オールアバウト社員密着取材！vol.3
新卒2年目／エンジニア
J.Inami
2019年4月入社。普段はエンジニアとしてAll Aboutを裏側で支える必要不可欠な存在。その見た目の包容力と余裕そうな表情から、入社後早々「先生」と呼ばれるようになる。たまに「お父さん」とも呼ばれる。本人は「先生」がお気に入り。
1週間のスケジュールを覗き見！
J.Inamiが仕事を語る！
私は学生時代、あるアニメ作品に魅せられて、その後の生き方や考え方が大きく変わりました。そんな体験があったこともあり、コンテンツを通して人々が幸せに生きやすくなるような仕事がしたいと思っていました。そういった思いで就職活動中に出会った会社が、オールアバウトでした。
オールアバウトに強く惹かれたところは、「個人を豊かに、社会を元気に。」という会社が掲げるビジョンです。このビジョンを実現するために、メディア”All About”などでコンテンツを発信し、生活者個人個人が「不安なく、賢く、自分らしく」生きるための「自立」を支援しています。そんな会社のビジョンとスタイルが、私の考えとよくマッチしていると思いました。
Webエンジニアとして、入社して半年間は広告配信システムの開発を担当し、その後はメディア事業全般のシステム開発に携わっています。
前者の広告配信システムについては主に、営業の方々や実際に広告を運用している方々の意見をヒアリングしながら、運用管理アプリケーションを改修する仕事をしていました。現在携わっているメディアの開発では、メディア”All About”を中心とした幅広い開発・改修に、エンジニアチーム一体となって取り組んでいます。やりがいは、作ったものについてプロダクトの担当者や実際にそれを使っている方々からフィードバックをいただけること。次はもっといいものを作っていこうという意欲が高まる貴重な瞬間です。
今後は、より事業にコミットできるような働きを自分からしていきたいです。
例えば、エンジニアとしての立場とスキルセットを活かして「ここをこうしたら更に良くなるんじゃないか？」と施策を打つ段階から提案してみたり、時折営業に同行してお客様がどんな課題を持っているかを肌で感じてみたり。そうしたコミュニケーションを社内外で取っていけば、いろんなアイデアが飛び交ってクリエイティブになれますし、仕事をしていて絶対楽しいと思います。
オールアバウトには「いいことをして儲けよう」というマインドを持っている人がたくさんいます。そうしたマインドに共感して、「今よりもいいものを作る、いいことをする」という向上心を忘れない人と一緒に働きたいです！