オールアバウトのマネー情報誌『あるじゃん』がクレジットカードについて調査〜普段の支払い金額は4万5千円、使い過ぎた!と思う金額は12万8千円〜PDFファイルで表示
報道関係各位
株式会社オールアバウト
株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡 哲也、ジャスダック証券取引所、証券コード:2454)が発行するマネー情報誌『あるじゃん』は、クレジットカード所有者を対象にその利用状況について調査しました。今回の調査は、11月21日発売のマネー情報誌『あるじゃん』に一部掲載されております。
■調査結果サマリー
1)クレジットカードの所有枚数は3枚、普段持ち歩いている枚数は1枚がそれぞれ最も多い
クレジットカードの所有枚数は3枚が最も多い(24.8%)。一方で、普段持ち歩いている枚数は1枚が最も多く(32.1%)、所有していても普段持ち歩いていないカードもあるようだ。
2)メインで利用しているクレジットカードは「セゾンカード」が18.4%。利用する理由は「年会費が無料」が半数。
メインとして利用しているクレジットカードは「セゾンカード」「JCBカード」「三井住友VISAカード」が高い。この3つを合計すると45.0%に達している。メインで使う理由としては、53.2%の人が「年会費が無料または安い」ことをあげ、続いて「ポイント付与率が高い」こと(31.2%)があげられている。
3)普段の支払い金額は4万5千円、使い過ぎた!と思う金額は12万8千円
1ヶ月あたりの支払金額は全体の平均では4万5千円となっている。また、使いすぎたと感じる金額は平均では12万8千円で、普段の金額よりも8万円程度高くなっている。
■『あるじゃん』編集長 阿部道広のコメント
ちゃっかりしっかり、カードの利用は計画的。今回の調査ではこんなイメージが浮き彫りになりました。年齢性別を問わず、カード保有の理由でもっとも多かったのが「年会費が無料」、次に多かったのが「ポイント制度の充実」。新規加入の理由でもこの2点への回答が集中しました。利用内容を見ると、旅行・レジャーから通信費、日用品・雑貨まで幅広く、急速に広がっている公共料金のカード支払いも4人に1名が利用しています。「無料でちゃっかりカードを作り、可能なものはなんでもカードで払い、1枚のカードにしっかりポイントを貯める。」これが今流のカード利用術のようです。
■調査概要
・調査期間:2007年09月11日〜2007年09月12日
・調査対象:クレジットカードの所有者
・有効回答数109
・調査機関:gooリサーチ
・回答者属性:【性別】男性31.2%、女性68.8% 【年代】20代16.5%、30代54.1%、40代29.4%
調査結果につきましては、PDFをご覧ください。
マネー情報誌『あるじゃん』について
『あるじゃん』は、「5年後に差がつく家族のお金情報誌」をコンセプトに、貯蓄から投資まで、初心者にもわかりやすいお金情報を提供する本です。30代の既婚女性をメインターゲットとし、株・投資・保険などのさまざまな金融商品に関する情報を網羅しています。ライフプランをベースに情報提供することにより、家族の末永い幸せに必要な将来の家計設計(マネープラン)を支援してまいります。
■媒体名 : あるじゃん
■発行時期 : 毎月21日
■発行エリア : 全国主要都市、定期購読は日本国内全域
■販売場所 : 書店、駅売店、コンビニエンスストア他
■定価 : 400円(税込)
■編集長 : 阿部道広
■発行 : 株式会社オールアバウト
本件に関するお問い合わせ
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