Way Story

テクノロジーだけではできないことをやる。
私たちのすべての活動の源泉となるのは
「システムではなく、人間。」という考え方です。

だからこそ、私たちオールアバウトは人間にしか発揮できない価値、
つまり社員一人ひとりの可能性に目を向けます。

テクノロジーと人の力で「不安なく、賢く、自分らしく」を支える
プラットフォームとなり世の中の人々の「自立」を支えていきたい。

この想いは、オールアバウトで働く仲間に対しても同じです。
一人ひとりが「自律」し、成長し、「自立」すること。
そして「不安なく、賢く、自分らしく」働くこと。

目指す未来と一人ひとりの
日々の取り組みをつなぐ道しるべとして
「Way」はつくられました。

人の可能性を解放し、
さまざまな人や企業と共創し、
新たな価値を生み出し続ける。
世の中の不条理・不合理をなくし、
あるべき社会を実現する。
私たちはその一端を担いたい。

そうすることで「個人を豊かに、社会を元気に。」
という Mission が果たせると信じています。


Way ~大切にする仕事のやり方~

すべてに、踏み込む。

1 自分に踏み込む。
本当に動機は善か。昨日の自分を少しでも超えているか。
お客様やユーザーの期待を超えているか。自分と向き合って、問い続けよう。
状況は刻々と変わる。思い立ったら、理想の結果や状態に向かって一歩踏み出そう。

2 相手に踏み込む。
ともに働く仲間と目的は一致しているか。相手の立場で考えられているか。
少しでも違和感や疑問を感じたら、直接、確かめに行こう。
お互いを理解し、感謝し、リスペクトし、それぞれの強みを活かしあうことで、
大きな成果を生み出す「真のチーム」になろう。

3 社会に踏み込む。
世の中に横たわる真の課題は何か。不合理・不条理がはびこっていないか。
私たちは常にそれを問い、事実を確かめ、状況を構造的に捉えよう。
永く続く新たな社会システムをつくるべく、「変わるまで変える」という情熱を持ってやりきろう。
社会を変えるためには、スケールとスピード、そしてタイミングを大切に。

4 価値に踏み込む。
今ある「A」の状態を、私たちが「Aʻ」や「B」に変えているか。
その仕事は、サービスは、事業は、本当に社会に価値を生み出しているか、問い続けよう。
もちろんその価値はいつだってビジネスにおける「勝ち」とセットでなければならない。

5 ときには、明るく踏みはずせ。
常識や既成概念をとっぱらい、思い切って信じる道を進もう。
その場で足踏みしているより、前に進んで踏みはずした方がずっといい。
踏みはずしたとしても、その先に、新たな道が見つかることだってある。
だから踏み出そう。踏み込んでいこう。