の地域は
1位「青森県」2位「宮城県」3位「山形県」

調査を行った467人のうち、「東北を知っている」と回答した146名に対し、訪日外国人向けにアピールすべき東北の地域を聞いたところ、約4割が「青森県」と回答し、次いで「宮城県」(24%)がランクインしました。言語別にみると、総合ランキングと同様に「青森県」「宮城県」を支持する人が多いものの、3位以下はエリアにより違いが見られ、英語圏では「岩手県」、タイでは「秋田県」、中国語圏では「山形県」となりました。

表1_訪日外国人に対しアピールすべきと考える東北の地域

■東北をよく知る外国人が、訪日外国人に対しアピールすべき東北の魅力は
 1位「温泉」2位「食」3位「四季」4位「歴史」5位「雪」

「東北を知っている」と回答した外国人に、訪日外国人に対してアピールすべき東北の魅力を聞いたところ、約半数が「温泉」と回答し、次いで「食べ物」(38%)、「四季」(30%)がランクインしました。言語別にみると、アジアでは「四季」「温泉」「食べ物」が上位に入る中、英語圏では「食べ物」(62%)に次いで、「温泉」と「歴史」と回答した割合がそれぞれ4割存在し、英語圏では歴史的背景のある観光地へのニーズが高いことが分かりました。

表3_東北をよく知らない外国人が、東北でやってみたい体験

■東北をよく知らない外国人が、東北でやってみたい体験
 1位「郷土料理を食べる」2位「温泉に入る」3位「昔の街巡り」

調査を行った467人のうち、「東北を知らない」と回答した321名に対し、東北でやってみたい体験について聞いたところ、約8割が「郷土料理を食べる」「温泉に入る」と回答し、東北についてよく知る外国人の観光ニーズと合致していることがわかりました。
さらに、約7割が「昔の街を巡る」と回答しており、日本の風情が感じられる温泉街や、合掌造りなど、街並み散策へのニーズも高く、言語別にみるとタイ(86%)、英語圏(71%)で特に高いことがわかりました。中国語圏では、温泉や郷土料理を食べることに次いで、スキーと回答した人が約7割と高いことが分かりました。

表2_訪日外国人に対しアピールすべき東北の魅力

■東北をよく知らない外国人が、魅力的だと感じる東北の観光地
 1位「横手のかまくら」「白神山地」2位「銀山温泉」3位「弘前の桜」

「東北を知らない」と回答した321名に対し、25箇所の東北の観光地の写真を見てもらい、魅力を感じる観光地を選択してもらったところ、「横手のかまくら」「白神山地」「銀山温泉」が上位にランクインしました。
言語別にみると、タイでは「白神山地」と同数で「大内宿」が1位にランクインし、英語圏では「弘前の桜」が「横手のかまくら」「銀山温泉」に次いで3位にランクインするなど、各国によって人気順位が異なる結果となりました。

表4_東北をよく知らない外国人が、魅力的だと感じる東北の観光地


●All Aboutガイドによる解説

マイケルカナート All About「インバウンド・訪日外国人向けビジネス」ガイド
兼 AllAboutJapan編集長
マイケルカナート


日本在住歴は15年、静岡県伊豆半島や埼玉県、東京都への居住経験をもつ。編集・執筆業のほか、俳優業やモデル業などマルチに活躍。代表的な出演作は、NHK基礎英語など。日本在住の外国人向け情報雑誌「メトロポリスマガジン」編集長を経て現職。

繰り返し来日するリピーターが増加し、訪日外国人の観光ニーズはモノを買うだけでなく、サービスを体験する「コト消費」へシフトしつつあります。日本ならではの体験ができる観光が人気ですが、訪日外国人のSNS投稿や調査からも分かるように、各国の観光ニーズは異なります。
例えば、中国をはじめとするアジア圏で近年人気が高まっているのが、青森を代表する農産物のりんごです。日本のりんごは、中国で主に百貨店で販売されるなど高級食材として認知され、家電製品の次に爆買の対象となっており、青森駅にあるりんご専門店での買い物や、りんご農園でのりんご狩り体験は、中国人をはじめとするアジア各国で非常に人気の高い観光コンテンツの一つです。また年間気温が20度を超えるタイでは、東北の雪や自然への注目度が高く、雪見温泉が特に人気です。東北にはいくつかの素晴らし雪見温泉がありますが、宮城県の鳴子温泉は絶景の名所である鳴子峡の雪景色も楽しむことができ注目されています。また宮城県は牛タンも広く知られており、ご当地食と併せて世界遺産である松島、観光名所を簡便に周れるのも魅力です。このように東北エリアには、歴史的建造物や、美しい自然、郷土料理、温泉など日本の魅力が凝縮されており、各県も周遊しやすいことから、特に訪日リピーターが多いアジア圏では次なる観光地として候補に挙げられやすいと考えられます。一方英語圏においては、東北は歴史的なトピックも乏しく情報も圧倒的に少ないため、認知が低い現状です。そもそも、日本に雪のイメージがあまりないため、ウィンタースポーツが出来ることや、その雪の質の良さ、景色の美しさなどを発信していくことで、東京との違いをアピールし、東北の魅力を訴求していくことが課題といえそうです。体験型観光などの「コト消費」では、「モノ消費」以上に訪日外国人のインサイトを理解し、積極的な情報発信の必要があると言えそうです。

■外国人目線で東北の魅力を発信する情報サイト
「All About TOHOKU Resorts 」について URL:http://allabout-japan.com/en/tag/tohoku/

東北の知られざる魅力をグローバル視点で発信する取組の第一弾として、東北に詳しい各国のインフルエンサーや、YouTuberなどを、“東北ツウアンバサダー”として5カ国から合計15人迎え、彼らの目線で、豊かな自然や美しい景色、伝統が残る日本の新しいリゾート地・東北の魅力や楽しみ方を海外向けに発信する情報サイト「All About TOHOKU Resorts」を、2016年12月5日に開設いたしました。
「All About TOHOKU Resorts」では、「食」「雪」「お祭り」「温泉」「自然」の5つのテーマで、各国の“東北ツウアンバサダー”が魅力的と感じる場所やモノ、体験を彼ら独自の目線で発信します。

■「新しい東北」情報発信事業について
「新しい東北」情報発信事業は、東北での意欲的な挑戦や新しい魅力を牽引する先進的な取組みを行っている民間などとコラボし、新しい東北の魅力を広く国内外に発信することを目的としています。
今般、オールアバウトが2015年9月より開始しています、“グローバル視点で日本の魅力を発掘・発信”をビジョンとした日本総合情報サイト「All About Japan」(http://allabout-japan.com/en/)では、東北への訪日観光客の誘致を目的に、グローバル視点で東北の魅力を国内外に発信する情報発信サイト「All About TOHOKU Resorts」と、東北の逸品を販売する越境ECの特設サイトの開設を行います。

東日本大震災の発生から5年が経過しましたが、東北の観光は、全国的なインバウンド急増の流れから大きく遅れていると言われており、平成28年は“東北観光復興元年”と位置付けられています。独自の感性や視点で多くのフォロワーを持つ15人のアンバサダーが「オモシロそう!」「楽しそう!」「美味しそう!」「キレイ!」など、感じたことを紹介することで、我々日本人でも気付いていない新しい東北の魅力や楽しみ方を国内外に発信し、東北への旅を強力に動機づけます。

■「All About Japan」について URL:http://allabout-japan.com/en/
2015年9月に開設したAll About Japanは、“グローバル視点で日本の魅力を発掘・発信”をビジョンに、観光だけでなくグルメ・文化・技術といったカテゴリで、通な国内情報をはじめ、海外における日本情報までも幅広く取り扱う日本総合情報サイトです。週替りに設定されたテーマ(ex:RAMEN、ONSEN、Cafe、BENTO、Toilets)にあわせ、国内外在住の日本通のブロガーならびにライター約500名によるオリジナル記事を、英語、中国語(簡体字・繁体字)、タイ語、韓国語の計5ヶ国語で紹介しています。

■「All About Japan」の公式SNSアカウント
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【生活トレンド研究所レポート2015 vol.1】
「調味料」の専門家が今年流行しそうな”万能調味料”を徹底予測
甘味、辛味、酸味など複雑な味が楽しめる中国・四川発の「怪味(かいみ)」が最注目調味料!
家やスーパーにある調味料を混ぜるだけででき、他の調味料を「ちょい足し」するだけで 揚げ物や粉ものなどどんな料理にも合わせることが可能なことが”今年流行”の理由

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)が運営する「生活トレンド研究所」は、2015年第1弾のレポートとして「2015年に流行しそうな“万能調味料”」をまとめました。

調味料は、古くは「砂糖」「塩」「醤油」「味噌」などがありますが、昨今では2009年頃に「食べるラー油」、2011年頃に「塩こうじ」、そして昨年には「塩レモン」などといった、一風変わり種ですが”万能性”のある調味料が主婦層を中心にブームとなっています。そこで、「生活トレンド研究所」では、調味料に詳しい専門家(ガイド)と共に新たに話題になりそうな”万能調味料”について、次のように予測しました。

【サマリー】

(1)昨年末あたりから話題になっている調味料が、中国・四川省出身の「怪味」。
鶏むね肉を使った唐揚げや蒸し鶏、豆腐やサラダに合うと評判に

「怪味」とは、中国・四川省生まれの調味料で、辛味、甘味、酸味、塩味に加え、“しびれ”や香り高さも加わった混合調味料。芝麻醤をはじめ、花椒(ホワジャオ)、豆板醤、ごま油、醤油、砂糖、酢、香味野菜などが入っているだけあり、味わえば味わうほど複雑な味が楽しめるのが特徴です。この「怪味」は、本場のものはかなり辛味やしびれが強いそうですが、日本ではマヨネーズなどで”コク”を追加することによってよりマイルドにした「怪味ソース」として唐揚げ専門店などで提供されるようになり、インターネットなどを中心に話題となっています。

(2)マヨネーズなど、他の調味料を“ちょい足し”することでどんな料理にも合う!
まさしく「怪味」は今年最注目の”万能調味料“

All About「調味料」ガイドの青木敦子氏は、「怪味」が今年流行しそうな理由として次の2点を挙げています。
■材料を混ぜるだけで完成する「怪味」は、食べたいときに食べることができる便利な調味料
■基本的な「怪味」を作っておき、
そこにマヨネーズなどを加えるだけで様々な料理に合うソースに早変わり

(3)専門家が基本の「怪味」と”ちょい足し”レシピを伝授!
週末に作り置きするだけでスープやトースト等にも活用できるメニューを紹介

「調味料」の専門家による、1週間程度作りおきができる「怪味」レシピと、”ちょい足し”アレンジ術、スピード料理のレシピを紹介いたします。

(1)昨年末あたりから話題になっている調味料が、中国・四川省出身の「怪味」。
鶏むね肉を使った唐揚げや蒸し鶏、豆腐やサラダに合うと評判に

年流行りそうな「万能調味料」として生活トレンド研究所が注目したのは、昨年末あたりからWebメディアなどを中心に話題になっている「怪味(かいみ)」です。

怪味ランキング「怪味」とは、中国・四川省生まれの調味料で、辛味、甘味、酸味、塩味に加え、
“しびれ”や香り高さも加わった混合調味料
です。
芝麻醤をはじめ、花椒(ホワジャオ)、豆板醤、ごま油、醤油、砂糖、酢、香味野菜などが入っているだけあり、味わえば味わうほど複雑な味が楽しめるのが特徴です。中国では「怪味鶏」という、満漢全席にも登場する由緒ある料理の調味料としても使われているように、特に鶏肉との相性が良い調味料ですが、現地ではほかにも豆腐にかけたり、麺にあえて提供しているお店もあるそうです。
この「怪味」は、本場のものはかなり辛味やしびれが強いそうですが、日本ではマヨネーズなどで”コク”を追加することによってよりマイルドにした「怪味ソース」として唐揚げ専門店などで提供されるようになり、話題となっています。さらに、銀座にある台湾屋台料理店「来来」では「台湾風マヨネーズサラダ」に”怪味”が使われていたり、武蔵境にある四川料理店「好好」では「怪味やっこ」や「怪味鶏」、「怪味麺」といったメニューが展開されています。

※画像:「金のとりから」渋谷センター街店・からあげにつけるスパイス
(ソース)ランキングより(1月14日現在)

 

(2)「怪味+マヨネーズ」など、「怪味+α」でどんな料理にも合う!
まさしく「怪味」は今年最注目の”万能調味料“

All About「調味料」ガイドの青木敦子氏は「怪味」について次のようにコメントしています。

■材料を混ぜるだけで完成する「怪味」は、食べたいときに食べることができる便利な調味料
昨年流行った「塩レモン」はモロッコ生まれの調味料。家にある、あるいはスーパーなどで簡単に手に入る調味料で作ることができ、かつ作り方も簡単であることで話題となりました。「怪味」も同じく海外(中国)が発祥の地で、家にある、あるいはスーパーなどで手に入る調味料をまぜるだけで作ることができますので、新たに今年流行する調味料ではないかと注目しています。また、「塩レモン」は完成するまでにある程度の期間を要しますが、
「怪味」は材料を揃えれば混ぜるだけで完成しますので、食べたいときに食べることができるという簡便さも流行する要因の一つとして挙げられるでしょう。

■基本的な「怪味」を作っておき、そこにマヨネーズなどを“ちょい足し”するだけで様々な料理に合うソースに早変わり
さらに、今回紹介する本場のものより辛味としびれの要素を“ピリ辛”程度に抑えた基本的な「怪味」は、小さなお子様でも食べることができると思います。この「怪味」をある程度作っておけば、家にある他の調味料、例えばマヨネーズや中濃ソースなどを“ちょい足し”することによって、揚げ物やお好み焼きといった粉もの、そうめんやうどんなどのつけだれといった幅広い料理に使うことができるというのも主婦層に受け入れられる要素となります。

 

(3)専門家が基本の「怪味」と”ちょい足し”レシピを伝授!
週末に作り置きするだけでスープやトースト等にも活用できるメニューを紹介

■基本の「怪味」レシピ
【材料】
・砂糖         大さじ2 1/3杯
・酢          大さじ1杯
・醤油         大さじ2杯
・豆板醤        小さじ1杯
・ラー油        小さじ1 1/2杯
・練りゴマ(白)    大さじ2杯
・生姜のすりおろし   小さじ1/2杯
・ニンニクのすりおろし 小さじ1/2杯
・葱のみじん切り    5㎝
・花椒(粉)      小さじ1/2杯
・ナンプラー      小さじ1/5杯(ナンプラーが無い場合は醤油大さじ1/3を追加)

【作り方】
全ての材料をよくまぜあわせ、ソースを作ります。

■基本の「怪味」活用レシピ“ピリ辛おにぎらず”

おにぎらず

【材料】
・ご飯         300g
・焼きのり(全形)   1枚
・ツナ缶        1缶(80g)
・葱          5㎝
・基本の「怪味」    大さじ2杯
   
【作り方】
1)ボウルに油を切ったツナ缶、みじん切りにした葱、怪味をよく混ぜあわせます。
2)海苔は4等分に切ります。
3)海苔1枚にご飯を75g程度ずつのせ、その上に1を2等分したものを塗り、挟みます。
半分に切ってお皿に盛ります。

■「怪味」のおすすめ“ちょい足し”アイテム

【おすすめ①】
~フライもの般のソースとして、
粉もの(お好み焼きやチヂミ)のソースなどに合います~
怪味+調味料A

・怪味         大さじ1杯
・中濃ソース      大さじ1杯

【おすすめ②】
~卵料理全般(卵かけご飯や目玉焼きなど)、
そうめんやうどんなどと和えたり、納豆などにも合います~
怪味+調味料B

・怪味         大さじ1杯
・焼き肉のタレ(中辛) 大さじ1杯

【おすすめ③】
~鶏料理(からあげ、蒸し鶏等)、
サラダ、豆腐(冷奴や湯豆腐)、フライドポテトなどに合います~
怪味+調味料C

・怪味         大さじ1杯
・マヨネーズ      大さじ1杯

 

 

■「ちょい足し怪味」を使ったおすすめレシピ“蒸し鶏入りサラダ”

蒸し鶏入りサラダ

【材料(2人分)】
・鶏胸肉           1枚
・酒             大さじ1杯
・怪味+マヨネーズソース   大さじ4杯
・ブーケレタス(またはレタス)4枚
・パプリカ(赤・黄)     各1/4個
・ベビーリーフ        1袋(約40g)
・トマト           1/2個
・怪味+マヨネーズソース   大さじ2杯

【作り方】
1)鶏胸肉は厚さを均等にし、耐熱皿にのせてお酒を振りかけ、ラップをして500wのレンジで3分程度温め、
裏返して更に2分程度火が通るまで温めます。薄くスライスし、ボウルに入れて怪味+マヨネーズソース
(大さじ4)を和えます。
2)ブーケレタスは食べやすい大きさにちぎり、トマトは8等分のくし型切りにし、パプリカは千切りにしておきます。
3)ボウルに2)、ベビーリーフ、怪味+マヨネーズソース(大さじ2)を入れて混ぜ合わせ、1)を加えて更に
混ぜ、良く馴染んだらお皿に盛りつけます。

■「怪味」を使ったスピード料理

①ピリ辛「怪味」スープ
スープ

【材料(2人分)】
・水           400ml
・基本の「怪味」     大さじ6杯
・鶏ささみ        1本
・葱           10㎝

【作り方】
1)鍋に水、怪味、鶏ささみを加えて火にかけます。
2)ささみに火が通ったら取り出して、裂いておきます。
3)1)の鍋に2)、小口切りにした葱を加えて一煮立ちしたら、器に盛りつけます。

②ピリ辛納豆チーズトースト

納豆チーズトースト

【材料(2人分)】
食パン           2枚
トマト           60g
納豆            2パック
ピザ用チーズ        50g
基本の「怪味」       大さじ3杯
オリーブオイル       適量

(飾り)
パセリのみじん切り/適量
ベビーリーフ/適量

【作り方】
1)ボウルに1㎝角に切ったトマト、納豆、怪味ソース
を加えて良く和えます。

2)食パンの表面にオリーブオイルを塗り、1)を
のせます。最後にピザ用チーズを散らします。

3)オーブントースターで7~8分程度焼き色が
付くまで焼き、パセリのみじん切りを散らします。

4)お皿に盛りつけて、ベビーリーフを飾ります。

■All Aboutガイドプロフィール
「調味料」ガイド 青木 敦子

料理研究家・栄養士。イタリアを中心に40回以上渡欧して各地で料理を学び、現在イタリア料理教室を主宰。ほかにもテレビ番組のフードコーディネートをしたり、オリーブオイルソムリエとしてセミナー講師をするなど、幅広く活動中。

■「生活トレンド研究所」について
「生活者のトレンドと未来をひも解くマーケティング・チャネル」であることをミッションに掲げ、総合情報サイト「All About」で活躍する住宅、マネー、健康、グルメ、一般消費財等、様々な領域における専門家(=ガイド)が研究員となって、企業と生活者がより良い関係性を構築するための調査、市場分析を行なっていきます。その分野における高い専門性はもちろんのこと、生活者・実務家としての考えや想いも兼ね備えた「All Aboutガイド」ならではの分析・考察を重ねることで、表面的な定量データでは捉えられない新たな潮流や課題を浮き彫りにしていきます。

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