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【オールアバウト、小林製薬共同】
「女性の見た目印象と口元」に関する意識調査を実施
〜同性の顔を見て「残念に思えたり、印象が悪くなることがあるパーツ」は“歯や歯ぐき”がトップ、歯ぐきが下がると約10歳老けて見えるという結果に〜
〜「歯ぐき下がり」を実感している女性は68.1%、うち半数は「対策をしたいが何をしたら良いか不明」〜

株式会社オールアバウト
小林製薬株式会社

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)と、小林製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長 兼 COO:小林豊)は、女性の見た目印象や口元が与える印象の差、及び加齢などが原因の「歯ぐき下がり」に関する自覚や対策状況を探ることを目的とした意識調査を共同で実施いたしました。調査対象者は、35〜59歳の1都3県在住の女性1,000名です。

※「歯ぐき下がり」とは…年齢とともに歯ぐきが弱り、歯周病などによって炎症をおこしやすくなることで歯ぐきのコラーゲン繊維が壊れ、さらに歯を支える土台となる骨が減ることで起こる歯ぐきの状態。代表的な症状は、「歯が長く見える」「歯と歯の間に食べかすが詰まりやすい」「歯ぐきの色が悪い」など。

■調査結果のポイント
1)女性が同性を見る際に残念に思えたり印象が悪くなることがあるパーツの1位は
   「歯や歯ぐき」(46.0%)、2位は「髪」(29.7%)

今回の調査で、女性が同性と接する際についての印象について聞いたところ、「話していると思わず見てしまうパーツ」では“目・目元”(73.1%)、「年齢を感じるパーツ」では“肌”(61.8%)が1位でしたが、「残念に思えたり、印象が悪くなることがあるパーツ」については“歯や歯ぐき”(46.0%)が1位でした。そのほか、話しているときに思わず見てしまうパーツでは“口・口元”も半数近くいるなど、口周り(口元、歯や歯ぐき)は見た目の印象に大きな影響を与えることがわかりました。【グラフ1】また、自分自身の見た目に関しては、「加齢を感じるパーツ」は“肌”(61.9%)、“目・目元”(49.3%)が多かったが、「他人から「じっと見られたくない」顔のパーツ」に関しては“肌”(40.0%)の次に多かったのは“歯や歯ぐき”(34.8%)でした。【グラフ2】

2)歯ぐきが下がると約10歳老けてみえる!?
さらに“見た目の印象”について、同じ女性のイラスト(左図)で、【A】は「歯ぐきが下がっている状態」にしたイラスト、【B】はそのままの状態のイラストを見せて印象年齢を聞いたところ、86.2%が【A】のほうが【B】よりも年上に答えており、【A】は平均36.2歳、【B】は平均26.4歳と、約10歳の差が出ました。その理由を聞いたところ、「歯ぐきが下がって隙間ができている感じが老けて見える(52歳)」、「性格が良くないイメージに感じる(38歳)」、「貧相に見える(52歳)」といった答えが挙がりました。

3)以前と比べて歯や歯ぐきなど口腔内に気になることがある女性は74.5%
    特に年代が上がるごとに「歯と歯の間に食べかすが詰まりやすい」、
   「歯ぐきの下がり・やせ」を感じる人が増加

また、左図のように歯ぐきが下がった状態の画像を提示して、以前に比べて歯ぐきが下がってきた/歯ぐきがやせてきた/歯が長くなってきたと感じるかどうか聞いたところ、68.1%が「ある」「少しある」と回答しました。【グラフ5】歯ぐきが下がってくる、つまり「歯ぐき下がり」を感じている人に対策や対処についても聞いたところ、25.1%は「している」と回答していたのに対し、約半数(47.0%)が「(対策や対処を)したいが何をしたら良いかわからない」と答えました。“歯ぐき下がり”について自覚はしているものの、対処法がわからないという人が多くいるようです。【グラフ6】

4)「歯ぐき下がり」を感じている女性は68.1%
また、左図のように歯ぐきが下がった状態の画像を提示して、以前に比べて歯ぐきが下がってきた/歯ぐきがやせてきた/歯が長くなってきたと感じるかどうか聞いたところ、68.1%が「ある」「少しある」と回答しました。【グラフ5】歯ぐきが下がってくる、つまり「歯ぐき下がり」を感じている人に対策や対処についても聞いたところ、25.1%は「している」と回答していたのに対し、約半数(47.0%)が「(対策や対処を)したいが何をしたら良いかわからない」と答えました。“歯ぐき下がり”について自覚はしているものの、対処法がわからないという人が多くいるようです。【グラフ6】

■All About「アンチエイジング」ガイド 宇山 恵子氏のコメント
笑顔はその人を健康的で若々しく見せてくれますが、ニコッと笑った瞬間に、黒ずんだ歯と歯ぐきが見えたらせっかくの笑顔が台無しです。それどころか不潔で不健康で老け込んだ印象を与えてしまいます。アイメイクや口紅に凝っても、歯が白く輝いていなければ意味がありません。見た目の若々しさを保とうとする場合に歯と歯ぐきのケアはとても重要です。

実は気がつかないうちに歯と歯ぐきの老化は始まっているのです。

それが歯ぐき下がり(歯肉退縮)と言われるもので、肌と同じような老化が進んでいるのです。肌のハリや弾力を保っているのはコラーゲンですが、実は歯ぐきの弾力もコラーゲンが保っているのです。しかし年齢とともにコラーゲンの量が減るだけでなく、力を入れ過ぎてブラッシングしたり、歯ぎしりやかみ合わせ、歯周病などで、歯ぐきに炎症が起きるとコラーゲンが壊れて、年齢に関係なく歯ぐき下がりが起こってしまうのです。
見た目だけでなく、歯ぐきがやせて下がってしまうと、歯と歯の間、歯と歯ぐきの間に、ゴミが溜まりやすくなって、口臭の原因になりますし、歯周病のリスクが高まって、大切な歯を失ってしまう危険があります。強くブラッシングする人、歯ぎしりがひどい人、歯ぐきから血が出る人、歯ぐきの色が赤っぽい人、歯ぐきが腫れている人、知覚過敏の人などは、歯ぐき下がりに要注意です。
歯ぐき下がりを防ぐには、「歯ぐきと肌のケアは同じ」と考えてください。まず過度に傷つけないこと。肌を強くマッサージしたり、こすってしまえば、肌の表面が傷ついてしまいます。歯ぐきも同じように歯ブラシで強くブラッシングすれば歯ぐきが傷ついて炎症を起こしてしまいます。ぜひ正しいブラッシング法を身につけてください。また肌をマッサージして血行を促進するように歯ぐきをマッサージするのも、歯ぐき下がりの予防になります。歯ぐきのマッサージは炎症によるうっ血や、赤黒くなった歯ぐきの色を改善し、汚れを落として口臭を予防してくれます。歯と歯ぐきは、意外に注目を浴びやすいパーツです。メイクやファッションを輝かせるためにもぜひ歯ぐき下がり対策を行ってください。

■小林製薬株式会社 開発担当者のコメント
今回の調査から、「歯ぐき下がり」は見た目の印象に大きく影響することがわかりました。「歯ぐき下がり」は、放っておくとどんどん進行し、最終的には歯が抜けてしまう場合もあります。そうなる前に、早めの歯ぐきケアで歯ぐきを健康な状態に保つことが大切です。
歯ぐきの健康維持に必要なケアとしては、丁寧なブラッシング、歯間清掃具(糸ようじや歯間ブラシ)の使用などが有効とされています。また、抗炎症成分、殺菌成分、血行促進成分などが配合された薬用ハミガキや薬用デンタルリンスの使用も効果的です。
薬用ハミガキ「トマリナ」は、「歯ぐき下がり」が気になりだした方におススメのハミガキです。

※詳しくはこちらをご参照ください(http://allabout.co.jp/1/235129/1/product/235129.htm)
小林製薬HP:http://www.kobayashi.co.jp/seihin/menu/category_03_3.html

■調査概要
・調査日:2013年2月27日(水)
・調査対象:35歳以上60歳未満の女性(ジャストシステム会員)
・有効回答数:1,000件
・属性: 35〜39歳200ss、40〜44歳200ss、45〜49歳200ss、50〜54歳200ss、55〜59歳200ss
・調査方法:インターネットリサーチ   
・調査機関:ジャストシステム

調査結果につきましてはPDFをご覧ください。
PDFファイルで表示

「All About」について http://allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社と株式会社リクルートホールディングスを大株主とする株式会社オールアバウトが運営、806のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約 2, 950万人(2013年1月実績、スマートフォン、モバイル含む)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ” 人”が編集・ナビゲートするサービスです。

小林製薬について http://www.kobayashi.co.jp/
大阪市中央区道修町に本社を置き、「アンメルツ」、「ブルーレット」、「熱さまシート」などを手がけるOTC医薬品、医薬部外品、芳香剤、衛生雑貨などの製造販売を行う製造販売会社です。
「絶えざる創造と革新によって新しいものを求め続け、人と社会に素晴らしい“快“の提供する」ことを経営理念とし、“あったらいいな“をカタチにする製品を開発しお客様に提供し続けています。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原・大竹
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

オールアバウトが生活情報動画サイト「All About 動画」を開設
〜デコずしの作り方から、ストールの巻き方まで、日常生活に役立つノウハウをガイドが動画で紹介〜

株式会社オールアバウト

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)は、その道のプロである「All About」のガイドが、日常生活に役立つ知識やテクニックを動画で提供する「All About 動画」を本日より開設いたします。

■All About動画のURL:http://allabout.co.jp/douga/

オールアバウトでは、2001年2月より「ガイド(=専門家)」と呼ばれる 『ヒト』がナビゲーションする総合情報サイト「All About」を展開してきました。分野ごとに実名・顔写真を公開したガイドが、最適な情報を提供してきた結果、テーマ数839サイト、ガイド数624名、月間総利用者数が約 2, 950万人(2013年1月実績、スマートフォン、モバイル含む)となる日本最大級のメディアになりました。

このたびの取組みは、インターネット上における“知の流通”および“個人の活躍支援”といった同社のミッションを推進させることを目的とし、ガイドが持つ多種多様な知見・知識を動画形式で提供するものです。具体的には、All About「デコずし」ガイド・恒岡恵美氏による『つくろう!デコずし動物園』といったレシピコンテンツから、All About「ダイエット・ボディケア」ガイド・和田清香氏の『ぽっこりお腹解消エクササイズ』といったノウハウコンテンツまで、専門家によるワンポイントアドバイスとあわせて動画で分かりやすく解説しています。

今後もオールアバウトは、専門家の知識・知見を、記事だけでなく、動画や電子書籍などシーンに合わせて最適な形で提供していくことで、ユーザの人生や日々の暮らしを豊かにする新しい発見や解決策を提供していきます。

All Aboutについて http://allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社と株式会社リクルートを大株主とする株式会社オールアバウトが運営、839のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約 2, 950万人(2013年1月実績、スマートフォン、モバイル含む)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ” 人”が編集・ナビゲートするサービスです。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:

株式会社オールアバウト 広報担当:柏原
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

■参考資料:【All About 動画のイメージ】

オールアバウトが3千冊以上の電子書籍コンテンツをiBookstoreでiPhone、iPad、iPod touch向けに配信開始
〜専門家による書き下ろし、まとめコンテンツが閲覧可能に〜

株式会社オールアバウト

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)は、AppleのiBookstoreでiPhone、iPad、iPod touchむけに、All Aboutガイド執筆の電子書籍“約3千冊”の配信を開始いたしました。

■All About編集部のiBookstoreのURL:https://itunes.apple.com/jp/artist/all-about-bian-ji-bu/id610704183?mt=11&uo=4

今回配信を開始するのは、オールアバウトがネットワークする約620名のガイドが過去に総合情報サイト「All About」上で執筆した複数の記事をテーマ毎にパッケージ化したものと、電子書籍用に新たに書き下ろしたコンテンツです。マネーや住まいなどのライフイベントに関するノウハウを中心に、専門家ならではの信頼性の高いコンテンツを3315冊(2013年3月6日時点)用意しています。販売価格はパッケージ化した電子書籍が全て250円、書き下ろしが250円/350円となっています。ユーザはiBookstoreからダウンロードし、iPhone、iPad、iPod touchならではの体験を活かし、スワイプやタップでページをめくる感覚でスムーズに閲覧できるだけでなく、お気に入りの一節をブックマークしたりそれらにメモを追加したりできます。

また、今回の日本語版iBooksについて、All About「電子書籍」ガイド:上村 充弘が記事内でその狙いや背景を解説しています。

■「電子書籍の本命iBookstoreでコンテンツ配信開始」(上村 充弘):http://allabout.co.jp/gm/gc/407627/

今後もオールアバウトは、専門家ネットワークと編集力を活かして、様々な電子書籍プラットフォームで良質なコンテンツを投入していくことで、新たな収益基盤をつくると同時に、ユーザの人生や日々の暮らしを豊かにする新しい発見や解決策を提供していきます。
※iPhone、iPad、iPodはApple Inc.の商標です

All Aboutについて http://allabout.co.jp/
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総合情報サイト「All About」が2013年のトレンドを占う特集サイトを公開
〜住宅・旅行・デジタル部門まで、専門家の視点で幅広く網羅〜

株式会社オールアバウト

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)は、様々なジャンルの専門家(=ガイド)が、それぞれの担当テーマにおける「2013年に流行るもの」を予測する特集サイトを本日より公開いたします。

■サイトのURL:http://allabout.co.jp/aa/special/sp_trend/

【住宅部門】
■戸建トレンド:
更に進化の進む『スマートハウス』/多様化するライフスタイルに対応する『2.5世帯住宅』

(All About「ハウスメーカー選び」ガイド:田中 直輝)
http://allabout.co.jp/aa/special/sp_trend/contents/10292/408228/

■マンショントレンド:
『進化する省エネ・エコとパッシブデザイン』/『湾岸大規模マンション』/ワンストップ化が進む 『安心・便利な中古マンションサービス』

(All About「マンショントレンド情報」ガイド:岡本郁雄)
http://allabout.co.jp/aa/special/sp_trend/contents/10292/408015/

【暮らし部門】
■日用品トレンド:
『フードコンテナ』/『バッグインバッグ』/『香り重視』/『進化した100円グッズ』

(All About「節約」ガイド:矢野 きくの)
http://allabout.co.jp/aa/special/sp_trend/contents/10293/407955/

■暮らし方トレンド:
『シェアハウス』/『シェア掃除(家族でシェア・ハウスキーピング)』

(All About「家事」ガイド:藤原千秋)
http://allabout.co.jp/aa/special/sp_trend/contents/10293/408540/

■調味料・料理トレンド:
『燻製』/『発酵食品』/『生パスタ』/『レモン・ハーブ』/『グラノーラ』

(All About「簡単スピード料理」ガイド:野口 英世)
http://allabout.co.jp/aa/special/sp_trend/contents/10293/408333/

【旅行部門】
■旅行業界トレンド:
『海のLCC(ローコストクルーズ)』/『クルーズトレインななつ星』/式年遷宮を迎える『伊勢神宮、出雲大社』/『島旅』/『ヘルスツーリズム』

(All About「旅の準備・お得・便利」ガイド:村田 和子)
http://allabout.co.jp/aa/special/sp_trend/contents/10294/408156/

■世界遺産トレンド:
世界遺産登録なるか『鎌倉、富士山』/『富岡製糸場と絹産業遺産群』/『奄美と琉球』

(All About「世界遺産」ガイド:長谷川 大)
http://allabout.co.jp/aa/special/sp_trend/contents/10294/409017/

【デジタル・ガジェット部門】
■生活家電トレンド:
大きな進化を遂げる『スマート家電』/『高性能コンパクト』/『合体家電』

(All About「生活家電」ガイド:戸井田 園子)
http://allabout.co.jp/aa/special/sp_trend/contents/10295/408207/

■美容家電トレンド:
『パーツ別エステ』/『ファーストエステ家電』/『男性向け美容家電』

(All About「生活家電」ガイド:神原 サリー)
http://allabout.co.jp/aa/special/sp_trend/contents/10295/407503/

【キャリア・恋愛部門】
■キャリア・資格トレンド:
『脱MBA』/『資格の劣化』/『アジア就職』/『看護師ニ―ズの拡大』/『フリーエージェント社会の到来』

(All About「転職のノウハウ」ガイド:小松 俊明)
http://allabout.co.jp/aa/special/sp_trend/contents/10296/407872/

■恋愛・結婚トレンド:
『フォロワーシップ恋愛』/『趣味コン・習い事コン』/『共感恋愛』/『それぞれ婚』

(All About「恋愛」ガイド:山口 佐知子)
http://allabout.co.jp/aa/special/sp_trend/contents/10296/408443/

All Aboutについて http://allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社と株式会社リクルートを大株主とする株式会社オールアバウトが運営、806のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約 2, 950万人(2013年1月実績、スマートフォン、モバイル含む)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ” 人”が編集・ナビゲートするサービスです。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:

株式会社オールアバウト 広報担当:柏原
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

All About×TOKYO FM×タカラッシュ!
3社共同企画WEBとラジオを横断する“ニュース系”宝探しサイトを開設
〜バレンタインや恋愛にまつわる謎を読み解き、10万円を手に入れろ!〜

株式会社オールアバウト
株式会社エフエム東京
ラッシュジャパン株式会社

総合情報サイトを運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)と、最新の音楽と情報を発信するラジオ局、株式会社エフエム東京(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 冨木田 道臣)、体験型宝探しイベント「タカラッシュ!」を手掛けるラッシュジャパン株式会社(本社: 東京都江東区、代表取締役:齊藤多可志)の3社は、WEBとラジオを連動させた宝探しキャンペーンサイトを本日から3月6日まで期間限定で共同展開いたします。

■サイトのURL:http://www.takarush.jp/campaign/siterally/tta10.html

このたび開設したサイトは、オールアバウトの専門家ブログメディア「All About News Dig(ニュース ディグ)」に掲載された“バレンタインや恋愛”にまつわる謎を解読し、サイト内に散りばめられた4つのキーワードを集めて、隠された宝箱を探しだすオンライン宝探しゲームです。謎を解く上で、「All About News Dig」のブロガーがヒントとなるニュース記事を執筆するため、記事を読めば読むほど答えに近づくことができる設計になっています。また、最後に登場する宝箱を開けるためには、指定された日時においてTOKYO FMのニュース解説番組「TIME LINE」を聴き、専用の鍵が入手する必要があります。

期間中に、宝箱を開けることができた方の中から抽選で1名様に、賞金10万円を進呈いたします。その他、出題される4つの謎をそれぞれクリアされた方にも、合計で12名の方にラッシュジャパンが実施する体験型宝探しイベントのチケットをプレゼントいたします。
※賞品への応募にはタカラッシュ!の無料会員登録が必要となります

宝探しというゲーム要素を盛り込んだキャンペーンを共同で実施することにより、各社は運営するサービスの利用を促進させると同時に、各社間での効果的な相互送客を図ることで新規ユーザーに対する認知度の向上を目指してまいります。

第一の謎

【3社共同宝探しキャンペーンの概要】
■サイトのURL:http://www.takarush.jp/campaign/siterally/tta10.html
■キャンペーン応募期間:
2013年2月6日(水)14:00〜2月28日(木)17:00まで
■当選発表:
当選発表は上記サイト上で2013年3月6日(水)に行います。
当選者にはラッシュジャパンより個別に登録Eメールにてお知らせいたします。
※クリア者賞は毎週プレゼントとなり、2月13日(水)・2月20日(水)・2月27日(水)に発表します

■「All About News Dig」について 

さまざまなニュースを「Dig(深堀)」するブロガーの意見を集約したサイト。「社会」、「経済」、「IT・デジタル」、「エンタメ・芸能」、「調査・統計(ランキング等)」の5ジャンルで構成。各ジャンルの気になるニュースに対して、All Aboutガイドやライター・評論家といった“専門家”と、編集部の審査に通った一般ブロガーなど“事情通” が見解や持論を展開。All Aboutガイドと編集部が厳選した上、紹介していきます。

■「TIME LINE」について URL:http://www.tfm.co.jp/timeline/
毎週月曜日〜木曜日 18:54?19:54放送。さまざまな出来事の背景を探って、今日という1日の意味を感じる60分。「点」の情報や賞味期限付きのニュースの羅列ではなく、今起こっている出来事や現象を歴史や、人の営みの中で捉えることにより、その必然性や背景・本質を考えます。複数のSNSやWebサイトと連携・融合し、様々な立場からの意見を集め、多様性を尊重した、複眼的な感性によるニュース番組です。

■「タカラッシュ!」について URL:http://www.takarush.jp/
宝の地図を片手に、まだ見ぬどこかに隠されている宝物を探しだす。そんな物語やゲームの世界の出来事を、現実世界で体験できるのがタカラッシュ!の宝探しです。日本全国の観光地やテーマパーク、商業施設など、で展開する体験型のリアルイベントやWEB上で参加できるバーチャル宝探しゲームなど様々な宝探しコンテンツを扱っています。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

■参考資料:【サイトのイメージ】

【生活トレンド研究所レポート】
「睡眠」に関する調査を実施
〜約6割が「睡眠に不満」、そのうち何らかの対策をしているのは約1割程度〜
〜平日は「あと1時間」多く寝たいが、休日は「今のままで満足」〜

株式会社オールアバウト

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)が運営するマーケティング・チャネル「生活トレンド研究所」は、第五弾のレポートとして、All About『睡眠』ガイドの坪田聡氏を研究員ガイドに迎え、「睡眠」に関するアンケート調査を実施しました。
調査協力は、株式会社マクロミル。調査期間は2013年1月15日(水)〜2013年1月16日(木)、フルタイムで働く20〜40代の男女900名から有効回答を得ました。

■調査結果のポイント

1)58.6%が「睡眠に不満」と回答/
睡眠で重視しているのは「量(57.8%)」より「質(77.3%)」

今回、フルタイムで働く20〜40代の男女を対象に「睡眠」について調査を行ったところ、一番多い睡眠時間は平日6時間(43.0%)、休日は8時間(34.1%)であることがわかりました。さらに、自身の「睡眠」に対する満足度は、58.6%が「不満である」と回答。
また、「睡眠」で重視しているものは「量(57.8%)」よりも「質(77.3%)」であることも明らかになりました。
【グラフ1】【グラフ2】【グラフ3】

2)ストレスのない人の生活習慣には特徴があった
睡眠満足度をストレスの有無別で見てみると、ストレスの「ある」人は「ない」人よりも倍以上睡眠に対して不満であると回答(ある=37.4%、ない=71.1%)。また、日頃の生活習慣を、ストレスのある人・ない人で見たところ、ストレスのない人がある人よりも、以下の項目でより多く回答していました。
・なるべく体を冷やさない(ない=43.0% ⇔ ある=35.6%)
・休日でも平日の起床時間の+2時間以内に起床(ない=42.1% ⇔ ある=33.5%)
・夕食はだいたい寝る前の3時間前までに終わらす(ない=42.1% ⇔ ある=29.1%)
・起床したらすぐにカーテンを開け太陽の光を浴びている(ない=33.7% ⇔ ある=42.1)
【グラフ4】【グラフ5】

3)「睡眠」対策の実施率は15.0%、
さらに約半数が「今後何かやりたい」と思っている

調査対象者全員に、日頃「睡眠」のために何かやっているかを聞いたところ、「行っている」と回答したのは15.0%でした。さらに「特に何も行っていないが、今後何かやりたいと思っている」と回答した人は50.1%と、“快眠法”や“快眠グッズ”への使用意向の高さが伺える結果となりました。
【グラフ6】

4)使用したことがある「快眠グッズ」1位は「低反発枕(42.9%)」
数ある快眠グッズのうち、使用経験のあるグッズは「低反発枕(42.9%)」、「湯たんぽ(29.1%)」、「アロマなど香り関連商品(20.1%)」の順に多く、使用意向が高いグッズは「低反発マットレス(22.1%)」、「睡眠計(18.6%)」の2点でした。
【グラフ7】

5)「平日、あと何時間寝たい?」 “1時間”が最多(31.2%)
あとどれくらい睡眠時間が欲しいか、という質問に対して、平日は「1時間」が一番多く31.2%、休日は「今のままで満足している」が41.0%と一番多い結果となりました。
【グラフ8】

■「「睡眠」ガイド 坪田 聡氏のコメント
ストレスのない人の生活習慣として上位にあがった項目は、「睡眠」に対してとても重要な項目です。
人間は、体温が下がるときに眠気が強くなります。寝床につく1〜2時間前にぬるめのお風呂に入ると、いったん上がった体温が急激に下がるので、寝つきが良くなります。ところが冷え性の人は、“体温が急激に下がる”ことができませんので、寝つきが悪くなる傾向にあります。そういった人は、湯たんぽを使うと、体が冷えずによく眠れます。
また、より良い睡眠を得るために不可欠な“規則正しい生体リズム”は、就寝時刻よりも起床時刻が大事です。休日でも平日の起床時刻+2時間以内には、一度起きだしましょう。その後も眠気が強ければ、昼寝や仮眠をとって睡眠不足を解消してください。
睡眠の“質”に関して言えば、眠る直前に食事をすると、睡眠の“質”が悪くなります。夕食は、眠る時刻の約3時間前までには終わらせましょう。仕事などで深夜まで食事ができないときは、夕方に一度、おにぎりやパンなどを軽く食べておき、深夜の食事はその分のカロリーを差し引いて食べると、睡眠の質が良くなります。私たちは日中の活動のために睡眠時間を削ってきて、この50年間で平均睡眠時間が1時間も短くなりました。睡眠時間を短くするのはそろそろ限界のようなので、発想の転換が必要です。眠くて仕事の効率を落とすより、ぐっすり眠って自分の力を100%出すほうが良いのではないでしょうか。毎日の生活の中には、しなくてもよいことをやっている時間があります。この無駄な時間を省いて夜の睡眠時間を長くしたり、その無駄な時間に仮眠をとったりすると、充実した人生を送ることができるでしょう。

■調査概要
・調査期間:2013年1月15日(火)〜2013年1月16日(水)
・調査対象:20歳以上50歳未満のフルタイムで働く男女(マクロミルモニタ会員)
・有効回答数:900件
・属性:20代男女 300ss、30代男女 300ss、40代男女 300ss
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査機関:マクロミル

調査結果につきましてはPDFをご覧ください。
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「生活トレンド研究所」について
「生活者のトレンドと未来をひも解くマーケティング・チャネル」であることをミッションに掲げ、総合情報サイト「All About」で活躍する住宅、マネー、健康、グルメ、一般消費財等、様々な領域における専門家(=ガイド)が研究員となって、企業と生活者がより良い関係性を構築するための調査、市場分析を行なっていきます。その分野における高い専門性はもちろんのこと、生活者・実務家としての考えや想いも兼ね備えた「All Aboutガイド」ならではの分析・考察を重ねることで、表面的な定量データでは捉えられない新たな潮流や課題を浮き彫りにしていきます。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:柏原・大竹
TEL:03-6362-1309  FAX:03-6682-4229 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

知識・経験シェアサイト「Good Answers Topics」が優秀な回答者への新たな奨励制度“公認アンサラー”を導入
〜質の高い書き手とコンテンツの拡充を図る〜

株式会社オールアバウト

知識・経験シェアサイト「Good Answers Topics」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)は、同サービスにおける優秀な回答者と質の高いコンテンツの拡充を目的として、本日より、特定のユーザを「公認アンサラー」として認定し、その方たちの投稿に対して、編集部が金銭を付与する制度を新たに導入いたします。

■「公認アンサラー」について:http://answers.withabout.jp/info/help/answerer/

オールアバウトでは、「得意」や「好き」を持つ一般ユーザ(マニア・ファン)がAll About編集部の設定したお題に合わせて記事形式で知識や経験を投稿するGood Answers Topicsを2011年11月よりスタートしました。ここでは、回答内容に対する編集部の審査結果に応じて、ひとつの回答につき、規定人数に報酬を支払う仕組みを取り入れており、現在、4万5千人が回答者として登録しています。

このたび導入した制度は、Good Answers Topicsの登録者の中から、これまで優秀な回答を継続して投稿している方を編集部が独自の基準で選抜し、「公認アンサラー」として認定するものです。「公認アンサラー」としての参加を同意された方には、プロフィール写真に専用のバッジが付与され、公認アンサラーとAll Aboutで既に活躍するガイド(専門家)のみ回答できるお題が編集部より定期的に届けられます。お題の難易度に応じて、500円〜3000円が報酬として設定されており、「公認アンサラー」は回答に対して必ず報酬を獲得することができます。

「公認アンサラー」へのお題例
・トイレのリフォームプランや予算・注意点などを教えてください。
・あなたが効果を感じた「白髪対策方法」を教えてください
・スポーツ時におすすめの軽量・防水対応イヤホンを教えてください
・赤ちゃんと行けるおすすめの温泉を教えてください(関東限定)
・Macbook Pro/Airを買ったら、入れておくべきソフトを1つ教えてください

※注意事項)
・編集部確認により、投稿内容の質が著しく低いと判断した場合は、お支払いの対象外とさせていただくことがあります
・「ガイド・公認アンサラーのみ」のお題は、募集する投稿数に上限があり、先着順となります
・インセンティブの支払い対象となった投稿は総合情報サイト「All About」に記事として掲載されます

今後もオールアバウトは、「Good Answers Topics」を通じて専門家の知見に一般ユーザならではの経験を取り込むことで、更なるコンテンツ数の拡充を図ると同時に、「信頼性」と「共感性」を兼ね備えた良質なコンテンツを取り揃えてまいります。

All Aboutについて http://allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社と株式会社リクルートを大株主とする株式会社オールアバウトが運営、754のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約 2, 930万人(2012年11月実績、スマートフォン、モバイル含む)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ” 人”が編集・ナビゲートするサービスです。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:

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オールアバウトが、ユーザ参加型観光情報サイト「みんなでつくる海外旅行ガイド」を開設
〜専門家と協同して、世界64の国・地域のオリジナル観光マップを作成〜

株式会社オールアバウト

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)は、旅行好きなユーザと、その道のプロである「All About」のガイドによる、世界各国のおすすめ観光情報サイト「みんなでつくる海外旅行ガイド」を本日から2月28日まで期間限定で開設いたします。

■「みんなでつくる海外旅行ガイド」のURL:http://answers.withabout.jp/info/campaign/abroad/201301/

「みんなでつくる海外旅行ガイド」は、北極からアフリカまで世界64の国・地域の観光情報を「観光スポット」「お土産」「グルメ」「ホテル・宿」の4カテゴリに分け、ユーザおよび「All About」で活躍するガイドが、店舗・商品の詳細データ、写真、体験談・推薦理由といった情報を投稿していくサイトです。オールアバウトでは、2012年7月に「みんなでつくる国内旅行ガイド」を開設しており、ユーザからの好評を受け、このたび第二弾である「海外旅行」版のリリースに至りました。

また、投稿された情報の中でオールアバウト編集部が評価した優秀なものに対しては、ひとつにつき500円の報酬が発生します(※)。なお、サイトの開設にあたっては、オールアバウトが運営する知識・経験シェアプラットフォーム「Good Answers」の仕組みを活用しており、本サイトに参加する際は、「Good Answers」に会員登録(無料)することが前提となります。
※対象期間:2013年1月23日〜2013年2月28日

オールアバウトでは「みんなでつくる海外旅行ガイド」を通じて、様々なエリアの観光情報を拡充させると同時に、ユーザとガイドが協同することによって生まれる「信頼性」と「取り揃え感」を兼ね備えたコンテンツを目指してまいります。

All Aboutについて http://allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社と株式会社リクルートを大株主とする株式会社オールアバウトが運営、754のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約 2, 930万人(2012年11月実績、スマートフォン、モバイル含む)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ” 人”が編集・ナビゲートするサービスです。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:

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■参考資料:「みんなでつくる海外旅行ガイド」のTOPページ

オールアバウトが1万冊以上の電子書籍コンテンツをGoogle Play向けに提供開始
〜750テーマにわたる専門家のノウハウを様々な端末で閲覧可能に〜

株式会社オールアバウト

総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)は、Googleが運営するアプリ・書籍・映画など各種コンテンツの配信サービス「Google Play(TM)」において、All Aboutガイド執筆の電子書籍“約1万2千冊”の提供を開始いたしました。

■Google PlayのURL:https://play.google.com/store/books

今回提供を開始するのは、オールアバウトがネットワークする約540名のガイドが過去にサイト上で執筆した記事を電子書籍として最適な形に編集したものと、ガイドの書き下ろし電子書籍コンテンツです。住まい、マネー、健康など日常生活で役立つノウハウから、趣味、エンターテイメントといった豆知識としての読み物まで、様々なユーザニーズに対応できるよう750テーマ、1万2千冊にもおよぶ多数の作品を用意しています。販売価格は1冊50円。「EPUB3.0」形式で提供しており、Android(TM)端末をはじめ、PC、iOS端末、電子書籍リーダーなど様々な端末で利用できるほか、ダウンロード後はネット環境が整わない状況下でも閲覧することができます。また今後は、サイト上で執筆した記事のうち、関連性の高い複数の記事をまとめて再編集した作品も新たに制作し、2013年3月末までに合計6000冊提供していく予定です。

なお、電子書籍コンテンツの更なる普及を目指すことを目的として、総合情報サイト「All About」内に、All About「電子書籍」ガイドサイト(担当ガイド:上村 充弘)もあわせて開設し、初心者向けに電子書籍の探し方や、各種電子書籍リーダーの使い方などを指南していきます。

■All About「電子書籍」のURL:http://allabout.co.jp/gm/gt/3051/

オールアバウトでは、2012年11月から電子書籍事業に本格的に進出しており、このたびの取り組みは他の電子書籍プラットフォームへの初めての提供となります。今後もオールアバウトは、専門家ネットワークと編集力を活かして、多くのプラットフォームへ電子書籍を投入していくことで、新たな収益基盤をつくると同時に、ミッションである“知の流通”と“専門家の活躍・自立支援”をさらに推進してまいります。
※注)Android、Google Play は、Google Inc. の商標です。

All Aboutについて http://allabout.co.jp/
大日本印刷株式会社と株式会社リクルートを大株主とする株式会社オールアバウトが運営、754のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約 2, 930万人(2012年11月実績、スマートフォン、モバイル含む)となっています。独自記事の展開を中心にシステムだけでは到達しない満足度へ” 人”が編集・ナビゲートするサービスです。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:

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TOKYO FMとオールアバウトがコンテンツ連携
〜ラジオ・WEBを連動させて、専門家と事情通がニュースを複眼的に解説〜

株式会社エフエム東京
株式会社オールアバウト

株式会社エフエム東京(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 冨木田 道臣)と株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也)は、両社が運営するニュース解説メディアを連携させ、次世代型のキュレーション・メディア開発を視野に入れた連携の一環として、各ジャンルで活躍する専門家や事情通によるニュースに対しての様々な意見を集約したコンテンツの提供を本日より開始いたします。

このたびの取り組みでは、TOKYO FMのニュース解説番組「TIME LINE」とオールアバウトの専門家ブログメディア「All About News Dig(ニュース ディグ)」が共通のニューステーマを設定し、双方が抱える専門家やパーソナリティが持論を展開していきます。第一回目のテーマは「友達作りに悩む若者たちと彼らの心の闇」。これをもとに「All About News Dig」内に特集コーナーを設置し、複数のブロガーによる記事を掲載します。一方、「TIME LINE」では同日のパーソナリティを務めるエコノミスト・伊藤 洋一氏がブロガーの投稿した記事を活用しながら、当該テーマにおける実態に迫ります。

これにより両社は、同一テーマにおける多様性に溢れた情報をユーザーへ提供すると同時に、各社間での相互送客を推進することで新規ユーザーとの接点拡大を図ります。

今後は、「TIME LINE」リスナーからの意見を「All About News Dig」内にリアルタイムに反映させるなど、ラジオ・WEBのメディア間連携だけでなく、ユーザーとのコミュニケーションを図る場を新たに形成していくことも予定しています。

■「TIME LINE」  URL:http://www.tfm.co.jp/timeline/
毎週月曜日〜木曜日 18:54?19:54放送。さまざまな出来事の背景を探って、今日という1日の意味を感じる60分。「点」の情報や賞味期限付きのニュースの羅列ではなく、今起こっている出来事や現象を歴史や、人の営みの中で捉えることにより、その必然性や背景・本質を考えます。複数のSNSやWebサイトと連携・融合し、様々な立場からの意見を集め、多様性を尊重した、複眼的な感性によるニュース番組です。

■「All About News Dig」 
さまざまなニュースを「Dig(深堀)」するブロガーの意見を集約したサイト。「社会」、「経済」、「IT・デジタル」、「エンタメ・芸能」、「調査・統計(ランキング等)」の5ジャンルで構成。各ジャンルの気になるニュースに対して、All Aboutガイドやライター・評論家といった“専門家”と、編集部の審査に通った一般ブロガーなど“事情通”の見解・持論が込められた様々な記事を、All Aboutガイドがキュレーター(記事選者)となり厳選した上、コメント付きで紹介していきます。

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:

TOKYO FM 広報担当: 中村、竹中
TEL:03-3221-0080  FAX:03-3221-1127  E-mail: aina@tfm.co.jp

株式会社オールアバウト 広報担当:柏原
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