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海外向け日本総合情報サイト「All About Japan」が日本語版を公開

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)は、海外向け日本総合情報サイト「All About Japan」の日本語版を2023年10月16日(月)に公開しました。
URL:https://allabout-japan.com/ja

「All About Japan(オールアバウトジャパン、以下AAJ)」は、2015年にスタートした、海外向けに多言語(全5言語:英語、簡体字、繁体字、タイ語、韓国語)で日本の総合情報を発信するサイトです。外国人目線で日本の魅力を海外へ伝えるため、ネイティブスピーカーの編集者が、各国の嗜好を踏まえた日本情報を調査・発信しています。

以前よりユーザーからは、AAJの記事を日本語で読んでみたいという要望が寄せられていました。外国人の目から見た、新たな日本の魅力を発見したいという日本人ユーザーや、「教材として活用したい」という、日本語を学ぶ外国人ユーザーからの声もあります。

こうした声を受けて生まれた日本語版のコンセプトは、「KOSATEN -Japan Crossing-」。インバウンド層に人気の渋谷スクランブル交差点のように、日本のユーザーと海外ユーザー、そして一般消費者とビジネスユーザーが行き交う、「情報のクロスポイント」となることを目指しています。

具体的な内容としては、5言語で展開しているオリジナルコンテンツから、日本のユーザーも興味をもてるテーマをセレクト、日本語に翻訳して毎月定期的に掲載していきます。

 

また、インバウンドビジネスに携わる方が参考になるような、日本語オリジナルコンテンツも拡充していきます。

第一弾として、株式会社ルミネの表輝幸・代表取締役社長と、弊社、株式会社オールアバウトの江幡哲也・代表取締役社長との対談記事を掲載。今年6月に社長に就任し、シンガポールやインドネシア・ジャカルタにも店舗を展開する商業施設・ルミネの舵をとる表社長とともに、「日本人が気づいていない日本の魅力、価値」や、「グローバルな視点からの今後のビジネス運営」について、縦横に語り合っています。
URL:https://allabout-japan.com/ja/article/11204

 

外国人の目から見た日本観光・文化の魅力を知りたい方、インバウンドビジネスに新たな展開を求めている方など、今後のAAJ日本語版にぜひご注目ください。

■All About Japanについて
“外国人目線で日本の魅力を発掘・発信”をビジョンに、観光だけでなくグルメ・文化・技術といったカテゴリでの幅広い日本情報を取り扱う、多言語対応の日本総合情報サイトです。
URL:https://allabout-japan.com/

【株式会社オールアバウト 会社概要】
所在地    : 東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南3F
主な事業内容 : 専門ガイドによる総合情報サイトの運営、インターネット広告事業
代表者名   : 江幡 哲也
事業開始   : 2000年6月
資本金    : 13.18億円(2023年6月末現在)
URL         : https://corp.allabout.co.jp/

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
TEL:03-6362-1309
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

新しいNISA制度の開始まであと4か月! YouTubeライブ「資産を増やす新NISA活用術」を開催
~FP資格を持つAll Aboutガイドを迎え、4か月連続で配信決定~

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)は、All Aboutガイド/FPの深野康彦さんと清水京武さんを迎え、2024年1月からはじまる新NISA制度をテーマとしたYouTubeライブ「資産を増やすための新NISA活用術を完全マスター! 新NISA開始までのカウントダウンライブ」を2023年9月22日(金)から開催します。

本ライブ配信は、「物価高の中、投資や資産運用に興味を持った」や「NISAの何が新しくなるのか知りたい」、「NISAの具体的な利用方法について相談したい」など、All About読者のアンケートに寄せられた声を受けて実施を企画。新NISAの理解を深めることを目的に、9月を皮切りに4か月連続で配信します。

 

■概要
【名称】YouTubeライブ
「資産を増やすための新NISA活用術を完全マスター! 新NISA開始までのカウントダウンライブ」

【配信場所】https://www.youtube.com/channel/UCjXHk1gAA4BRCwsR4FXzkMg

【配信日時】
 第1回2023年9⽉22⽇(金)20:00~
 第2回2023年10⽉17⽇(火)20:00~
 第3回2023年11⽉15⽇(水)20:00~
 第4回2023年12⽉20⽇(水)20:00~

【出演者】
 All Aboutガイド/FP 深野康彦
 All Aboutガイド/FP 清水京武

【配信コンテンツ】※コンテンツ内容は予定。ライブ配信のため変更になる可能性があります。
第1回(9月22日)
新NISAの仕組みを深野先生が徹底解説!

2024年から始まる新NISA。All About読者で現在も働いている人にアンケートしたところ、すでに新NISA利用意向度は6割を超えていました。一方で、新NISAについて積極的に調べておらず、利用するかが分からないという方も多くいらっしゃいました。新NISAの4か月ライブの初回は、NISA制度の基本と新NISA制度の基本について紹介します。
・NISAをやっている人と新NISAの認知度&利用意向度
・そもそもNISAとは
・新NISAの仕組みと現行NISAとの比較解説
・平均年収と平均貯蓄額をベースに考える「現金貯蓄のみ」VS「現行のつみたてNISA」VS「新NISA」の比較
・新NISAに関するよくある質問

第2回(10月17日)
つみたて投資枠と成長投資枠の違いは? 選べる商品について深野先生が解説!

新NISAを利用したい!と思った人の多くが悩むポイントは商品選びでしょう。第2回では、つみたて投資枠と成長投資枠それぞれでどのような商品があるのか、また、どのように選ぶとよいのかを深野先生に解説いただきます。
・つみたて投資枠で選べる銘柄と考え方
・成長投資枠で選べる銘柄と考え方
・年代や金融事情に合わせた、つみたて投資枠と成長枠のバランスの考え方
・商品選びに関する深野先生への質問タイム

第3回(11月15日)
深野先生が新NISAの質問になんでもお答えします! 新NISAに関する大質問会

いよいよ、新NISA開始まで残り2か月をきったタイミングで、新NISAの運用について気になることやご自身の考え方があっているのかを確かめる場として、深野さんに質問できる時間をたっぷりととったライブ配信です。事前にいただいた質問、その場でチャットでいただく質問にどんどん答えていただきます。

第4回(12月20日)
新NISA開始まであと12日! 2024年から資産を増やすための新NISAの使い方チェックリスト

新NISA開始まで1か月を切ったタイミングで、新NISAを始める前に決めておきべきことを5~7個ピックアップし、紹介します。
例)証券口座の選び方、投資額の決め方、出口ルールの決め方……など。
ライブ配信を見ていただいた方がすぐに新NISAを始められる補助線となるような内容をお届けします。

【お問い合わせ】YouTubeチャンネル「All About マネー」運営事務局
  i_youtube_money@staff.allabout.co.jp

【出演者プロフィール/コメント】

All Aboutガイド/FP 深野康彦
大学卒業後、クレジット会社勤務を経て平成元(1989)年にFP業界に入る。
金融資産運用設計を中心に研鑽し、平成8(1996)年に独立。
All Aboutの人気連載「マネープランクリニック」では、数百を超える様々な読者のお金の悩みに回答。

■主な著書
「これから生きて行くために必要なお金の話を一緒にしよう!」(ダイヤモンド社)
「55歳からはじめる長い人生後半戦のお金の習慣」(明日香出版)
「図解 金融機関にすすめられた商品の中身がわかる本」(講談社)等

「現行のNISAは当初の予定通り2023年末で終了。2024年からは大幅に衣替えして『新NISA』としてスタートします。現行のNISAでは『非課税』という言葉が一人歩きして、家計相談においては誤った利用の仕方が多々みられます。新NISAはわかりやすい制度に改められましたが、制度の仕組みをきちっと抑えておかないと現行のNISAと同じようなことが起こりかねません。本配信では4回にわたり新NISAの仕組みから上手な利用の仕方まで解説するほか、新NISAに関する皆さんのお悩みにも回答していきます。」

All Aboutガイド/FP 清水京武
編集プロダクション退社後、フリーとなり雑誌、単行本の編集、取材、
ライティングに携わる。
これまでの主なクライアントは、リクルート、徳間書店、宝島社、読売新聞、保険同人社、メディアファクトリーなど。
1995年、雑誌『あるじゃん』創刊時とともにマネー関連の記事制作も手掛ける。

「いよいよ『新NISA制度』が来年からスタート。テレビの経済番組はもとより、お昼のワイドショーでも取り上げられるほど、巷でも盛り上がっています。確かに、現行制度から内容が大幅に変更され、より“投資しやすい”環境になるはず。ですが、だからこそ、有効利用するには事前の正しい理解が欠かせません。本配信では、FPの深野先生が4回にわたり徹底解説。また、視聴者の皆様からの“ホントにお得なの?”という素朴な疑問から、“必ず儲かりますか?”というストレートな質問まで、可能な限り対応いたしますので、ぜひお楽しみに!!」

 

株式会社オールアバウト 会社概要
 本社所在地  : 東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南3F
 主な事業内容 : 専門ガイドによる総合情報サイトの運営、インターネット広告事業
 代表者名   : 江幡 哲也
 事業開始   : 2000年6月
 資本金    : 13.18億円(2023年6月末現在)
 URL               : https://corp.allabout.co.jp/

 
 
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
TEL:03-6362-1309 
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

「イチオシストア」の人気アイテム“ペグハンマー”が、ホームセンター「DCM」での販売を開始
~イチオシ公認 YouTuber がプロデュースを手掛けたアウトドアグッズを再生産~

株式会社オールアバウト

 
株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)は、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井伊 基之)と共同運営するレコメンドサイト「イチオシ」が公認するYouTuber、通称“イチオシスト”のプロデュースしたオリジナル商品を販売するD2C事業「イチオシストア」において、昨年販売し短期間で完売をした人気アイテム「ソロハンマー.S【FUKUオリジナル】」を2023年7月22日(土)から再販売を開始しました。また、新たにホームセンター「DCM」での販売を7月下旬より約100店舗で順次開始します。
※「イチオシストア」の運営主体は、株式会社オールアバウトです。

「ソロハンマー.S【FUKUオリジナル】」は、14年以上のキャンプ歴を持ちYouTubeでキャンプギアを紹介する「FUKU」がプロデュースを手掛けたペグハンマーで、2022年4月の初回発売時には短期間で完売。その後の追加生産でも短期間で完売となり、今回が2回目の追加生産です。

また、これまでに寄せられた、「実際に手にとってみたかった」「再度販売してほしい」というニーズにお応えし、再生産および「DCM」での店頭販売を決定しました。なお、「DCM」では「FUKU」のプロデュースアイテムを集めた特設コーナーが展開されており、ペグハンマーがラインナップに新たに加わります。

「イチオシストア」では、数々のモノ・サービスを体験してきた“イチオシスト”だからこそ生み出せるアイデアやセンスの商品化をサポートしており、ファンの方々と企画段階から情報共有していくことで、共感性と満足度の高い新たな購買体験の提供を目指しています。

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■14年以上のキャンプ歴を持ちYouTubeでキャンプギアを紹介する「FUKU」さんからのコメント
「小さくてもしっかりと打ち込める鍛造ペグハンマーです。1年以上使用していますが、ヘッドの部分がへたらず、頑丈な作りです。メーカーさんに何度も修正をお願いして完成した商品なので、DCMの店舗で実際に手に取ってみてくれると嬉しいです♪ 軽さと手馴染みを体験できる良い機会になればと思っています。」

■商品概要
【商品名】ソロハンマー.S【FUKUオリジナル】
【価格】¥3,980(税込)
【サイズ/重量】191mm×79mm /約345~375g ※ハンドルの天然木に重量の個体差あり
【原産国】台湾
【商品特徴】
キャンプ初心者に向けたおすすめギアやお役立ち情報をYouTubeで発信するキャンプ歴約14年の「FUKU」が考案した、オリジナルのペグハンマー。荷物が多くなりがちなキャンプではギアの軽量化が重要ですが、このペグハンマーは「軽量・コンパクトかつ、実用的であること」を追求して作られました。軽量なペグハンマーだと固い地面には打ちづらいこともあるのですが、FUKUオリジナルの「ソロハンマー.S」は、従来のコンパクトサイズのペグハンマーと比べて「しっかり打ち込める」という点が特徴です。

また、ハンドル部分には強度のある天然木「ヒッコリー」を使用。木の風合いには1つ1つ個体差があり、唯一無二のオリジナル感を楽しめます。機能性を重視しつつ、クラシカルで飽きのこないデザインに仕上げました。

【商品紹介動画】https://www.youtube.com/watch?v=YePgNQV0uhQ
【購入先ページ】https://ichi-oshi-store.com/products/fuku-solohammer-s

■イチオシについて  https://www.ichi-oshi.jp/
株式会社オールアバウトと株式会社NTTドコモが共同で運営する「イチオシ」は、総合情報サイト「All About」に所属するガイド(専門家)のほか、特定ジャンルに特化したYouTuber を“イチオシスト”と称し、彼らが普段から愛用しているモノ・サービスを独自の審美眼で選びぬき、思いを込めたストーリーをもって紹介するレコメンドサイトです。

■イチオシストアについて  https://ichi-oshi-store.com/
 イチオシストアでは、数々の商品を体験してきた「イチオシスト」だからこそのアイデアやセンスを商品化しています。「そう、こういうの。買ってよかった」「ずっと使い続けたい。大切にしたい」「また買いたい。次の商品が楽しみ」イチオシストのオリジナル商品を通じて、そう感じられる購買体験をお届けします。

株式会社オールアバウト 会社概要
 本社所在地  : 東京都渋谷区恵比寿南1-15-1 A-PLACE恵比寿南3F
 主な事業内容 : 専門ガイドによる総合情報サイトの運営、インターネット広告事業
 代表者名   : 江幡 哲也
 事業開始   : 2000年6月
 資本金    : 12.88億円(2023年3月末現在)
 URL               : https://corp.allabout.co.jp/

 
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
TEL:03-6362-1309 
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

広告代理店と提携メディアのビジネスマッチングを支援するPrimeAd BMP、
メディアへの問い合わせに特化した「Q&A機能」をリリース
~タイアップの掲載可否や事例有無など、 約230の提携メディアに対して一度に問い合わせ・情報収集が可能に~

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡哲也)が運営する、広告会社・代理店と提携メディアのビジネスマッチングプラットフォームPrimeAd BMPにおいて、提携メディアへの問い合わせに特化した新機能「Q&A」を2023年4月11日より提供開始いたしました。

■新機能「Q&A」について
新たに追加された「Q&A」は、広告会社・代理店が提携メディアに対し、最大20問まで自由に質問を設計し、問い合わせができる機能です。メディア数に上限はなく、一度に複数メディアへの問い合わせが可能です。メディアからの回答は設問毎に一覧化され、ダッシュボードで確認ができます。さらに、回答内容をCSV形式でダウンロードすることができ、プランニング時の情報収集・資料作成に役立ちます。また、「Q&A」には回答したメディアとコミュニケーションがとれる「メッセージ機能」も付帯しており、回答内容に対する追加問い合わせなども可能です。提案する商材の掲載可否や、参考事例を収集したい場合など、事前の情報収集・確認依頼にお役立ていただけます。

■機能追加の背景
PrimeAd BMPでは、広告会社・代理店が「オファー」に広告主や商材情報などの案件概要を記載することで、提携メディアにプランニングを依頼できます。一方でメディアはオファーにマッチするメディアプランの詳細を「エントリー」に記載することで提案が可能です。これらの「オファー」と「エントリー」をもって案件が決定に至った場合、発注申込み・制作進行までを行えます。そのような中、広告会社・代理店から「オファー」の前段階で、提携メディアに対し掲載可否や事例の有無などの特定の項目に関する問い合わせや事前確認を行いたいなどのニーズがありました。また提携メディアからも、これらの問い合わせに対し、簡潔に回答できる機能への要望があり、この度「オファー」前の問い合わせに特化した「Q&A」機能をリリースいたしました。

記事型タイアップはメディア毎で商品仕様やレギュレーションが異なり、これらを管理・進行・調整する膨大なコミュニケーションコストが代理店とメディアの双方に発生するという課題があります。コンテンツマーケティングプラットフォームPrimeAdでは、PrimeAd BMPやPrimeAd Report、PrimeAd Boostの機能アップデートなどを通して、記事型タイアップのDXに向けた標準化の推進や業務効率化を図ると共に、コンテンツマーケティング市場の拡大に貢献していきます。


■PrimeAd BMPの概要
~タイアップ広告の発注相談が、より柔軟かつ効率的に~

PrimeAd BMPは広告会社・代理店経由で、提携する約230の優良メディアにタイアップをはじめとするメディア施策のプランニングの依頼、発注申し込み、制作進行まで行えるコンテンツマーケティングプラットフォームです。メディアへの問い合わせは媒体資料に記載された既存メニューに限らず、広告主の課題に即して自由に相談できるほか、テキスト・動画などフォーマットを限定せず幅広くコンテンツ制作協力を依頼できます。PrimeAd BMPで提示される媒体メニューは、相談内容に応じて価格や内容をメディアが都度調整するため、広告主の課題解消に必要なプランを厳選し提供することが可能になります。また、PrimeAd BMPではオプションとして提携優良メディア限定の広告配信によって、親和性の高い生活者へ効率的にリーチができるPrimeAd Boostと、統一指標によるレポーティング機能PrimeAd Reportの利用が可能です。

■PrimeAdに対するお問い合わせ
https://share.hsforms.com/1EP30LiFmQhazGtCbqnKxhQ4tsn4

 

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
TEL:03-6362-1309
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

ドコモデータを活用したアドネットワーク「docomo Ad Network」にオールアバウト運営のメディア・サービスが連携開始

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也、以下 オールアバウト)が運営する総合情報サイト「All About」および、NTTドコモ(以下 ドコモ)と共同運営するレコメンドサイト「イチオシ」は、株式会社D2C(本社:東京都港区、代表取締役社長:高田 了、以下D2C)が販売しているドコモデータを活用したアドネットワーク「docomo Ad Network」の新たな配信先として連携を開始します。

 

「docomo Ad Network」は、ドコモが運営するポータルサイト「dメニュー®」や、メール型広告「メッセージS(スペシャル)®」を中心に、多様な配信プラットフォームと連携し広告を掲載するサービスです。ドコモが保有する約9,200万人(※1)の会員基盤上で得られた、オンライン・オフラインでの情報を横断的に解析する「顧客理解エンジン」を導入するなど、リアルタイム処理技術や、配信最適化技術など最新のテクノロジーを実装しています。
(※1)2022年12月時点のdポイントクラブ会員数
*記載されている会社名、団体名、商品名、サービス名は各社、各団体の商標または登録商標です。

このたび、「docomo Ad Network」の新たな外部配信先として「All About」と「イチオシ」を追加いたします。これにより「docomo Ad Network」を活用する広告主様は、ドコモが運営する媒体以外でもアプローチ可能な掲載面がさらに拡大いたします。

今後もオールアバウトは、D2Cとの連携強化を図り、高精度のターゲティングと幅広いユーザーへのリーチが可能な広告配信サービスをご提供することで、広告主様の多様なニーズに応えてまいります。

■株式会社D2C https://www.d2c.co.jp/
2000年6月に設立。株式会社NTTドコモ、株式会社電通、株式会社NTTアドの3社合弁で設立された、デジタル広告/マーケティング会社です。D2Cでは、ドコモのメディアを中心とした広告事業を展開しています。また、デジタルを活用した総合的なマーケティングコミュニケーションを提供するD2Cグループを擁しています。

■All Aboutについてhttps://allabout.co.jp/
約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイト。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約2,600万人(2023年1月実績、PC・スマートフォン・モバイル含む)。「あなたの明日が動きだす」というサイトスローガンのもと、システムだけでは到達しない満足度へ“人”がナビゲートするサービスを提供しています。

■イチオシについてhttps://www.ichi-oshi.jp/
「イチオシ」は、総合情報サイト「All About」に所属するガイド(専門家)のほか、特定ジャンルに特化したYouTuber を“イチオシスト”と称し、彼らが普段から愛用しているモノ・サービスを選び、思いを込めたストーリーをもって紹介するサイトです。

 

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
TEL:03-6362-1309
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

コンテンツマーケティングプラットフォームPrimeAd
記事型タイアップのためのレポート機能「PrimeAd Report」を正式リリース
~PV・読了率・滞在時間・クライアントサイトへの送客数などの数値分析が可能に~

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡哲也、以下「オールアバウト」)は、コンテンツマーケティングプラットフォーム「PrimeAd(プライムアド)」において、記事型タイアップのDXに向けた標準化を推進しております。その一環として、記事型タイアップのレポーティングの標準化へ向けて、広告効果を可視化するレポーティングツール「PrimeAd Report」を2023年2月7日に正式リリースいたしました。

■PrimeAd Reportについて   https://primead.jp/product/report/
PrimeAd Reportは、タイアップページのPV(ページビュー)・読了率・滞在時間・クライアントサイトへの送客数はもちろん外部誘導を実施することで、誘導枠・誘導クリエイティブごとの実績を計測でき、PV数だけでなくコンテンツの価値から効果を証明することも可能です。さらに、タイアップページへのタグ設置だけで、掲載開始日の翌日から掲載開始当日以降の配信データの閲覧並びにCSVエクスポートすることができます。代理店・メディアそれぞれの管理画面より共通のデータを確認でき、進捗確認やレポート作成の工数削減につながります。この度、広告会社・代理店と提携メディアのビジネスマッチングを支援する「PrimeAd BMP」の管理画面においても、PrimeAd Reportの数値を確認できる機能が追加になりました。

■レポーティング標準化への取り組みの背景
記事型タイアップの掲載レポートは、メディア毎で効果測定方法が異なるほか、計測できる項目にバラつきがあることから、広告主・代理店はレポーティングの取りまとめや作成に膨大な工数がかかっていました。広告の効果測定においては、唯一の共通指標である「PV数」で成果を示すしかなく、商品やサービスへの興味喚起・理解促進といったコンテンツがユーザーに与えた広告効果を正しく証明できていないことが大きな課題でした。一方で、記事型タイアップの主要KPIがPV数に設置されているために、メディアはKPIに対し媒体誘導で不足するPVを外部誘導で補うことになり、その結果PVの質にばらつきが生じ、広告効果を減少させるといった弊害が起きています。そこでPrimeAdでは、レポーティングの標準化を目的に、記事型タイアップ広告の効果を可視化するレポーティングツール「PrimeAd Report」を正式リリースすると共に、PrimeAd BMPとの連携を強化し利用を促進いたします。
今後もPrimeAdは記事型タイアップの標準化を推進し、さらには記事型タイアップを予約型広告から運用型広告へ変化させ、コンテンツマーケティング市場の拡大を図っていきます。

 

【PrimeAd Report 管理画面のイメージ】

【PrimeAd BMP内 レポート数値確認画面】

 

■「PrimeAd BMP」の概要
~タイアップ広告の発注相談が、より柔軟かつ効率的に~

PrimeAd BMPは広告会社・代理店経由で、提携する約200の優良メディアにタイアップをはじめとするメディア施策のプランニングの依頼、発注申し込み、制作進行まで行えるコンテンツマーケティングプラットフォームです。メディアへの問い合わせは媒体資料に記載された既存メニューに限らず、広告主の課題に即して自由に相談できるほか、テキスト・動画などフォーマットを限定せず幅広くコンテンツ制作協力を依頼できます。「PrimeAd BMP」で提示される媒体メニューは、相談内容に応じて価格や内容をメディアが都度調整するため、広告主の課題解消に必要なプランを厳選し提供することが可能になります。また、「PrimeAd BMP」ではオプションとして提携優良メディア限定の広告配信によって、親和性の高い生活者へ効率的にリーチができる「PrimeAd Boost」と、統一指標によるレポーティング機能「PrimeAd Report」の利用が可能です。

■PrimeAdに対するお問い合わせ
https://share.hsforms.com/1EP30LiFmQhazGtCbqnKxhQ4tsn4

 

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
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TEL:03-6362-1309
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

オールアバウトグループ、デジタル広告の品質を認証する機構「JICDAQ」より
「広告取引仲介事業者」「広告会社」の2領域において認証を取得

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也、以下「オールアバウト」)および、グループ会社の株式会社オールアバウトパートナーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩水 篤史、以下「オールアバウトパートナーズ」)は、一般社団法人デジタル広告品質認証機構(所在地:東京都中央区、代表理事:鈴木 信二、以下「JICDAQ」)が定める第三者検証の「アドフラウドを含む無効配信の除外」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」の2分野において、「広告取引仲介事業者」並びに「広告購入者(広告会社)」領域でのJICDAQ品質認証事業者として認証を取得したことをお知らせします。

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オールアバウトが提供するコンテンツマーケティングプラットフォーム「PrimeAd」および、グループ会社のオールアバウトパートナーズで取り扱う多様なフォーマットでの運用型広告では、広告主様や媒体社に対して効率的かつ安心・安全な広告配信環境を実現すべく、JIAAの各種ガイドラインに準拠し、健全なデジタル広告の取引を推進してまいりました。これらの取組みは、一般社団法人日本ABC協会による第三者検証のプロセスにおいても、JICDAQ認証基準を満たす業務水準であることが検証され、「アドフラウド対策」および「ブランドセーフティ」の2分野における品質認証事業者としての認証取得に至りました。

オールアバウトグループでは、今後も生活者が安心してご利用いただけるようサービスの改善に努めると同時に、デジタル広告業界のより良い発展に向けて取り組んでまいります。

【取得した認証】

(1) 株式会社オールアバウト
・事業領域:「広告取引仲介事業者」
・認証分野:「無効トラフィック対策」「ブランドセーフティ」

(2) 株式会社オールアバウトパートナーズ
・事業領域:「広告購入者(広告会社)」
・認証分野:「無効トラフィック対策」「ブランドセーフティ」

■JICDAQ(一般社団法人 デジタル広告品質認証機構)について
デジタル広告市場の健全な発展を目指す認証機構として、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会(JAA)、一般社団法人日本広告業協会(JAAA)、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会(JIAA)の広告関係3団体によって2021年3月に設立されました。デジタル広告の品質課題のうち、「アドフラウドを含む無効配信の除外(“人”に届いていない広告配信の排除)」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保(明らかに違法・不当な広告掲載先の排除)」の品質認証に取り組んでいます。

■オールアバウトについて https://corp.allabout.co.jp/
約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイト「All About」を運営。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約2,500万人(2022年8月実績、PC・スマートフォン・モバイル含む)。また、広告会社・代理店経由で、提携する約200の優良メディアにタイアップをはじめとするメディア施策のプランニングの依頼、発注申し込み、制作進行まで行えるコンテンツマーケティングプラットフォーム「Prime Ad」も提供。

■オールアバウトパートナーズについて https://allaboutpartners.co.jp/
株式会社オールアバウトのコンテンツマーケティング事業を承継する形で2022年4月より新たに提供サービス範囲を広げてスタートした戦略的子会社。前身となる事業においても、動画広告をはじめ、SNS広告やアフィリエイト広告、ディスプレイ広告まで多種多様な運用型広告を取り扱っており、様々な業種の広告主様に対して、そのプランニングから実際の運用・レポーティングといったコンサルティングを含め一括支援しています。

 

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
TEL:03-6362-1309 
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

広告会社・代理店と提携メディアのビジネスマッチングプラットフォーム PrimeAd BMP
広告代理店が募集するメディアプランを「PV保証」で統一可能に
~コンテンツマーケティングへの変革・市場拡大を目的に、記事型タイアップの標準化を推進~

株式会社オールアバウト

 

コンテンツマーケティングプラットフォーム「PrimeAd(プライムアド)」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡哲也、以下「オールアバウト」)は、広告会社・代理店と提携メディアのビジネスマッチングを支援する「PrimeAd BMP」において、記事型タイアップのDXに向けた標準化を推進しております。その一環として、広告代理店がPrimeAd BMPで募集する記事型タイアップのメディアプランにおいて、保証形態を「PV保証」で統一することが2023年1月11日より可能となりました。

■取り組みの背景
デジタルメディアが提供する記事型タイアップ広告の保証形態には、「掲載期間保証」と「PV保証」の二種類があり、メディア毎で提供メニューが異なります。しかしながら、保証形態の統一を求める広告主は多く、その度に代理店とメディア間で保証形態を統一する調整が発生していました。また「掲載期間保証」であっても、想定PV数もあわせて提示することが一般的で、想定PV数が保証する掲載期間を過ぎても未達の場合は、代理店とメディアで対応が必要となることがあります。そこでPrimeAd BMPでは、記事型タイアップの保証形態の標準化を目的に、募集する記事型タイアップのメディアプランにおいて、保証形態を「PV保証」で統一できるようにいたしました。

■コンテンツマーケティングへの変革のため、記事型タイアップを標準化
記事型タイアップには大きく2つの課題があります。一つは、メディア毎で仕様やレギュレーションが異なり、これらを管理・進行・調整する膨大なコミュニケーションコストが代理店とメディアの双方に発生し、業務が煩雑であるということ。もう一つは、メディア毎に計測項目や計測方法が異なるため、PVの質・コンテンツの質を踏まえた正しい効果測定が確立されていないことです。

本来、記事型タイアップには、ユーザーに近しいメディアが作り出す良質なコンテンツによって、商品・サービスに対するユーザーの興味喚起と理解を深める効果があります。しかしながら、本質的価値であるコンテンツ制作以外にも、煩雑かつ膨大な業務に工数がかかるほか、広告効果が十分に証明できず、大きな機会損失となっています。PrimeAdは、これら課題を引き起こす要因は、記事型タイアップの標準化がなされていないことにあると考えています。

今後PrimeAdは、記事型タイアップDXに向けた標準化を推進することで上記の課題を解決してまいります。さらには、記事型タイアップを、予約型広告から運用型広告へ変化させ、コンテンツマーケティング市場の拡大を図っていきます。

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今後もオールアバウトは、コンテンツマーケティング業界全体のDXを推進し、ここに携わる広告主・広告会社・代理店・メディア全ての方々の関連業務の効率性向上と広告効果の最大化を目指すと同時に、市場の拡大にも寄与する事業を行っていきます。

「PrimeAd BMP」の概要  https://primead.jp/product/bmp/
~タイアップ広告の発注相談が、より柔軟かつ効率的に~

PrimeAd BMPは広告会社・代理店経由で、提携する約200の優良メディアにタイアップをはじめとするメディア施策のプランニングの依頼、発注申し込み、制作進行まで行えるコンテンツマーケティングプラットフォームです。メディアへの問い合わせは媒体資料に記載された既存メニューに限らず、広告主の課題に即して自由に相談できるほか、テキスト・動画などフォーマットを限定せず幅広くコンテンツ制作協力を依頼できます。「PrimeAd BMP」で提示される媒体メニューは、相談内容に応じて価格や内容をメディアが都度調整するため、広告主の課題解消に必要なプランを厳選し提供することが可能になります。また、「PrimeAd BMP」ではオプションとして提携優良メディア限定の広告配信によって、親和性の高い生活者へ効率的にリーチができる「PrimeAd Boost」と、統一指標によるレポーティング機能「PrimeAd Report」の利用が可能です。

PrimeAdに対するお問い合わせ
https://share.hsforms.com/1EP30LiFmQhazGtCbqnKxhQ4tsn4

 

本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
TEL:03-6362-1309
E-mail: pr@staff.allabout.co.jp

オールアバウトグループ運営のメディア・サービスがデジタル広告の品質を認証する機構「JICDAQ」による認証を取得

株式会社オールアバウト

 

オールアバウトグループの株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也)が運営するWEBメディア「All About」、「All About NEWS」、「Best One」、「All About Japan」および、同グループの株式会社オールアバウトライフマーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:土門 裕之)が運営する「サンプル百貨店」は、一般社団法人デジタル広告品質認証機構(所在地:東京都中央区、代表理事:鈴木 信二、以下JICDAQ)が定める第三者検証の「アドフラウドを含む無効配信の除外」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」の2分野において、本日、JICDAQ品質認証事業者の認証を取得しました。

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総合情報サイト「All About」をはじめオールアバウトグループが運営する各種Webメディアでは、広告主様のブランドセーフティを実現すべく、JIAAの各種ガイドラインに準拠し、健全なデジタル広告の取引を推進してまいりました。これらの取組みは、一般社団法人日本ABC協会による第三者検証のプロセスにおいても、JICDAQ認証基準を満たす業務水準であることが検証され、「アドフラウド対策」および「ブランドセーフティ」の2分野における品質認証事業者として認証取得に至りました。

オールアバウトグループでは、今後も生活者が安心してご利用いただけるようサービスの改善に努めると同時に、デジタル広告業界のより良い発展に向けて取り組んでまいります。

■JICDAQ(一般社団法人 デジタル広告品質認証機構)について
デジタル広告市場の健全な発展を目指す認証機構として、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会(JAA)、一般社団法人日本広告業協会(JAAA)、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会(JIAA)の広告関係3団体によって2021年3月に設立されました。デジタル広告の品質課題のうち、「アドフラウドを含む無効配信の除外(“人”に届いていない広告配信の排除)」と「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保(明らかに違法・不当な広告掲載先の排除)」の品質認証に取り組んでいます。

■オールアバウトについて  https://allabout.co.jp/
約1,300のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイト「All About」を運営。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間総利用者数は約2,500万人(2022年8月実績、PC・スマートフォン・モバイル含む)。「あなたの明日が動きだす」というサイトスローガンのもと、システムだけでは到達しない満足度へ“人”がナビゲートするサービスを提供しています。

■オールアバウトライフマーケティングについて  https://www.lifemarketing.co.jp/
株式会社オールアバウトライフマーケティングは、30~40代の女性を中心に累計利用者数約350万人を擁する日本最大級のお試しサービス「サンプル百貨店」を運営。話題の商品がお得に試せる「ちょっプル」やインフルエンサー向け新商品発表会「リアルサンプリングプロモーション」などを通じ、Webとリアルを融合したマーケティング活動を支援しております。また、NTTドコモの総合通販サイト「dショッピング」を共同運営しております。

 

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株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
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注目すべきは「年収格差」より「投資格差」。資産の差は、年収の差よりも“投資の有無”によって生まれる
~総合情報サイト「All About」が“家計のアンケート”の集計結果を発表~

株式会社オールアバウト

 

株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:江幡 哲也、以下「オールアバウト」)は、総合情報サイト「All About」の多種多様な金融条件を兼ね備えた読者を対象に“家計のアンケート”を実施しました。集計結果をもとに世帯年収や資産を検証し、家計調査レポートのポイントを投資や節約、子育ての専門家に聞きました。

調査結果のポイント
●年収が同じでも、投資をしている人の方が投資をしていない人よりも資産額が多くなる傾向 =「投資格差」があった。

●年収が増えるほど投資格差は顕著になり、独身よりもファミリー世帯にその傾向がある。

●投資格差は「年齢」「投資歴」に比例して広がる。

●一方で、同じ投資実施者の中でも資産が多い人はリスクの低い商品を、資産の低い人はリスクの高い商品を選ぶ傾向があった。

●投資をしている人の方が年収に対する固定費(通信費・保険料)額が少なく、そのほかの食費、日用品、教育費、娯楽費などに差がなかったため、投資をすることで節約志向が高まる可能性が見て取れた。

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①投資比率による格差の有無(年齢別)
投資の有無による資産額の差は、年齢が上がるにつれ大きくなる

投資比率に関わらず、年齢が上がるにつれて、投資の有無による資産額の差(=「投資格差」)が大きくなっています。35歳以上になると投資の有無による資産額の差が800万円以上になり、55歳以上になると、投資の有無のみでなく、投資比率の高さも資産額の格差に影響を及ぼしてきます。



②世帯年収と投資の有無による資産額への影響
世帯年収が同じでも、投資の有無によって資産額に大きな差が出る傾向に

すべての世帯年収帯で、投資をしていない人と比べて、投資をしている人の方が金融資産額の平均が高く、差が大きいところでは年収800万円帯で1,633万円、年収1,200万円帯で2,211万円の差が見られました。また、ほとんどの年収帯で投資をしている人の平均資産額が1,000万円を超えているのに対し、投資をしていない場合は年収帯700万円まででした。
投資の有無による差は年収が上がるほど開く傾向がある
投資をしていない人に比べて、投資をしている人の方が年収と資産額の傾きが右肩上がりになっています。つまり世帯年収が上がるほど、投資の有無による資産額の差が大きくなっています。今後の収入増を見越した場合、投資をしている方が資産の構築に有利に働く可能性があります。



③世帯年収と投資の有無による資産額への影響/ファミリー・独身比較
ファミリー世帯の方が、収入が増えるほど投資の有無による資産の影響を受けやすい

独身者・ファミリー世帯ともに、投資している人の方が資産額が多い傾向が見られました。ファミリー世帯は年収が増えるほどに投資の有無の差が大きくなり、独身者は逆に投資の影響が小さいという結果に。独身者は年収増に対する資産の増加が顕著で、ファミリー層になると増加がなだらか。ファミリー層は年収が増えた分、支出に回すお金も増え、相対的に貯蓄が増えにくい可能性があります。


④投資期間による格差の有無(年齢別)
投資期間が長いほど、資産額に差が生まれ、年齢が上がるとその差は大きくなる

全年齢層で投資歴に応じて資産額が増えていて、年齢が上がるほどに投資をしていない人と投資を長く続けている人の差が大きくなりました。また、全ての年代において、投資歴1年未満でも投資をしていない人との資産額に差があり、投資歴20年以上の人は、年齢が上がるにつれて資産額も大きくなる傾向が強いという結果がでました。


⑤投資の有無による支出割合の違い
投資をしている人はしていない人に比べて年収に占める通信費と保険料の割合が低く節約志向

ライフステージの近い年齢・属性で比較した際、投資をしている人の方が0.5~1%ほど固定費である「通信費」「保険料」の年収に占める割合が低い結果となり、同じ固定費でも「水道光熱費」にはほとんど差が見られませんでした。投資をしている人は「通信費」「保険料」を節約しながら家計をうまくやりくりして、資産運用にお金を回していることが予想されます。「家計管理」が「資産格差」のキモとなっている可能性が考えられます。


また、オールアバウトでは、投資をしているか否かで読者を分類し、閲覧している記事の差があるかを調査しました。その結果、投資をしている人は貯蓄、投資、保険などの役立つ情報や具体的なお金のテクニックを知ろうとする傾向があり、投資をしていない人は金運やモノに興味を向けがちで、単なる初心者テクニックを提案しても閲覧されにくい可能性があると分かりました。

※本調査の追加情報や詳細資料は、「All About Ad Info」にてご覧いただけます。
  URL:https://corp.allabout.co.jp/adinfo/whitepaper_money20221213

■調査概要
・調査期間:2021年2月~2022年7月
・対象者数:項目ごとに個別に記載(総数4,798名)
・男女比:男性約35% 女性約65%
・年齢:20歳~74歳
・対象エリア:全国
・職業:不問
・調査方法:「All About」読者にアンケートを実施

※本調査結果を引用掲載される場合は「引用:オールアバウト」を明記ください。

■専門家による解説

オールアバウト「家計簿・家計管理」ガイド:山口京子
フリーアナウンサーからFPに。
「絶対にドキドキしない誰でもできる投資法」を、マスコミや全国のマネーセミナーで伝え、投資デビューを応援。近著に「貯金ゼロから始める新へそくり生活のススメ」(プレジデント社)がある。

■マネーリテラシー格差がライフイベント格差に
資産運用シミュレーションは、増えるとわかっても、どこか遠い未来の話です。今回の調査結果はすでに「今」、投資をしているかいないかで、同じ年収でもおよそ2倍の資産の差があるというショックな結果でした。一方、これは朗報でもあります。収入アップが望めない中、たとえ年収が低くても、資産形成をすることで、高収入の投資をしない人と同じだけの金融資産を築くことができるエビデンスとなったからです。年収800万円の金融資産1600万円の差は、子ども3人分の私立大学の4年分の学費に相当し、老後まで運用すれば生活費の上乗せや、リフォーム代、介護費用に充てることもできます。「忙しい、難しい、分からない」といった言い訳を老後まで続けると、資産格差は5倍にもなることもわかりました。

■これから投資をする人が「今」すべきこと
たった1年でも投資をしている人と、していない人の差は明確です。そのマネーリテラシーの格差は、どこから来るのか、「All About」がきっちり、データとして出してくれました。
どこに向かってお金のアンテナを立てていたかが格差の決め手となりました。「投資をしていない人」のお金のアンテナは「金運・開運」に向けられ、「投資をしている人」のアンテナは、「お金の具体的な情報」に向かっていたのです。お金の具体的な情報がわかれば、固定費を見直して、貯める増やすお金に回そう!という気になります。一発逆転の投資術ではなく、将来もっと安心、安全、便利な世の中になるように、世界中の企業の株や債券にお金を預ける投資法なら、八百万の神様にも、宇宙からも応援してもらえることでしょう! 金運サイトで運気を上げたら、実際に金融機関サイトや窓口で実行することが、開運の秘訣です。

オールアバウト「節約」ガイド:矢野きくの
家事アドバイザー・節約アドバイザー。女性専門のキャリアコンサルタントを経て女性が働く為には家事からの改革が必要と考えて現職に。家事の効率化、家庭の省エネを中心にテレビ、雑誌、講演ほか企業サイトや新聞での連載。TVクイズ問題の作成や便利グッズの開発にも携わる。

■投資をしている人は、家計管理がしっかりできている人
今回の調査結果から、投資をしている人ほど収入に対する支出の割合が低く、節約志向であることが分かります。これは節約しているから投資に当てるお金が生まれるというのは二次的なことで、投資をしている人はイコール家計管理をしっかりしている人ということの現れなのです。
資産を形成していくには、節約は避けてとおれないことで、その節約を上手にする上で重要なのは、まずは自分の家計の支出を把握すること。その支出の中でどの金額が多いのか、それをどう節約することができるか、情報収集から分析、実行までしっかりとした意思をもってやっていくことが、結果の出る節約、そして資産を増やしていく家計管理へと繋がります。

■「難しい」と感じる節約ほど、資産形成の結果に差がつく
節約というものを何気なくやらなくてはならないと思っている人が最初に手をつけるのは食費や光熱費ですが、実際この2つはさほど大きな効果は出ないもので、スマートフォンをはじめとする毎月の通信費や、保険料金の見直しなどのほうが金額的に大きな節約ができ、今回の調査からも投資をしている人はこの2つの支出をコントロールできているという結果も出ています。食費や光熱費の節約は言わばやろうと思えば今日からできることですが、通信費や保険の見直しというのは情報を入手し精査するところからはじまるので、「難しい」と感じる人が多く、結果的に手をつけずに流れてしまう人が多くいます。逆にそこに手をつけている人は本気で家計管理をしていこうとする人なのです。

オールアバウト「貯蓄」ガイド:西山美紀
女性の生き方やお金、子育てなどをテーマに取材を重ね、単に貯蓄額を増やすのではなく、日々にうるおいをもたらしてくれるお金の貯め方・使い方を女性誌やWebで発信中。著書に『お金の増やし方』(主婦の友社)『お金が貯まる「体質」のつくり方』(すばる舎)など

■ファミリー世帯の資産形成は、お金に対する意識で大きな差が
ファミリー世帯の「収入が増えるほど、投資の有無による資産の影響をうけやすい」という傾向に共感しました。投資をする際は、資金や目的を考えるために、我が家の家計状況や今後の支出などに向き合うことになります。また、投資による資産の増減をチェックすることで、経済の動きにも敏感になります。
家族でお金について話し合う機会が増えることにつながり、無駄な支出を削る意識が生まれ、さらに投資に回せるお金が増える…という好循環になるでしょう。実際に本調査でも、投資をしている人は、していない人に比べて、通信費や保険料の割合が低く節約傾向にある結果が出ていますね。スマホや保険は、自分に合ったものを選べれば、月数千円などの削減が期待できます。ファミリー世代は家族分を考えると、節約効果がより大きくなり、資産アップにつながります。

■子供の金融教育とグローバル視点育成にも投資は役立つ
子どもの金銭感覚は、家庭の考え方に大きな影響を受けます。全財産を日本円の預貯金だけで持っておくことは、将来の物価高や円安などの動きにより資産が目減りするリスクがあります。子どもが大人になるころは、ますますグローバル社会になっているはず。資産についてもグローバルで考え、資産形成していく必要がある時代です。
今は自宅にいながら、全世界の株式などに簡単に投資することもできるようになり、投資信託の積み立てなら月100円など超少額からできます。まずは保護者が投資に触れることで、家庭で資産形成の話題がしやすくなるのではないでしょうか。
資産アップを目指せば、子どもの将来の選択肢を増やしてあげられます。さらには、親子で世界経済に少しでも触れることで、子どもが視野を広げるきっかけにもなると思います。

 
 
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先:
株式会社オールアバウト 広報担当:磯貝
TEL:03-6362-1309 E-mail: pr@staff.allabout.co.jp