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オールアバウトが中国向け特設サイト「活力日本」を開設〜東京スカイツリーから、ご当地キャラクターまで日本の魅力を幅広く発信〜

株式会社オールアバウト

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)は、米国About.com(※)の中国法人であるBeijing Abang Network Information Service Co,Ltd(代表:Wen Wei Wang)が運営する専門家情報サイト「阿邦(アバン).com」と共同で、元気な日本をPRする特設サイト『活力日本』を、本日より開設いたします。
※米国About.comは現在ニューヨークタイムズグループ傘下となっています

■『活力日本』のURL:http://dynamicjapan.abang.com/

東日本大震災の影響により、2011年の訪日外客数は前年比27.8%減少の前年比621万9千人となり、国別訪日客で大きなシェアを占める中国においても、約37万人の減少となっています(※)。2011年5月より中国に向けて情報発信サービスを展開しているオールアバウトは、震災発生から1年が経過した今、活力ある日本の姿を伝えることを通して、日本製品の購買需要や訪日意欲を高めるために本サイトを開設いたしました。
※日本政府観光局(JNTO)調べ

特設サイト『活力日本』では、観光庁長官のインタビューをはじめ、All About編集部がスカイツリー、東北観光博と言った2012年の目玉となる日本のイベント情報を簡体字記事として紹介します。また、地方自治体や商業施設の協力により、日本各地の“観光スポット”、“物産・特産品” から、アルクマ(信州DCイメージキャラクター)やチーバくん(千葉県マスコットキャラクター)といった “ご当地キャラクター”の情報など、多様な日本の魅力を発信していきます。

なお、サイトのオープンを記念して、2012年6月30日までの期間、中国有数のミニブログ「新浪微博(シンランウェイボー)」上でキャンペーンを実施します。第一弾は「私の好きな日本」をテーマに、観光地やグルメ、アニメ、化粧品など自分の好きな日本について、ハッシュタグ[#活力日本#]をつけて投稿を募り、優秀投稿者や投票者に抽選でプレゼントを進呈するキャンペーンを実施いたします。
※閲覧するには新浪微博アカウントでログインする必要があります

オールアバウトは、10年以上にわたるオンラインコンテンツ制作ノウハウと、中国国内の生活情報分野で第三位(※)の規模を誇る「阿邦.com」ユーザとの接点を活かして、さまざな日本情報の発信を推進し、中国人の訪日意欲を喚起することで、日本の観光産業および地方自治体の活性化に寄与してまいります。
※iwebchoice−Lifestyle category

All Aboutについて http://allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社と株式会社リクルートを大株主とする株式会社オールアバウトが運営、約861のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間のユニークユーザ数は約1,790万人(2011年3月実績)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ”人”が編集・ナビゲートするサービスです。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原・八鍬
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

■参考資料:「活力日本」のトップページ、記事ページ

【オールアバウト・サンプル百貨店共同】「女性のカメラ利用状況」に関する意識調査を実施〜7割の人が「月に1回以上」写真を撮影〜〜SNS利用者は、投稿ネタとして「料理」を撮影する傾向が高い〜

株式会社オールアバウト
株式会社ルーク19

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)と、サンプルモール「サンプル百貨店」を運営する株式会社ルーク19(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:渡辺明日香)は、各社の主婦向けウェブサービス「暮らしのAll About」と「サンプル百貨店」の女性ユーザ、計4,497名を対象に、「女性のカメラ利用状況」に関する意識調査を共同で実施いたしました。

※なお、今回の調査結果の一部は、「暮らしのAll About」内の「暮らしの得ネタランキング」コーナーの中でも紹介しています。(http://allabout.co.jp/gm/gc/390997/)

■調査結果のポイント

1)約7割以上が「月に1回以上」写真を撮影している
写真を撮る頻度はどれくらいかを尋ねたところ、「月に1回以上」と答えた人が72.0%と、約7割以上の人が最低でも月に1回以上は、写真を撮影していることが分かりました。【図1】

2)最もよく撮る被写体は、1位「子ども・家族」、2位「旅先の風景」、3位「レストラン・グルメ・手料理」
普段どのようなシーンで写真を撮るか尋ねたところ、「子供・家族」(35.1%)が最も多く、次いで「旅先の風景」(17.7%)、「レストラン・グルメ・手料理」(13.8%)という結果となりました。日常生活での家族との想い出や、旅行先での想い出を写真に収める人が多いようです。【図2】

3)普段料理を被写体としている人は、写真の撮影頻度が高い
普段どれくらいの頻度で写真を撮るか、よく撮影するシーンごとの割合を見ると、「レストラン・グルメ・手料理」を普段撮っている人の中で、「ほぼ毎日撮影する」と答えた人が21.0%と、料理をよく撮影する人は、他の被写体を撮影する人と比べて、撮影頻度が高いことが見受けられます。自宅で作る手料理や外出時の食事など、料理は他の撮影シーンと比べても日常的にシャッターチャンスが多く、日々の生活の中で気軽に撮影する人が多いようです。【図3】

4)撮影した写真、約3割が「特に何もしない」一方で、一部では「SNSに投稿する」傾向も
撮影した写真をどのように保存しているか尋ねたところ、「メモリーカード・CD類に保存」が33.5%で最も多く、次いで「特に何もしない」(29.3%)、「SNS(Twitter、Facebook、口コミサイト)・ブログに投稿する」(16.9%)となりました。写真を撮った後、活用せずにもてあましている人が多い一方、「写真があるとついコメントしたくなるので自分もマメに載せるように。」(30代 フルタイム)と言ったように、一部ではSNSを通じて友人と写真を共有しながら、楽しむ傾向も見受けられました。【図4】

5)SNS利用者は、「レストラン・グルメ・手料理」の撮影頻度が高い
ブログやFacebookなどのSNSに写真を投稿している人が、普段どのような被写体を撮影しているかの割合を見てみると、「レストラン・グルメ・手料理」(44.0%)が最も多い結果となりました。SNS利用者は、日常的に投稿できるネタとして自分が食べた美味しいものや手料理の写真を撮影し、友人に共有する傾向があるようです。【図5】

■「暮らしのAll About」編集部のコメント
アンケート結果によると、撮影する頻度は「週1回以上」と答えた人が約4割。日常の何気ないひとコマを記録するツールとして、いまやカメラは欠かせない存在となっています。
その一方で、「毎日のようにケータイで撮影しているため、その膨大すぎる量に管理が不可能」(30代 産休育休中)」「プリントしても整理が追いつかずそのままの状態(40代 パート・アルバイト)」などデータの保存法に悩む声が多く寄せられました。
気軽に撮影できるようになった反面、避けて通れないのが大量の写真データの取捨選択。SNSやブログは、思い出の写真を記録していく場、バックアップを残す手段として今後も活用されそうです。

■調査概要
・調査期間:2012年1月24日〜2012年2月20日
・調査対象:「暮らしのAll About」および「サンプル百貨店」ユーザ
・回収件数:4,497件(女性100%)
・属性:
【年代】10代 1%、20代 13%、30代 39%、40代 29%、50代以上 17%、無回答 1%
【職業】専業主婦 43%、フルタイム 25%、パート・アルバイト 21%、自営業 4%、産休・育休中 1%、その他 6%
・調査方法:インターネット

調査結果につきましては、PDFをご覧ください。

「暮らしのAll About」について http://allabout.co.jp/r_kurashi/
総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウトが発信する主婦層向けウェブマガジン。2010年4月にサイトをオープンしてから、月間のPV数は約2,170万、ユニークユーザ数は約740万人(2011年12月度実績)となっています。「かしこく調べて、ゆたかに暮らす」をコンセプトに、レシピから生活・家事、冠婚葬祭、育児にいたる幅広いジャンルの専門家(=ガイド)による信頼できる情報で、料理や家事の悩みを解決。楽しい暮らしをサポートします。

「サンプル百貨店」について http://www.3ple.jp/
ルーク19が運営する会員約50万人となる日本最大級のサンプルモール。女性が会員の9割を占め、30 代を中心に購買意欲が高く、商品の動向に敏感な主婦・OL が多く属しています。企業より提供されたサンプル品などを“興味がある” “試してみたい”という会員にお届けし、試された方の意見・感想を、消費者の生の声として企業に届けるサイトです。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原・八鍬
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

【オールアバウト・サンプル百貨店共同】「不用品の処分方法」に関する意識調査を実施〜8割の人がモノを捨てることにためらいを感じている〜〜SNS利用者は、不用品を友人・知人にシェアする傾向が高い〜

株式会社オールアバウト
株式会社ルーク19

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)と、サンプルモール「サンプル百貨店」を運営する株式会社ルーク19(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 CEO:渡辺明日香)は、各社の主婦向けウェブサービス「暮らしのAll About」と「サンプル百貨店」の女性ユーザ、計4,889名を対象に、「不用品の処分方法」に関する意識調査を共同で実施いたしました。

※なお、今回の調査結果の一部は、「暮らしのAll About」内の「暮らしの得ネタランキング」コーナーの中でも紹介しています。(http://allabout.co.jp/gm/gl/23622/)

■調査結果のポイント

1)約9割がモノを捨てることに対して「ためらいを感じている」。
 その理由は、「いつか使うかも知れないから」69%。

モノを捨てることに対して、ためらいを感じることはあるか尋ねたところ、「ある」と答えた方が87%と、どの年代でも大多数の方が、モノを捨てることへの抵抗感がみられる結果となりました。また、その理由についても尋ねたところ、「いつか使うかもしれないから」が最も多く69%、次いで「記念品・いただきものだから」(41%)と言ったように、モノを大切にする傾向が見受けられました。【図1】【図2】

2)捨てるのには悩むモノは、「衣類」40%。
使わなくなったあと、捨てるのに悩むモノを尋ねたところ、「衣類」が40%と最も多く、次いで「家具・家電」(17%)、「アクセサリー」(8%)となりました。また流行が来て、いつか着るかもしれない、といった期待を込めて保管している人も少なくないようです。【図3】

3)使わなくなったあとは、「リサイクル店に売る」49%。
不用品の処分方法を尋ねたところ、「リサイクル店に売る」(49%)、「地域の不用品回収に出す」(46%)、「有料ゴミとして出す」(40%)、「友人・知人にゆずる」(32%)という順になりました。ゴミとして処分するだけではなく、ちょっとした小遣いの収入源として活用したり、誰かに再利用して欲しいと思う人も多いようです。【図4】

4)SNS利用者は、不用品の「友人・知人へのシェア」が積極的
処分方法について、「友人・知人にゆずる」人の実施割合を見ると、Twitter、facebook、mixiなどのSNS利用者が平均37%に対して、SNS非利用者が28%と、SNS利用者は、非利用者よりも、不用品を誰かにシェアする傾向が高いことが分かりました。【図5】

■「暮らしのAll About」編集部のコメント
物を捨てることに抵抗を感じる人がほぼ9割と、不用品の整理は主婦にとって最もストレスの多い家事の一つと言えるでしょう。特に最近は、処分にも手間とコストがかかり、それを歎く声も見られました。
多くの読者がリサイクルサービスを積極的に活用していますが、「リサイクル店よりもオークションの方が高値がつくことがある(30代 専業主婦)」、「オークションでは意外なものが売れる(30代 専業主婦)」など、ネットオークションへの関心の高さも窺えます。
自分にとっては思い入れがある物も、買い取りサービスでは値がつかないことが多いため、少しでも納得した上で手放したい、価値を感じてくれる人に譲りたい、という主婦の本音が垣間見えました。今後も、オークション代行や古着交換サービスなど、さらにシェアの形が広がっていくのではないでしょうか。

■調査概要
・調査期間:2011年12月27日〜2012年1月23日
・調査対象:「暮らしのAll About」および「サンプル百貨店」ユーザ
・回収件数:4,889件(女性100%)
・属性:
【年代】10代 1%、20代 13%、30代 38%、40代 30%、50代以上 18%、無回答 1%
【職業】専業主婦 42%、フルタイム 25%、パート・アルバイト 23%、自営業 3%、産休・育休中 2%、その他 6%
・調査方法:インターネット

調査結果につきましては、PDFをご覧ください。

「暮らしのAll About」について http://allabout.co.jp/r_kurashi/
総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウトが発信する主婦層向けウェブマガジン。2010年4月にサイトをオープンしてから、月間のPV数は約2,170万、ユニークユーザ数は約740万人(2011年12月度実績)となっています。「かしこく調べて、ゆたかに暮らす」をコンセプトに、レシピから生活・家事、冠婚葬祭、育児にいたる幅広いジャンルの専門家(=ガイド)による信頼できる情報で、料理や家事の悩みを解決。楽しい暮らしをサポートします。

「サンプル百貨店」について http://www.3ple.jp/
ルーク19が運営する会員約50万人となる日本最大級のサンプルモール。女性が会員の9割を占め、30 代を中心に購買意欲が高く、商品の動向に敏感な主婦・OL が多く属しています。企業より提供されたサンプル品などを“興味がある” “試してみたい”という会員にお届けし、試された方の意見・感想を、消費者の生の声として企業に届けるサイトです。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原・八鍬
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

頭痛の悩みをサポートするモバイルサイト「頭ズッキーン」に新機能「頭痛予報」を追加〜医師(All Aboutガイド)監修の元、頭痛発生確率をお知らせ〜

株式会社オールアバウト

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)が運営する、頭痛持ちの方ためのモバイルサイト「頭ズッキーン」は、あらゆる頭痛の悩みを解消するため、本日より新たに「頭痛予報」機能の提供を開始いたしました。

「頭痛予報」は、ユーザが「頭ズッキーン」を通じて日々登録する頭痛発生傾向のログデータと、天気予報データを基に、当日から3日後までの頭痛発生確率を天気予報のように事前にお知らせする機能です。日付・曜日による周期性や、肩こり・ストレスといった体調による影響など、頭痛の原因になりやすい傾向からユーザの頭痛パターンを生成し、その日の気象情報を組み合わせることで、頭痛の注意指数を5段階でお知らせします。
※本機能を利用するには、「頭ズッキーン」にお申し込みいただく必要があります。月額基本利用料(315円)。

なお、本機能の提供においては、All About「脳・神経の病気」ガイドで脳神経外科医である菅原道仁氏が、監修をしています。

■「頭ズッキーン」のURL:http://ha.withabout.jp/
※docomo FOMA 90xiシリーズ、70xiシリーズ以降、およびSoftBank 3Gシリーズ以降に対応しています

今後もオールアバウトでは、モバイル端末を中心に簡単に利用できる健康のお悩み解決サービスの提供を強化することで、ユーザがより快適で不安のない日常生活を送れるようサポートしてまいります。

All Aboutについて http://allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社と株式会社リクルートを大株主とする株式会社オールアバウトが運営、約861のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間のユニークユーザ数は約1,790万人(2011年3月実績)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ”人”が編集・ナビゲートするサービスです。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原・八鍬
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

■参考資料:「頭痛予報」のサンプル画像

オールアバウトがiOS対応の「アプリ・レコメンド」サイトを開設〜その道のプロが、オススメのiPhone/iPad向けアプリを厳選紹介〜

株式会社オールアバウト

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)は、スマートフォン版「All About」内において、iOS対応のオススメアプリを、その道のプロであるAll Aboutガイドが紹介するサイト「アプリ・レコメンド」を本日より開設いたします。

■「アプリ・レコメンド」のURL:http://touch.allabout.co.jp/appin/pg/1/

このたび開設した「アプリ・レコメンド」では、All About編集部および、All Aboutが抱える様々なジャンルのガイドが選者となり、初心者向けの“スタートアップ”、ゲーム・音楽などが楽しめる “エンタメ”、日々の生活をサポートしてくれる“ライフスタイル”の3ジャンル別に、オススメのiOS対応アプリの特徴や利用ポイントを分かりやすく紹介しています。

各分野に精通した専門家によるレコメンドのため、ユーザは通常の人気ランキングでは出会えなかったアプリとの接点を持つことができます。今後は、Androidアプリもレコメンドの対象に加えていき、日々増加するスマートフォンユーザーに最適かつ信頼できる情報を提供していきます。

All Aboutについて http://allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社と株式会社リクルートを大株主とする株式会社オールアバウトが運営、約861のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間のユニークユーザ数は約1,790万人(2011年3月実績)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ”人”が編集・ナビゲートするサービスです。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原・八鍬
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

■参考資料:「アプリ・レコメンド」のサンプル画像

 

奈良県「奥大和」の職人が現地ガイドとなって特産品・地域情報を発信するオンラインストアを開設〜『じゃらんリサーチセンター』と『All About スタイルストア』が共同で地場産業の活性化サービスを2月より提供開始〜

報道関係各位

奈良県南部振興課
株式会社リクルート
株式会社オールアバウトエンファクトリー

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉、以下リクルート)の旅行ディビジョンに設置された調査・研究機関「じゃらんリサーチセンター」と、オンラインセレクトショップ「All About スタイルストア」を運営する株式会社オールアバウトエンファクトリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:加藤健太、以下オールアバウトエンファクトリー)は、共同で、地方自治体と連携した地域の産業活性化への取り組みを開始いたします。第一弾として、奈良県南部振興課の協力のもと、吉野杉など豊かな森林エリアとして知られる「奥大和」の魅力を両社の媒体を通じて発信していきます。

まずは本日より「All About スタイルストア」内に地域活性サイト『つくり手がつくるガイドブック〜奥大和』を開設します。サイト上では、地元の木材を使った照明作家や、樽職人といった地元で活動している「つくり手」が手掛けたオリジナル商品を販売するほか、独自の目線で綴った「奥大和」の現地情報を発信していきます。あわせて、2月1日発売号の『関西・中国四国じゃらん』『関東・東北じゃらん』においても同様の取り組みを訴求していきます。

■『つくり手がつくるガイドブック〜奥大和』のURL:
http://tblog.stylestore.allabout.co.jp/area/okuyamato/

このたびの取り組みは、リクルートの国内旅行情報誌「じゃらん」の旅行市場におけるブランド力・訴求力と、「All About スタイルストア」が持つ希少価値の高いこだわり商品の流通プラットフォームに、奈良県ならではの魅力的な観光資源や産業技術を結集することで、実現いたしました。

今後も「じゃらんリサーチセンター」と「All About スタイルストア」は、同様の取り組みを全国の自治体とともに展開していくことで、日本古来の伝統技術を用いた良質な商品の普及や、「ヒト」や「モノ」を起点とした新たな観光需要を喚起し、地場産業の活性化に努めてまいります。

【出品商品(一部)】
・吉野百年杉のお漬物樽 1斗型 18リットル/新子 富弘 (12,000円)
味わいを伝える吉野百年杉を100%大事に使って手造りしたお漬物樽
http://stylestore.allabout.co.jp/mojo/ProductInfo/sku/EK163-00-0000-M00F/

・自然木ベンチ/徳田 浩 (194,250円)
自然の木材(松)をそのまま利用した一点もののベンチ
http://stylestore.allabout.co.jp/mojo/ProductInfo/sku/BA291-00-0000-M007/

「じゃらんリサーチセンター」について http://jrc.jalan.net/
国内旅行市場をより活性化することを目的に、旅行・レジャーの動向やトレンドの研究、観光による地域振興支援を行う研究調査機関。2005年より(株)リクルート旅行カンパニー内に設置。

「All About スタイルストア」について http://stylestore.allabout.co.jp/
株式会社オールアバウトエンファクトリーが運営、「スタイルストアと見つける、あなたらしさ。」をテーマに、プロが目利きした商品、約9500アイテムを扱うオンラインセレクトショップです。職人やクリエーターなど、ものづくりの専門家=「つくり手」や、もの選びのプロである「えらび手」など、合計700名の専門家達が、多様なライフスタイルを通じてこだわりの商品を販売しています。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原、八鍬
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

ギフト専門サイト「COCOMO」がオリジナルギフトを作成できる新サービス「自分で作るカタログギフト」を開始〜“引き出物”や、“企業ノベルティ”が自分好みにカスタマイズ可能〜

報道関係各位

株式会社オールアバウトエンファクトリー

株式会社オールアバウトエンファクトリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:加藤健太)が運営するギフト専門サイト「COCOMO(ココモ)」は、カタログギフトにおいて、掲載する商品や、表紙のデザインを贈り主の好みにカスタマイズできる新サービス「自分で作るカタログギフト」を本日より開始いたします。なお、「自分で作るカタログギフト」は、ギフコ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:文字 光雄)が提供するギフト券「きもち便」との協力により実現いたしました。

■「自分で作るカタログギフト」のURL:
http://ccm.stylestore.allabout.co.jp/s/original/

従来、カタログギフトは、年齢、性別問わず幅広いターゲット層に対して、相手の好みを気にせず贈ることができるため、結婚式の引き出物や、企業がイベント等で活用する販促物といった多人数に対するギフトとして重宝されてきました。一方で、カタログギフトに掲載される商品や表紙デザインは、発行元であるメーカーごとに決められたものが多く、贈り主の独自性を表現できるサービスは少ない現状です。

そのような背景のもと、このたび「COCOMO」にて販売を開始した「自分で作るカタログギフト」は、表紙を自分の好きなデザインにしたり、中身のページにメッセージを入れることができるほか、掲載する商品を相手の趣味嗜好に合わせ、自由に選択することができる新しいタイプのカタログギフトです。これにより、贈り主はギフトに“自分らしさ”や“相手へのメッセージ”といった付加価値を加え、よりオリジナリティのあるギフトシーンを演出することができます。

■「自分で作るカタログギフト」の特徴
「自分で作るカタログギフト」は、以下の4つの項目を自由にカスタマイズすることができます。

1)表紙
表紙は、「引き出物」の他にも、「景品、賞品ノベルティ」、「出産内祝い、キッズ、ベビーギフト」、「その他、記念日」それぞれのギフトシーンに応じた、4つのテンプレートの中から選択することができます。テンプレートを使用しない場合は、自分で作成した写真やイラストを表紙として使用するほか、プロのデザイナーへオリジナルデザインを依頼することも可能です。

2)メッセージページ
表紙をめくって最初の見開きページに、最大374字のメッセージと贈り主名を入れることができます。

3)カタログ商品
カタログに掲載する商品は「総合版」、「グルメ」、「レストラン」、「雑貨」、「温泉」の全5種類のテーマから選ぶことができます。値段はテーマごとにそれぞれ、3,255円から32,130円までの価格帯で最大4つ設定され、予算に合ったものを選ぶことが可能です。
※「自分で作るカタログギフト」は、最低20冊〜発注可能です。

4)ラッピング
ギフトシーンに応じて、“化粧箱+熨斗+包装紙タイプ”か、“プレゼントBOX+リボンタイプ”を選ぶことができます。ギフトシーンに応じて熨斗の種類も選択することが可能です。

今後は、「グルメ」や「温泉」といったテーマ単位でパッケージ化された商品を選ぶのではなく、「グルメ」から1点、「温泉」から2点といったように、テーマの制限無しに好きな商品をひとつずつ選択できるタイプを追加するなど、贈り主がカスタマイズできる範囲を拡大してまいります。

「COCOMO」は、贈る側の“意思”をギフトに反映できるようなサービスを拡充していくことで、多様化するユーザニーズに応え、「もっと楽しい選び方、もっと喜ばれる贈り物」を実現できるサイトとして、価値向上を図ってまいります。

オールアバウトエンファクトリーについて http://enfactory.co.jp/
大日本印刷株式会社と株式会社リクルートを大株主とし、10年以上に渡りインターネットメディア事業・専門家事業を行っている、株式会社オールアバウトが新たな事業展開のために設立した100%子会社。「つくり手」「えらび手」が多様なライフスタイルを通じてこだわり商品を提供するオンラインショッピング「All About スタイルストア」「COCOMO」と、専門家のノウハウや知見を商品としてネットで購入できる専門家マッチングサービスサイト「All About プロファイル」を軸に、個人事業主やセカンドジョブで自己実現を目指す方々(=ローカルプレナー)の支援に特化した事業を推進しています。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト広報担当: 柏原・八鍬
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

■参考資料:「自分で作るカタログギフト」のサンプル画像

「暮らしのAll About」が女性の節約意識に関する調査を実施〜家計のやりくりで最も意識していることは“節電・節水での光熱費カット”〜〜満足感が得られる節約術一位は“チラシの特売日チェック”〜

報道関係各位

株式会社オールアバウト

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)は、運営する主婦層向けウェブマガジン「暮らしのAll About」の女性ユーザ176 名を対象に、家庭での節約意識に関する調査を実施いたしました。

※なお、今回の調査結果の一部は、「暮らしのAll About」内のコーナー企画である「暮らしの得ネタランキング」の中でも紹介しています。
「暮らしの得ネタランキング」ページURL:http://allabout.co.jp/gm/gl/23603/

■調査結果のポイント

1)約6割が震災後、節約を意識している
東日本大震災前と比べて、節約を意識するようになったか尋ねたところ、「意識するようになった」が61%と、最も多い結果になりました。電力・ガソリン・食料不足がうたわれた際に意識していたことが自然と身についている傾向があるようです。【図1】

2)節約の情報源は、「インターネット」78%
節約に関する情報源として活用しているものを尋ねたところ、「インターネット」が78%と、年齢層、職業問わず圧倒的に多い結果となりました。次いで「テレビ」(73%)、「本・雑誌」(48%)、「新聞」(36%)、「ラジオ」(15%)と回答しており、生活情報の取得先がインターネットに移行していると言えそうです。【図2】

3)家計のやりくりで最も意識していること「光熱費抑える」。ただし、一番面倒に感じているのは「こまめにコンセントを抜く」
家計のやりくりで最も意識していることを尋ねたところ、「節水、節電で光熱費を抑える」が53%で最も多く、次いで「外食を控えて食費を抑える」(19%)、「ファッション・美容代を減らす」(9%)となりました。一方で、節約術のうち面倒だと感じることを尋ねたところ、「コンセントをこまめに抜く」を選択した人(39%)が最も多い結果となりました。節約というと、「節電・節水」が常識になっているものの、全ての節電方法が受入れられるとは言えないようです。【図3】

4)満足感や達成感が得られる節約術は「チラシで特売日をチェック」
節約術のうち満足感や達成感が得られると思うものを尋ねたところ、「チラシで特売日をチェックする」が43%で最も多く、次いで、「お風呂の水を使いまわす」(36%)、「ネットショップで安く買い物」(30%)、「食品のまとめ買い、作りおき」(28%)となりました。購入シーンにおける節約術が、節約意識と同時に達成感を生む傾向があるようです。【図4】【図5】

■「暮らしのAll About」編集部のコメント
震災を機に、より節約を心がけるようになったと回答した人が約6割。「電気代などが昨年同時期より減った」(40代・フルタイム)など、節電・節水意識が高まっているものの、コンセントをこまめに抜くといった地道な方法を手間と感じる主婦の本音が窺えます。

一方で、食品や日用品の購入については、「底値で買い物をして、まとめ調理で冷凍」(40代 フルタイム)、「買い物に行く回数を減らし一度に買う量を増やした」(40代 パート・アルバイト)、「ネットショッピングで格安に購入」(50代 専業主婦)など、家庭によって買い方に工夫が見られました。こまめな節電に比べて、成果が見えやすいのもポイントの一つ。日常の買い物の工夫という、切り詰めるストレスを感じさせない方法で、節約自体を楽しもうとしている様子が浮き彫りになりました。

■調査概要
・調査期間 2011年11月29日(火)〜12月26日(月)
・調査対象 「暮らしのAll About」の女性ユーザ
・回収件数 176件
・属性
【年代】10代 0%、20代 9%、30代 30%、40代 35%、50代以上 26%、無回答 1%
【職業】専業主婦 39%、フルタイム 33%、パート・アルバイト 20%、自営業 1%、産休・育休中 3%、その他 4%
・調査方法 インターネット
調査結果につきましては、PDFをご覧ください。

「暮らしのAll About」について http://allabout.co.jp/r_kurashi/
総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウトが発信する主婦層向けウェブマガジン。2010年4月にサイトをオープンしてから、現在のPV数は月間約2170万PV、月間のユニークユーザ数は約740万人(2011年12月度実績)となっています。「かしこく調べて、ゆたかに暮らす」をコンセプトに、レシピから生活・家事、冠婚葬祭、育児にいたる幅広いジャンルの専門家(=ガイド)による信頼できる情報で、料理や家事の悩みを解決。楽しい暮らしをサポートします。

「暮らしの得ネタランキング」について http://allabout.co.jp/gm/gt/2241/
「暮らしのAll About」編集部がアンケート調査した読者の最新傾向をもとに、家事・育児・仕事についてのお得な情報をランキング形式で紹介するコーナー企画。読者が日頃抱きがちな悩みや疑問を解決し、「かしこく調べてゆたかに暮らす」ためのノウハウを、家事やライフスタイルに精通するガイド(=専門家)が指南します。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト広報担当: 柏原・八鍬
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

オールアバウトが人の魅力を掘り下げるプレミアムメディア「Human dept.(ヒューマン デプト)」 をオープン〜オールアバウトの専門家が、各ジャンルで活躍する一流の人を徹底紹介〜

株式会社オールアバウト

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)は、運営する総合情報サイト「All About」内において、「プロが認めるプロ」にスポットを当て、人が持つ面白さを追求するウェブメディア「Human dept.」を本日よりオープンいたします。

■「Human dept.」のURL:http://allabout.co.jp/human/special/

「Human dept.」は、総合情報サイト「All About」で活躍する専門家(=ガイド)陣が、ビジネス・文化、芸能など様々な分野からプロフェッショナルを選出し、彼らのスタイルや価値観に迫っていきます。あわせて、選者であるAll Aboutガイド自身の原点を探り、いかにしてその道の専門家を目指したのかを紹介するコンテンツも提供いたします。

記念すべき第一回は、All About「ホテル」ガイドの村上実氏が選者となり、映画「おくりびと」の脚本やラジオパーソナリティーなど、多彩な顔を持つ放送作家・小山薫堂氏を取り上げ、2003年からスタートした老舗ホテル再建プロジェクトを通じての、仕事におけるプロならではの姿勢と発想の源をお伝えします。また『ガイドの原点』では、All About「ウォーキング・姿勢」ガイドの長坂靖子にフォーカスし、ウォーキングの専門家として成功していくまでの試行錯誤を紹介しています。

昨今、インターネット上に情報が溢れ、情報の取捨選択がより難しくなり、その選別基準が求められています。そういった中、オールアバウトは、「人」が持つ、親しみやすさや視点のユニークさが、情報選別においても重要な基準となると考えております。今回提供をはじめる「Human dept.」を通じ、プロフェッショナルや「人」が持つ面白さをより掘り下げ、高品質な情報として伝えてまいります。

■今後の出演予定(敬称略・掲載順)
『プロの流儀』
・廣川玉枝(SOMARTAデザイナー) 選者:All About「レディースファッション」ガイド 宮田理江
・中谷美紀(女優) 選者:All About「恋愛」ガイド 芳麗
・菅野典雄(福島県飯舘村 村長) 選者:All About「家を建てる」ガイド 佐川旭

『ガイドの原点』
・All About「ステーショナリー」ガイド 土橋 正
・All About「節約」ガイド 矢野きくの
・All About「妊娠」ガイド 竹内正人

All Aboutについて http://allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社と株式会社リクルートを大株主とする株式会社オールアバウトが運営、約861のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間のユニークユーザ数は約1,790万人(2011年3月実績)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ”人”が編集・ナビゲートするサービスです。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原・八鍬
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

■「Human dept.」のサンプル画像

【オールアバウト・サンプル百貨店共同】「年末年始の過ごし方」に関する意識調査を実施〜専業主婦の7割が自宅で「年賀状書き」、震災影響により親戚・友人との絆を見直す〜

株式会社オールアバウト

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)と、サンプルモール「サンプル百貨店」を運営する株式会社ルーク19(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 兼 CEO:渡辺明日香)は、各社の主婦向けウェブサービス「暮らしのAll About」と「サンプル百貨店」のユーザ、計7,734名を対象に、「年末年始の過ごし方」に関する意識調査を共同で実施いたしました。

※なお、今回の調査結果の一部は、「暮らしのAll About」内の「暮らしの得ネタランキング」コーナーの中でも紹介しています。(http://allabout.co.jp/gm/gl/23538/)

■調査結果のポイント

1)約7割が年末年始を「自宅で過ごす」
年末年始の過ごし方について尋ねたところ、「自宅で過ごす」が69%と、「帰省する」(24%)、「旅行に出かける」(7%)を上回り最も多い結果となりました。「年末は海外へと考えていたけれど、被災者のことを思うと派手なことは避けたい」(30代、フルタイム女性)と言ったように、不況のあおりだけでなく、東日本大震災の影響も見受けられました。【図1】

2)年末年始の行事で外せないコトは、「年賀状」58%。
年末年始の行事で外せないコトを尋ねたところ、「年賀状を書く」が最も多く58%、次いで「大掃除をする」(49%)、「お雑煮を食べる」(45%)となりました。職業別に年賀状を書く人の割合を見ると、専業主婦の実施率が67%と最も高いことが分かりました。震災により、親戚・友人との絆を深める上でも年賀状が活用される傾向があるようです。【図2】【図3】

3)おせち料理で外せない一品は、「栗きんとん」43%
おせち料理で外せない一品を尋ねたところ、「栗きんとん」(43%)、「黒まめ」(42%)と女性に好まれる甘系おせちが上位を占めました。【図4】

■「暮らしのAll About」編集部のコメント
年末年始の過ごし方は自宅でゆっくり派が約7割と、震災後の自粛ムードからは回復しつつあるものの、“外出控え”の傾向が色濃く残る結果となりました。欠かせない年末行事については、師走の風物詩である「大掃除」と回答した人は半数にとどまり、三が日をゆっくり過ごすために簡略化している様子が伺えます。
一方で、欠かせない行事として「年賀状」をあげる人が58%と最も高く、SNS経由で年賀状が送れるWebサービスが次々と登場する中、「1枚づつ手書きの年賀状で(40代 専業主婦)」「子供の写真入りの年賀状作り(30代 専業主婦)」など、ここにきて再び手作り年賀状が注目を集めています。
心のこもった年賀状、縁起物の料理を囲んで家族や身近な人との絆を再確認する。そんな2012年の幕開けとなるのではないでしょうか。

■調査概要
・調査期間:2011年11月1日〜11月28日
・調査対象:「暮らしのAll About」および「サンプル百貨店」ユーザ
・回収件数:7,734件(女性89%、男性11%)
・属性:
【年代】10代 1%、20代 13%、30代 38%、40代 29%、50代 18%、50代以上 1%
【職業】専業主婦 37%、フルタイム 29%、パート・アルバイト 20%、自営業 4%、産休・育休中 1%、その他 8%
・調査方法:インターネット

調査結果につきましては、PDFをご覧ください。

「暮らしのAll About」について http://allabout.co.jp/r_kurashi/
総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウトが発信する主婦層向けウェブマガジン。2010年4月にサイトをオープンしてから、月間のPV数は約2,160万、ユニークユーザ数は約670万人(2011年9月度実績)となっています。「かしこく調べて、ゆたかに暮らす」をコンセプトに、レシピから生活・家事、冠婚葬祭、育児にいたる幅広いジャンルの専門家(=ガイド)による信頼できる情報で、料理や家事の悩みを解決。楽しい暮らしをサポートします。

「サンプル百貨店」について http://www.3ple.jp/
ルーク19が運営する会員約50万人となる日本最大級のサンプルモール。女性が会員の9割を占め、30 代を中心に購買意欲が高く、商品の動向に敏感な主婦・OL が多く属しています。企業より提供されたサンプル品などを“興味がある” “試してみたい”という会員にお届けし、試された方の意見・感想を、消費者の生の声として企業に届けるサイトです。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原・八鍬
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp